Apple Watchと合わせて買いたい「おすすめケース10選」を紹介
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
スマートウォッチの代表格と言われるApple Watchは、日常使いや運動時・就寝時など、様々なシーンで使いますよね。
しかし、「Apple Watchの画面が割れて、傷がついてしまった…」そんな悲しい経験をしない為にも、Apple Watch本体の傷を防止する『保護ケース』を装着しておきたいもの。
Apple Watchの保護ケースは、画面を覆うフィルムとケースの一体型、ケースのみ、バンド一体型など種類が豊富です。
- Apple Watch”おすすめケース”を知りたい人
- Apple Watchケースの”種類”や”選ぶ時のポイント”を知りたい人
このような悩みを抱えている方へ。
本記事では、Apple Watchケースの必要性や種類の紹介をはじめ、「Apple Watchケースのおすすめ10選」を紹介していきます。
上品な大人な雰囲気のあるケースから個性的なケースなど、様々な種類のケースを紹介しますので、ぜひ自分に合うケースを見つていただければ幸いです。
- ケースを使う必要性・メリットを解説
- ケースタイプの種類を紹介
- ケースを選ぶ時に大切なポイントを紹介
- Apple Watchおすすめケース10選を紹介
Apple Watchケースを使う必要性・メリット
- Apple Watch本体を傷・汚れから防ぐ
- おしゃれなカラーケースで着せ替えを楽しむ
Apple Watchは手首に付けるので落下する可能性は少ないかと思いますが、日常生活で、ディスプレイや本体にぶつけて傷がついてしまうシーンは意外とあるものです。
SuicaなどのカードリーダーにApple Watchをかざす時、人・モノにぶつかったり、転んでしまった時など…。
Apple Watch 7〜9では、“Apple Watch史上、最も割れにくい前面クリスタル”と言われるほど、前面パネルの耐久性が大きく向上したことが話題になりましたが…。
価格は59,800円から〜と決して安いものではないので、よく運動をするアクティビティな人やアウトドアな人には特に、保護ケース・フィルムを着けたほうが安心です。
高価なApple Watchだからこそ、ケースを付けてしっかりと保護したいものですね
Apple Watchにケースを装着することで、Apple Watch本体を傷・汚れを防ぐことが可能です。また、様々なケース種類・カラバリがあるので、オシャレなアイテムとして着せ替えを楽しむことができますよ。
Apple Watch本体を傷・汚れから防ぐ
Apple Watchに「ケース」を着けることで、Apple Watch本体を傷や汚れから防ぐことができます。
私が昔使っていたApple Watch Series 2(アルミニウム)やSE(アルミニウム)は、保護ケースを着けずに使っていた為、以下のように、側面や画面に傷が付いてしまいました。
日常生活でApple Watchをぶつけてしまうことは意外と多いもので、万が一、ディスプレイが割れて修理を出すことになると(約2〜3万円ほど)高額な費用がかかります。
特に、ディスプレイに傷が付くと、見えづらくなることは勿論のこと、傷が拡がりヒビが入る原因となりますので、保護ケースやフィルムで予防しておきたいものです。
4台のApple Watchを使った「傷つきやすさ」比較記事も書いていますので、よろしければ合わせて参考にしてみて下さい
おしゃれなカラーケースで着せ替えを楽しむ
Apple Watchの保護ケースには様々な種類・カラーがありますので、Apple Watchに「ケース」を着ければ、おしゃれなカラーケースで着せ替えを楽しむことができます。
Apple Watchの保護ケースには、様々な種類・カラーが販売されています。いつも見慣れたApple Watchに、カラーケースを着せることで、いつもと違った雰囲気のApple Watchを楽しむことができますよ。
Apple Watchケースを使う必要性・メリット
- Apple Watch本体を傷・汚れから防ぐことができる
- おしゃれなカラーケースで、着せ替えを楽しむことができる
Apple Watchのケースタイプ
Apple Watchのケースには、本体を保護する「ケースのみのタイプ」と、本体と画面を保護する「ケース+保護カバーの一体型タイプ」と、本体と画面の保護に加えてバンドもセットになった「ケース+保護カバー+バンドの一体型タイプ」の3種類があります。
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各ケースタイプについて、次項より特徴を挙げていきます。
1.「ケースのみ」のタイプ
Apple Watchの側面を保護する「ケースのみ」のタイプは、Apple Watch本体の周りに傷がつくことを防ぐことが可能です。
画面までは保護しない”ケースのみ”のタイプですので、画面を保護したい場合は、別途ガラスフィルムや保護フィルムを用意する必要があります。
画面を保護しない反面、いつも通りの画面操作をすることができますよ
2.「ケース+保護カバー」の一体型タイプ
Apple Watchの側面と画面を保護する「ケース+保護カバー」の一体型タイプは、Apple Watch本体周りの傷防止に加え、“画面”に傷がつくことを防ぐことが可能です。
Apple Watchの側面を守る「ケース」と、画面を守る「保護カバー」が一体型になっているので、保護フィルムを別途用意して貼り付けする必要もありません。
ただし、保護カバーよって、Apple Watch画面への”タッチ”や”スワイプ”操作がしにくい保護カバーもあるので、ケース選びには注意が必要です。
3.「ケース+保護カバー+バンド」の一体型タイプ
「ケース+保護カバー+バンド」の一体型タイプは、Apple Watch本体の周りと画面の傷防止に加えて、バンドもセットになったケースです。
ケースとバンドが一体型なので、統一感のあるデザインを楽しめますよ
保護フィルムも別途貼り付けする必要もなく、Apple Watchにはめ込むだけなので、着脱が手軽で簡単であることもメリットの一つです。
Apple Watchケースを選ぶ時に大切なこと
Apple Watchケースには、サードパーティから多くの種類が販売されていますので、「自分にはどのケースが良いの…?」と選択に迷う方も多いと思います。
本項では、Apple Watchケースを選ぶ時に大切な2つのポイント『自分の利用シーンに合ったケースを選ぶこと』と『機能性が備わっているかチェックすること』について紹介していきます。
2つのポイントを押さえて、Apple Watchケースを選ぶ時の判断材料として参考にしてみて下さい。
- 自分の利用シーンに合ったケースを選ぶこと
- 機能性が備わっているかチェックすること
自分の利用シーンに合ったケースを選ぶ
Apple Watchケースを選ぶ時に大切なこと1つ目は、自分の利用シーンに合ったケースを選ぶことです。
例えば、ビジネス・フォーマルな場で使うには、シンプルで高級感のあるステンレス素材。カジュアルな場で使うには、カラーケース。スポーツなどのアウトドアな場で使うには、耐衝撃性がある素材を使うなど…。
自分がApple Watchを使うシーンを想像しながら、『ケース素材』や『質感』『カラー』『デザイン』『サイズ』『重量』などに注目して、自分に合ったケースを選んでみましょう。
利用シーンに応じた「ケース」を自由に選択できるのは、Apple Watchならではですね!
機能性が備わっているかチェックすること
Apple Watchケースを選ぶ時に大切なこと2つ目は、機能性(耐衝撃性、防水性、操作性)が備わっているかチェックすることです。
『耐衝撃性』があれば、万が一Apple Watchを落としたり、転倒してApple Watchをぶつけたりしても、衝撃を吸収し、Apple Watchが故障するリスクを減らすことができます。
『防水性』があれば、Apple Watchを着けたまま手洗いができることは勿論、水量が多いシャワー・プールなどの水場で使っても、Apple Watchの画面とケースの間に水が入り込むことがありません。
防水性があるケースは、”防水ゴム”
のあるOAprodaケースがおすすめ(詳細は、おすすめで後述)
『操作性』が快適であれば、裸のApple Watchで画面を操作しているかのように、カバーを着けていても、普段通りApple Watchの”タッチ操作”や”スワイプ操作”をすることができます。
『ケース素材』にも注目してみよう!
Apple Watchを選ぶ時は、サードパーティの種類が豊富なAmazon・楽天市場で購入する方が多いと思いますが、その際に『Apple Watchのケース素材』にも注目して、ケース選びを行いましょう。
サードパーティから発売されているケース素材の種類は、主に「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」か「PC(ポリカーボネート)」の2つが多いです。
各素材の特徴は、次の通りです。
TPU(熱可塑性ポリウレタン)の「特徴」
- ゴムのような触感で柔らかく”柔軟性”がある為、ケースの着脱がとても簡単
- 質感はプラスチックのように硬く、“衝撃吸収性”を持つケースが多い
PC(ポリカーボネート)の「特徴」
- 柔軟性があまり無く、プラスチックのような強靭な硬さが特徴的
- 触り心地も硬く(傷が目立たない…という表現よりは)傷が付きにくい素材
- 硬すぎる反面(ケースによっては)着脱が大変なケースもある
TPU(熱可塑性ポリウレタン)とPC(ポリカーボネート)などケースに使われる素材によって、着脱のしやすさや衝撃吸収性が異なります。
ケース着脱の頻度、衝撃吸収性が必要かなど、Apple Watchの利用シーンを想定して、ケースを選びましょう!
Apple Watchケースを選ぶ時に大切なこと
- 自分の利用シーンに合ったケースを選ぶこと
- 機能性が備わっているかチェックすること
- “ケース素材”にも注目して、ケース選びを行うこと
Apple Watchと合わせて買いたい「おすすめケース10選」を紹介
それでは、Apple Watchと合わせて買いたい「おすすめケース10選」について紹介をしていきます!
「ケースのみ」タイプ
Spigen:ラギッド・アーマー | PITAKA:カーボン風ケース | Ringke:保護フレーム |
---|---|---|
「ケース+保護カバー」一体型タイプ
OAproda:防水ケース | BARIOUS:ケース | YOFITAR:ケース | Amovo:ケース |
---|---|---|---|
「ケース+保護カバー+バンド」一体型タイプ
Spigen:ラギッド・アーマー プロ | YOFITAR:ステンレス製 | amBand:ミリタリー風 |
---|---|---|
【ケースのみ】Spigen:ラギッド・アーマー
Spigenのケース「ラギッド・アーマー」は、Apple Watch本体を360°全面保護したケースであることが特徴的です。
ケース素材は、TPU(熱可塑性ポリウレタン)を採用しています。ゴムのような柔軟性のある素材ですが、質感は硬めですので、Apple Watchが落下しても安心な「衝撃吸収性」もあります。
本ケースは、Apple Watchの側面を保護する「ケースのみのタイプ」ですので、Apple Watchの画面を違和感なく操作することが可能です。
画面のタッチやDigital Crownの回す動作も、普段通りの操作を体験できますよ
【ケースのみ】PITAKA:カーボン風
PITAKAの「カーボン風ケース」は、高強度+軽量+耐水性などの特性がある“アラミド繊維”を採用し、カーボンテクスチャが目立つ縞模様のデザインが特徴的なケースです。
価格が約4,000円と高めですが、美しくスタイリッシュで圧倒的な高級感があるケースは、PITAKAならでは。
【ケースのみ】Ringke:保護フレーム
Ringkeの「保護ケース」は、ケース(フレーム)素材がステンレス製で、メタリックで高級感のある保護ケースです。
本ケースは、Apple Watchの側面全てを保護するタイプではなく、画面の周りを保護するケースであることが特徴的です。
カラバリも5種類(ローズ・ゴールド、ブラック、ブルー、レディッシュパープル、ネロクローム)と豊富です。
「他の人とは少し違ったカラーケースを着けたい人」や「手首にケースが当たることに違和感を感じる人」は、画面の周りだけ保護する”Ringke”のケースがおすすめです。
【ケース+保護カバー】OAproda:防水ケース
OAprodaの「保護ケース」は、防水性能に長けた、Apple Watchの画面を覆う保護カバーと側面のケースが一体型になった保護ケースです。
本ケースの最大の特徴は、ケース内部に『防水ゴム』が付いているので、Apple Watchの画面とケースの間に水が入り込むことがありません。
手洗い、水量が多いシャワーなどで使っても、画面に浸水する心配が不要です。
また、保護カバー(ガラスフィルム)は「0.33mm」と非常に薄く透過率も高く、Apple Watchの画面も見やすいことが特徴的です。
【ケース+保護カバー】BARIOUS:ケース
BARIOUSのケースは、上記と同じく、防水性能に長けた保護ケースとして有名な保護ケースです。
ケース素材は、PC(ポリカーボネート)を採用しているので、硬さや耐久性も高いです。
また、保護カバー(ガラスフィルム)は、硬度9Hの強化ガラスを採用していますので、傷や衝撃を抑えてApple Watchをしっかりと保護してくれます。
パッケージの見た目も上品なので、ギフト・プレゼントにも最適なケースです
【ケース+保護カバー】YOFITAR:ケース
YOFITARの「保護ケース」は、Apple Watchの画面を覆う保護カバーと側面ケースが一体型となったケースです。
ケース素材は、PC(ポリカーボネート)を使っているので、硬くて丈夫で傷が付きにくいことが特徴的です。
重量は約3gで、Apple Watchのケースを装着していることを感じさせない超軽量設計。
サイズ展開も2021年モデルのApple Watch Series 7の「45mm」と「41mm」、Series 6やSE以前の「44mm」と「40mm」の4種類が販売中です。
【ケース+保護カバー】Amovo:ケース
Amovoの「保護ケース」は、Apple Watchの画面を覆う保護カバーと側面のケースが一体型となったケースです。
ケースを装着しても違和感を感じない、Apple純正のカラーと非常によく似ているカラーを再現していることが特徴的。
細部までこだわり設計されており、文句の言いようがなく完璧です
Digital Crownの回しやすさ、サイドボタンの押しやすさも丁度良い感触。スピーカーの口も5箇所ありサイズ感も問題なし、バンドの取付・取外しも全く問題がないケースです。
【ケース+保護カバー+バンド】Spigen:ラギッド・アーマー プロ
Spigenの「ラギッド・アーマー プロ」は、ケースと保護カバーとバンドが一体型となったApple Watchケースです。
“ラギッド・アーマー”シリーズは、少しゴツめの見た目を感じさせる、G-SHOCK感が強いケースであることが特徴的です。
また、上記で紹介しましたSpigenの”ラギッド・アーマー”は、「ケースのみ」ですので、保護フィルム・バンドが付属していません。
少しゴツめの印象がある”ラギッド・アーマー”ケースは、似合うバンドを組み合わせるのが難しいです。
【ケース+保護カバー+バンド】YOFITAR:ステンレス製
YOFITARの「ケース」は、ステンレス製のバンドが付属した、保護ケース付きのApple Watchケースです。
耐腐食性・耐摩耗性・耐酸性の高品質なステンレス素材が使われていますので、見た目は高級感があり、ビジネスなどフォーマルなシーンに似合うバンド一体型ケースです。
ステンレスなのに、約2,500円と手頃な価格で購入することができますよ
【ケース+保護カバー+バンド】amBand:ミリタリー風
amBandの「ケース」は、ミリタリー風のケースと保護カバーとバンドが一体型となったケースです。
Spigenの”ラギッド・アーマー プロ”と似たデザインですが、ソフトで通気性があるケースなので、運動をよくするスポーティな人に向いているケースです。
留め金具も、細かくサイズ調整することができますよ
迷ったらこのApple Watchケースを選べばOK!
上記では、Apple Watchのおすすめケース10選を紹介しましたが、いろんな種類のケースがあって迷う人も多いと思います。
(個人的に)Apple Watchのケース選びに迷ったら、『AmovoのApple Watch保護ケース』をおすすめします!
ケース選びに迷ったら『AmovoのApple Watch保護ケース』がおすすめ!
Amovoの保護ケースは、Apple Watch本体の”ケース”と画面の”保護カバー”が一体型となった保護ケースです。
ケースは、”ポリカーボネート”で作られているので、傷が付きにくく硬めの素材かつ耐衝撃性があります。
また、保護カバーには、日本旭硝子による硬度9Hで強靭なガラスフィルムからなる2重構造となっているので、カバーにも傷が付きにくいこと特徴的です。
Apple Watch 9では5つのカラーが出ましたが、Amovoの保護ケースは、Apple純正のカラーと非常に良く似ているカラーを再現していて、カラバリも豊富。
Apple Watchを着ける人は、見た目の美しさやシンプルなデザイン性を好む人が多いですよね…?
Amovoの保護ケースは、Apple Watch本来の外観を損なわずに、ケースを装着している違和感を感じさせないカラーですので、個人的にも愛用し続けているケースです。
画面の保護カバーも付いていますが、裸のApple Watchを操作しているように、画面への”タッチ”や”スワイプ”など違和感のない操作をすることができますよ!
Amovoの保護ケースは、以下記事にも詳細をレビューしていますので、気になる方はぜひ参考にしてみて下さい!
まとめ:Apple Watchと合わせて買いたい「おすすめケース10選」を紹介
以上、Apple Watchと合わせて買いたい「おすすめケース10選」についての紹介記事でした。
万が一、Apple Watchの画面が割れたり傷がついてしまうと、見栄えが悪くなったり、最悪の場合、修理に出して余計な出費がかかる可能性があります。
「保護ケースを着けていればよかった…」そんな悲しい後悔をしない為にも、Apple Watchの保護ケースを着けることをおすすめします!
本記事のおすすめケースを参考にしていただき、快適なApple Watchライフを楽しんでいただければ幸いです!
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- 今回紹介した商品は、こちら
「ケースのみ」タイプ
Spigen:ラギッド・アーマー | PITAKA:カーボン風ケース | Ringke:保護フレーム |
---|---|---|
「ケース+保護カバー」一体型タイプ
OAproda:防水ケース | BARIOUS:ケース | YOFITAR:ケース | Amovo:ケース |
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「ケース+保護カバー+バンド」一体型タイプ
Spigen:ラギッド・アーマー プロ | YOFITAR:ステンレス製 | amBand:ミリタリー風 |
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