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Yuma
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Apple Watch Ultra/Series 8/SE 違いを比較!おすすめはどのモデル!?

こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。

現行モデルのApple Watchは、Series 8・SE(第2世代)に加えて、新しいモデルのUltraが登場しました。

スタンダードな「Series 8」、買いやすくお手頃価格の「SE(第2世代)」、タフネス仕様の「Ultra」。各モデルごとに性能やできることが違うので、どれを選べばいいか迷いますよね・・。

Apple Watch Ultra/Series 8/SE

ということで、本記事では、Apple Watch Ultra・Series 8・SE(第2世代)の性能やサイズ・できることの違いを比較していきます。

Yuma

自分にはどのモデルが向いているか?どのApple Watchにしようか検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

本記事の内容(まとめ)
  • 現行モデル(Ultra/Series 8/SE)の特徴
  • Ultra/Series 8/SEの「違い」を比較
  • 「Ultraだけで使える機能」を紹介
  • Ultra/Series 8/SEが「おすすめな人」を紹介
Contents

現行モデルのApple Watchは「Ultra/Series 8/SE」の3機種

現行モデルのApple Watchは「Ultra/Series 8/SE」の3機種

まずはじめに、現行モデルのApple Watchは、次の3種類が販売されています。

  • Apple Watch Ultra
  • Apple Watch Series 8
  • Apple Watch SE(第2世代)

各モデルによって、ケース素材サイズが違ったり、Hermésモデルが存在したり・・少しややこしいですが、まずは3機種の特徴をざっくりと紹介していきます。

Apple Watch Ultraの特徴

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra

Apple Watch Ultraは、全く新しいデザインで新登場したモデル。ランニングやダイビングなどの過酷なスポーツでも耐えられるタフネス仕様で、歴代モデルで一番大きい”49mm”サイズが特徴的。

ケース素材は、屈強で耐久性が高いチタニウム素材を採用。Ultraだけで使えるオレンジ色の”アクションボタン“が搭載されました。

アクションボタンが搭載
オレンジ色のアクションボタンが搭載された

アクションボタンを押すことで、ワークアウトやバックトレースなどを瞬時に起動可能。iPhoneの”ショートカット”も割り振りできるので、PayPayの起動やスマートホームの操作など・・普段使いもできるボタンが内蔵されました。

さらに歴代最長の”36時間バッテリー”を搭載。サイズ・性能・見た目ともにハイエンドなタフネス仕様!名前の通り、これがApple Watchの”ウルトラ”仕様です・・!

Apple Watch Series 8の特徴

Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8

Apple Watch Series 8は、Apple Watchのスタンダードモデル。Series 7よりケースサイズが”1mm”大きくなった筐体を引き継いだ「41mm」「45mm」の2種類があり、画面端まで文字盤が表示される視認性の高さと操作性が向上したモデルです。

画面がいつも点灯する”常時ディスプレイ表示”にも対応。Series 8では、“皮膚温センサー”が新しく搭載されたことも特徴的。

皮膚温センサーが搭載
Series 8では、2つの皮膚温センサーが搭載された

手首の皮膚温を計測することで、排卵のタイミングや月経周期を推測できる女性には嬉しい機能の一つ。男性でも皮膚温を計測できるので、自分の健康状態を管理するツールとしても使えます。

ケース素材も「アルミニウム」「ステンレス」を選択できて、カラバリも豊富。アクティビティはもちろん、普段使いもできる最もスタンダードなモデルがSeries 8です!

Apple Watch SE(第2世代)の特徴

Apple Watch SE(第2世代)
Apple Watch SE(第2世代)

Apple Watch SE(第2世代)は、Apple Watchで最も価格が安いエントリーモデル。ケースサイズは、Series 6SE(第1世代)と同じく「40mm」「41mm」の2種類があります。

常時ディスプレイ表示が非対応など・・価格が抑えられたエントリーモデルですが、使われているチップは(UltraやSeries 8と同じ)S8 SiP。つまり、サクサクと快適なスピードで画面操作ができます

第2世代は、第1世代よりも最大20%パフォーマンスが向上した
第2世代は、第1世代よりも最大20%パフォーマンスが向上した

(Series 8と同じく)”衝突事故検出”に対応した”モーションセンサー”も搭載。Apple Watchだけで自分の電話番号を持てる”ファミリー共有設定”にも対応したマイナーアップデートモデルがSE(第2世代)です!

Apple Watch Ultra/Series 8/SE 違いを比較!

それでは本題のApple Watch「Ultra」「Series 8」「SE(第2世代)」の違いを比較していきます。まずは、性能やできることを比較した一覧表がこちら。

スクロールできます
モデルUltraSeries 8SE
サイズ49mm41/45mm40/44mm
ケース素材チタニウムアルミニウム
ステンレス
アルミニウム
ディスプレイ素材サファイアクリスタルIon-Xガラス
サファイアクリスタル
Ion-Xガラス
常時ディスプレイ表示
ディスプレイ輝度2,000ニト1,000ニト1,000ニト
アクションボタン
SiP(チップ)S8 SiP(64bit)S8 SiP(64bit)S8 SiP(64bit)
ストレージ32GB32GB32GB
バッテリー最大36時間最大18時間最大18時間
高速充電
血中酸素濃度
心電図
光学式心拍センサー第3世代第3世代第2世代
水深/水温センサー~水深40m
皮膚温センサー
転倒/騒音/
衝突事故検出
サイレン
スピーカーデュアル
緊急SOS/
海外における緊急SOS
GPSL1+L5L1L1
コンパス/高度計
耐水性能100m50m50m
防塵/耐亀裂性能IP6XIP6X
ファミリー共有
携帯電話通信機能GPS+CellularGPS
GPS+Cellular
GPS
GPS+Cellular
価格124,800円~59,800円~37,800円~
Apple Watchモデルごとの違い【一覧表】

各モデルの違いをざっくりと説明すると、主に7つの項目が異なります。

Apple Watch各モデルごとの主な違い
Yuma

自分に合うモデルはどれなのか?ぜひ参考にしてみてください!

ケースサイズの違い

Apple Watch各モデルごとの違い1つ目は、ケース(本体)サイズが異なること。Ultraは「49mm」のみ、Series 8は「41/45mm」、SEは「40/44mm」の2種類から選択できます。

ケースサイズの違い
ケースサイズの違い(左から、49mm・45mm・40mm)

サイズが大きいほど画面に映し出される領域も大きくなるので、より見えやすく、画面へのタッチ・スワイプなどの操作がしやすい・・というメリットがあります。

細かなスペックは、次の通りです

スクロールできます
モデルUltraSeries 8SE
サイズ49×44×14.4mm(49mm)41×35×10.7mm(41mm)
45×38×10.7mm(45mm)
40×34×10.7mm(40mm)
44×38×10.7mm(44mm)
重量61.3g(49mm)32.0g(アルミ/41mm)
42.3g(ステン/41mm)
38.8g(アルミ/45mm)
51.5g(ステン/45mm)
26.4g(GPS/40mm)
27.8g(GPS+Cellular/40mm)
32.9g(GPS/44mm)
33.0g(GPS+Cellular/44mm)
ケースサイズの違い

サイズが大きいほど画面の見やすさ・重量などが違うので、Apple Watch装着時の見た目の印象・装着感がぜんぜん違います

Apple Watch装着時の見た目が違う
(左から)49mm・45mm・40mm

サイズ選びのポイントは、自分の手首サイズや利用シーンに合う大きさかどうか。スポーツ目的で使うのか、ビジネスシーンやファッションのおしゃれアイテムとして使うのか・・など服装によっても見栄えが違ってきます。

40mm
40mm
44mm
44mm
49mm
49mm

個人的には、ゴツめのデザインが好きな人は「Ultra」、画面の見えやすさ重視であれば「Series 8」、コンパクトさ重視であれば「SE」がおすすめ。

ちなみに私は、Ultra(49mm)を愛用中

大きいと思いがちな"49mm"は、意外と普段使いできる
大きいと思いがちな”49mm”は、意外と普段使いできる

使い始めはデカイな・・という印象がありましたが、今ではサイズ感にも慣れて普段使い・就寝時でも違和感なく使えています

Series 7/8より1mmサイズが大きくなった

Series 8/7のケースサイズは、41mm・45mmの2種類。従来のケースサイズ(40/44mm)よりも「1mm」ケースサイズが大きくなりました

44mm(Series 6)と45mm(Series 7/8)
44mm(Series 6)と45mm(Series 7/8)

1mm大きくなったことで、画面の表示領域が”20%”拡大し、外枠の縁が1.7mmと”40%”も細くなりました。

Yuma

わずか”1mm”ですが、見えやすさが意外と違いますね・・!

ケースサイズが違えば、見た目や操作性も違ってくるわけですが・・小さめがいいのか、ゴツめがいいのか・・これは完全に好みによりますよね

手首に付けた時の装着感や操作のしやすさなどを詳しく紹介しています!気になる方は合わせて参考にしてみてください

ケース素材/デザインの違い

Apple Watch各モデルごとの違い2つ目は、ケース素材が異なること。Ultraは「チタニウム」のみ、SEは「アルミニウム」のみ、Series 8は「アルミニウム」と「ステンレス」の2種類から選択できます。

ケース素材/デザインの違い
ケース素材/デザインの違い

ケース素材ごとの特徴をまとめた一覧表が、こちら

スクロールできます
ケース素材チタニウムステンレスアルミニウム
耐久性/強度高い高い普通
重量普通重い軽い
高級感高い高い普通
指紋の付きやすさ付きにくい付きやすい付きにくい
価格かなり高い高い安い
ケース素材ごとの特徴

高級時計にも使われているUltraの「チタニウム」は、価格は一番高いものの、耐久性の高さ・軽さ・高級感を備えたバランスのとれた素材

ステンレスより光沢が少なく、落ち着いた色合いが美しいチタニウム
ステンレスより光沢が少なく、落ち着いた色合いが美しいチタニウム

Series 8のみの「ステンレス」は、重みはあるものの、光沢のある美しさと高級感を感じられる素材。ステンレス系のバンドと組み合わせた時の相性は抜群・・ビジネスシーンでも気兼ねなく使えます。

光を反射して輝きを放つ姿はステンレスならでは
光を反射して輝きを放つ姿はステンレスならでは

Series 8/SEの「アルミニウム」は、ステンレスより高級感は劣るものの、一番の軽さと安価であることが特徴的な素材。落ち着きのあるマット仕上げなので、質感の高さを十分に感じられます。

アルミニウム素材
Apple Watchのアルミニウムは、チープさを感じない上品な仕上がり
Yuma

アルミニウムもいいですが、上品さと高級感のあるステンレス・チタンもいいですよね・・!

また、モデルによってデザインも異なります。Series 8とSEは、少し丸みのある筐体ですが、Ultraは、屈強なフレームで画面が覆われたフラットなデザインが特徴的。

モデルによってデザインが異なる
SE、Series 7/8、Ultra

さらに、モデルによってカラーも異なります。Ultraのチタニウムは「1色」のみ。

チタニウムは、ナチュラル1色(Ultraのみ)
チタニウムは、ナチュラル1色(Ultraのみ)

SEのアルミニウムは「3色」、Series 8のアルミニウムは「4色」、Series 8のステンレスは「3色」から選択できます。

アルミニウムのカラー
アルミニウムのカラー(Series 8は4色、SEは3色)
ステンレスのカラー
ステンレスのカラー(Series 8のみ)

シンプルで少し可愛らしさのあるSeries 8/SEがいいのか、少しゴツめなUltraがいいのか・・これも完全に好みですが、価格でみるとアルミニウム<ステンレス<チタニウムの順に高いです。

高級感・耐久性重視であれば、「チタニウム」や「ステンレス」はカッコよさもあって良いですよね。逆に、軽めのスポーツや普段使いであれば、「アルミニウム」でも問題なく使えちゃいます。

各ケースの細かな違いは、以下記事でも紹介しています!気になる方は合わせてご覧ください

ディスプレイ性能の違い

Apple Watch各モデルごとの違い3つ目は、ディスプレイ性能が異なること。UltraのチタニウムとSeries 8のステンレスは「サファイアクリスタル」、Series 8とSEのアルミニウムは「Ion-Xガラス」が使われています。

ディスプレイ性能の違い

サファイアクリスタルは、高級時計にも採用されているほど、傷に強いことが特徴的なガラス。傷も目立ちにくく付きにくく、ドリルやハンマーでも割れないと話題になるほどとにかく頑丈なガラス素材です。

Ultra(チタン)とSeries 8(ステン)に採用されたサファイアクリスタル
Ultra(チタン)とSeries 8(ステン)に採用されたサファイアクリスタル

Ion-Xガラス(アルミノケイ酸ガラス)は、軽くて傷・衝撃に強いガラス。歴代Watchのアルミニウムは、強化ガラスの”Ion-Xガラス”が採用されてきました。

Series 8とSE(アルミ)に採用されたIon-Xガラス
Series 8とSE(アルミ)に採用されたIon-Xガラス

傷付きやすさや強度を比較すると、Ion-Xガラス<サファイアクリスタルの方が頑丈ですが、価格の高さもサファイアクリスタルの方が上となってます。

Series 7/8は前面パネルの耐久性が向上した

ちなみにSeries 7(S8含む)より、前面パネルの耐久性が大きく向上しました。”Apple Watch史上、最も割れにくい前面クリスタル“が採用されてます。

Series 7/8は、前面パネルの耐久性が向上した

本体を覆っている前面クリスタルが50%厚くなり、最も厚い部分でSeries 6の2倍以上の強度があります

これは、前面クリスタルをフラットベースに再設計したことで、強度と耐久性を向上しより割れにくくしたというもの。(使うシーンによって傷つき具合は違いますが)Ion-Xガラスでも耐久性の高さをしっかりと感じられます。

Ion-Xガラスに、ナイフ・鍵・サンドペーパーを使って傷をつけた検証動画も公開されてますのでご参考に

上記の通り、ナイフ・鍵では傷が目立ってませんが、サンドペーパーでこすると傷が付くことが見て取れます。

Yuma

(私の体感では)地面やコンクリにぶつけない限りは、傷が付きにくいほど頑丈なガラスだと実感しています!

「アルミニウムは安いけど、傷は付かないの?」と気になりますが、ステンレスやチタニウムと比べると傷が付きやすいことはデメリットの一つです。

ケース素材ごとに約1~2年着用した時の”傷つきやすさ”も比較しているので、よろしければどうぞ

ディスプレイ性能の細かなスペックの違いは、次の通りです

スクロールできます
モデルUltraSeries 8SE
常時ディスプレイ表示対応
※LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
対応
※LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ
非対応
※LTOP OLED Retinaディスプレイ
画面輝度最大2,000ニト最大1,000ニト最大1,000ニト
解像度410×502px(49mm)352×430px(41mm)
396×484px(45mm)
324×394px(40mm)
368×448px(44mm)
表示領域1,185mm²(49mm)904mm²(41mm)
1,143mm²(45mm)
759mm²(40mm)
977mm²(44mm)
ディスプレイ性能の違い

Ultra・Series 8・SEのディスプレイ性能で大きく違うことは、常時ディスプレイ表示に対応しているか否か。Ultra・Series 8は対応してますが、SEは対応していません。

Ultra/Series 8は、手首を捻ったり画面をタップする必要がなく、いつでも文字盤・時刻を確認できます。

一度使えば元には戻れない・・とも言えるほど便利な機能の一つ
一度使えば元には戻れない・・とも言えるほど便利な機能の一つ

SEは価格も安くエントリーモデルなだけあって、”常時ディスプレイ”に非対応。腕を下ろしている時は画面が消える”省電力モード”になるので、手首を捻るか・画面タップして時刻を見る必要があります。

また、Ultraのみ画面が最も明るい”2,000ニト”のディスプレイを採用(Series 8/SE:1,000ニト)。2,000ニトあれば、炎天下のスキー場などでも画面が見えやすくなります。

画面輝度の違い
(左から)2,000ニト、1,000ニト

ちなみに、表示領域もSE<Series 8<Ultraの順に数値が高いですが、画面に表示されるエリアはほとんど変わりありません

Apple Watchモデルごとの画面表示領域
Ultra(49mm)・Series 7/8(45mm)・SE(40mm)

よーく見ればその差は分かりますが、ぱっと見では全然分からないレベルの違い。ただし、画面が大きいほうが視認性が高くて画面操作もしやすいです。

ディスプレイが大きいUltra(49mm)だと、こんな感じでフリック入力ができます

Yuma

日本語入力ができるソフトウェアキーボードにも対応したので、iPhoneを取り出さなくてもメッセージの送受信ができます!

  • Ultra・Series 8の画面は「サファイアクリスタル」、SEは「Ion-Xガラス」を採用
  • Ultra・Series 8は「常時ディスプレイ」に対応(SEは非対応)
  • Ultraのみ画面輝度が「2,000ニト」と明るい!

チップ性能の違い

Apple Watch各モデルごとの違い4つ目ですが、チップ性能はどのモデルも同じ”S8 SiP(64bit)”を採用。Ultra・Series 8・SEともに同じチップ(プロセッサ)が入っています。

チップ性能の違い

チップに関しては、S8≒S7≒S6と処理性能が大きく変わってません。ただ、S5 SiPあたりからサクサクと動くようになったので(iPhoneのように)ストレスのない操作ができます。

細かなチップ性能は、次の通りです

スクロールできます
モデルUltraSeries 8SE
SiPS8 SiP(64bit)S8 SiP(64bit)S8 SiP(64bit)
ワイヤレスチップW3W3W3
超広帯域チップU1U1
Wi-Fi802.11b/g/n 2.4GHz
5GHz
802.11b/g/n 2.4GHz
5GHz
802.11b/g/n 2.4GHz
Bluetooth5.35.35.3
チップ性能の違い

ちなみに、Apple Watch Ultra・Series 8のみ”W3+U1チップ”が内蔵。まだ実用的な使い方は公開されていませんが、これらのチップがあれば車やドアのロック解除ができるかも・・という無線機能が付いてます。

正確な位置情報を取得できる(AirTagにもU1チップが内蔵)
正確な位置情報を取得できる(AirTagにもU1チップが内蔵)
Yuma

これからの機能追加に期待です・・!

バッテリー性能の違い

Apple Watch各モデルごとの違い5つ目は、バッテリー性能が異なること。Ultraのみ「最大36時間」、Series 8/SEは「最大18時間」バッテリーが持続します。

バッテリー性能の違い

他のスマートウォッチと比較すると、1日バッテリーが持たない「Series 8/SE」は毎日の充電が欠かせませんが・・(watchOS 9より)低電力モードに対応したので、今まで以上にバッテリーを長持ちさせることができます

低電力モードに対応
Ultraでは、36時間→60時間までバッテリーを伸ばせる

なお、Ultra・Series 8では、短時間でバッテリーを充電できる”高速充電”に対応(SEは非対応)。Series 7/8では、約45分の充電でバッテリー容量を0%→80%まで高速充電できます

高速充電するには、USB-C磁気ケーブル+20W USBアダプタを使う必要があります

Yuma

ちなみに、Ultraでは(私は)最大55時間も一度も充電せずに使うことができました!

ヘルスケア機能の違い

ヘルスケア機能の違い

Apple Watch各モデルごとの違い6つ目は、ヘルスケア機能が異なること。”Apple Watchが命を救った“というニュースが多いほど、緊急時だけでなく毎日の健康状態を把握するデバイスとしても優秀なApple Watch。

具体的には、次のヘルスケア機能が違います

スクロールできます
モデルUltraSeries 8SE
皮膚温の測定
血中酸素濃度の測定
心電図の測定
心拍数の測定
転倒検出
衝突事故検出
緊急SOS/
海外における緊急SOS
ヘルスケア機能の違い

Ultra/Series 8では、全てのヘルスケア機能を搭載してますが、SEは一部のみとなってます(皮膚温/血中酸素/心電図の測定が不可)。

特に、Ultra/Series 8では、新しい2つの”皮膚温センサー”を搭載。(Apple Watchを装着したまま寝ると)5秒おきに手首の皮膚温をバックグラウンド計測してくれるので、自分の健康状態を数値として把握することができます。

iPhoneで手首体温などのデータを確認できる
iPhoneで手首体温などのデータを確認できる

排卵日や生理不順の可能性などの通知を受け取ったりと、女性の健康をサポートしてくれる機能

また、Ultra/Series 8では(Series 7同様に)血中濃度濃度や心電図の測定が可能。運動中・就寝中に血中酸素濃度の変動値を確認することで、ウェルネス目的として役立てたり心電図データをお医者さんに提供できます。

UltraやSeries 8は、血中濃度濃度や
UltraやSeries 8は、血中濃度濃度や
心電図が測定できる
心電図が測定できる

ヘルスケア機能に特化した「Ultra/Series 8」ですが、SEでも心拍数をリアルタイムで測定可能。心房細動を示唆する”不規則な心拍リズム”があった場合(高い/低い心拍数を検知した場合)にアラートを表示させることができます。

Yuma

日頃の健康状態を計測しておくことで、自身の体や集中力の乱れをいち早く気付けます!

実は、Apple Watchのヘルスケア機能って意外と充実してるんですよね。SEでも心拍数を測定できますが、皮膚温や酸素濃度・心電図などを測定したい人や「生活習慣を見直したい!」という人は、UltraやSeries 8という選択もありです・・!

さらに、Ultra・Series 8・SEの全モデルが”衝突事故検出”機能を搭載しています。

衝突事故検出機能を搭載
3軸ジャイロスコープと高重度加速度センサーが搭載

考えたくはありませんが、万が一衝突事故に遭った場合でも自動的に緊急通報サービスに通知してくれたり、位置情報を共有してくれるという機能。2つのモーションセンサーが搭載され、256Gまでの強い衝撃を自動検知してくれます。

Ultra/Series 8/SEの発売と合わせて搭載された新機能です

価格の違い

最後に、Apple Watch各モデルごとの違い7つ目は、価格が異なることApple Watchバンドによって価格は変わりますが(ここでは最安値のバンドを選択して)比較してみました。

(最安値バンド選択時の)各モデルごとの価格の違い

スクロールできます
モデルUltraSeries 8SE
価格49mmサイズ
・124,800円
41mmサイズ
・59,800円~※GPS
・74,800円~※GPS+Cellular
45mmサイズ
・64,800円~※GPS
・79,800円~※GPS+Cellular
40mmサイズ
・37,800円~※GPS
・45,800円~※GPS+Cellular
44mmサイズ
・42,800円~※GPS
・50,800円~※GPS+Cellular
価格の違い

価格の違いで抑えておくべきポイントは、次の通り。

  • SE<Series 8<Ultraの順に高くなる
  • アルミニウム<ステンレス<チタニウムの順に高くなる
  • GPS<GPS+Cellularの方が高い

ケース素材が”アルミニウム”を欲しい人は「Series 8」「SE」から選べますが、”ステンレス”が欲しい人は「Series 8」のみ。また、”チタニウム”が欲しい人は「Ultra」のみとなります。

欲しいケース素材によってモデルが決まる
Yuma

Apple Watchの単独通信(GPS+Cellular)を使わない人、ヘルスケア機能がいらない人は、お手頃価格の「SE」がおすすめ・・!

Series 8のアルミニウム(41mm/GPS)で59,800円ですからね・・中々手が出しにくいですよね。現行モデルは上記3機種ですが、Series 7/6などの旧モデルでも使う目的がハッキリしていれば十分に使いこなせるので意外とおすすめです・・!

ということで、Apple Watchの現行モデル(Ultra/Series 8/SE)の違いを7つの項目から紹介しました。各ポイントをまとめると、次の通りです。

Apple Watch Ultra・Series 8・SEの主な違い

  • サイズ|Ultra→49mm、S8→41/45mm、SE→40/44mmから選択
  • ケース素材|Ultra→チタニウム、SE→アルミニウム、S8→アルミニウムorステンレスから選択
  • ディスプレイ性能|Ultra・S8→常時ディスプレイ表示に対応(SEは非対応)
  • チップ性能|Ultra・S8・SE共に同じ”S8 SiP”を搭載
  • バッテリー性能|Ultra→36時間、S8・SE→18時間(Ultra・S8は高速充電に対応)
  • ヘルスケア機能|Ultra・S8→皮膚温/血中酸素/心電図など全てのヘルスケア機能を搭載(SEは、心拍数のみ)
  • 価格|SE<S8<Ultraの順に高くなる

ちなみに、今回新しい形となって登場した”Ultra”のみに搭載された新機能がいくつかあります。詳しく知りたい方は、次項の「Ultraだけで使える機能」を参考にしてみてください!

Yuma

自分にはどのモデルが向いているか?知りたい人は、次項の「おすすめモデル」をチェックしてみてください

Apple Watch Ultraだけで使える機能

Apple Watch Ultra
Apple Watch Ultra

Apple Watchが新しい形となって新登場した「Ultra」は、激しいスポーツでも耐えられるタフネス仕様のモデル。

Yuma

Series 8やSEではできない”Ultraだけで使える機能“をざっくり要約したものがこちら▼

Apple Watch Ultraだけで使える機能
  • アクションボタンを搭載|ボタンを押すだけで様々な操作を割り当てられる
  • 新文字盤を搭載|ウェイファインダー文字盤はナイトモードに切替可能
  • 高精度2周波GPSを搭載|S8・SEよりも正確な位置情報を取得できる
  • 水深/水温センサーを搭載|100mの耐水性・水深40mまでのダイビングに対応
  • サイレンを搭載|最大180m先まで聞こえて助けを求められる
  • 3マイクアレイを搭載|強風など激しい環境でもクリアに音声を届けられる

アクションボタンを搭載

49mmサイズ・刷新されたデザインと筐体が大きくなったUltraですが、一番大きな違いは、本体にオレンジ色の”アクションボタン“が搭載されたこと

アクションボタンが新搭載
インターナショナルオレンジ色のアクションボタンを搭載

これは、1回ボタンを押すだけで、ワークアウトやストップウォッチなど様々なアクションを開始できるというもの。代表例の”ワークアウト”を設定すると、ボタンを使って一連の操作ができちゃいます。

ワークアウトの一連の流れ
Yuma

よく使う項目を設定すれば、ワンアクションで呼び出せてしまう新機能です!

また、カスタマイズできる項目で、“ショートカット”を割り当てできるので使い方は無限大・・!個人的には、PayPay/auPAYの起動やスマート家電の操作が便利でした。

iPhoneを取り出さなくてもサッと支払いが完了できる
iPhoneを取り出さなくてもサッと支払いが完了できる

もちろん、ワークアウトやバックトレース・ダイビングなども割り当て可能。スポーツ以外の日常シーンでも普通に便利に使えちゃいました・・!

新文字盤を搭載

Ultraでは、アクティブな生活に設計された新文字盤「ウェイファインダー」が使えます。これは8つのコンプリケーションとライブコンパスを一度に表示できるUltra専用文字盤。

ウェイファインダー文字盤
ウェイファインダー文字盤

現在地(緯度/経度と方角、高度/傾斜と方角)が常に表示できるので、過酷な山道などアドベンチャースポーツ中でもひと目で重要な情報が分かるというもの。

さらにこのウェイファインダー文字盤は、暗闇でも見えやすく目に優しい”ナイトモード”に切替もできます

Digital Crownを回せば、ナイトモードに切替できる
Digital Crownを回せば、ナイトモードに切替できる

この鮮やかさ・・カッコいいですよね!寝る前でも目に優しい落ち着いた色合いで無駄に切替したくなりますが、ウェイファインダー文字盤が使えるのはUltraだけとなります。

高精度2周波GPSを搭載

Ultraでは、Series 8/SEに搭載してある”L1 GPS”に加えて、新たに”L5 GPS”を搭載した「高精度2周波GPS(L1+L5)」を採用。つまり・・森林や過密都市などでも正確な位置情報を取得できます

位置情報がおおよそ合ってます
位置情報がおおよそ合ってます

特に過酷な環境でスポーツをする人は、GPS性能はかなり重要ですよね。距離や経路・ペースなど正確な測定値がほしいアスリートの人には大切な機能でしょう・・!

水深/水温センサーを搭載

(Series 8/SEには非搭載の)Ultraでは、新しい水深/水温センサーが搭載。100mの耐水性と40mまでのダイビングに対応しました。

水深/水温センサーを搭載
新たに加わった「水深」アプリ

水中に沈めれば自動起動する”水深”アプリは、水温・水深・潜水時間などをリアルタイムで確認可能。ダイバーのための「Oceanic+」Appを使えば、潮の干満・海流・減圧限界・速すぎる浮上速度なども計測できます。

サーフィン・シュノーケリングなどの水中アクティビティをする人に嬉しい機能です!

サイレンを搭載

Ultraでは、最大180m先まで聞こえる86dbのサイレンを搭載。何かトラブルが起こった時に、周囲に助けを求めることができます。

サイレンを搭載

使い方は、アクションボタンを長押し(またはサイドボタン長押し)するだけでサイレンを起動可能。サイレンをオフにするか、バッテリーが切れるまで鳴り響くので、過酷な環境でも安心安全に使えることを想定して作られています・・!

3マイクアレイを搭載

Ultraでは、ビームフォーミングを持つ3マイクアレイを搭載。主に通話向けで使うマイクが新しくなりました。

3マイクアレイを搭載
サイドボタンの下にマイクを搭載

強風などの激しい環境でも、機械学習で雑音を除去してくれるのでよりクリアに音声を届けられます。クライミング・トレイルランニングなど過酷な環境で連絡(通話)を取りたい時に活躍してくれます!

Ultraでも今までのバンドは使えるのか?

Ultraでも今までのバンドは使えるのか?

Ultraは今までにない”49mm”サイズで大きくなりましたが、今まで使っていた「44/45mmバンド」は使えるのか?互換性が気になりますよね・・

結論・・Ultra(49mmケース)は、今までのバンド(44/45mm)と互換性があるので無駄にせずに使えます

この理由は、Ultra本体の横幅だけが大きくなり、バンドを取付する部分のサイズが変わっていないから。

バンド取付部分のサイズが変化してないので、旧バンドも使える
バンド取付部分のサイズが変化してないので、旧バンドも使える

互換性はちょっとややこしいので、要約すると次の表の通りです。

ケースサイズとバンドの互換性
ケースサイズとバンドの互換性

つまり、Ultra(49mmサイズ)でも、今まで使っていたApple Watch(42/44/45mmケース)バンドを装着できるので、無駄にせずに流用できます。

Ultraと相性がいいバンドも紹介していますので、よろしければどうぞ

まとめ:Apple Watch Ultra/Series 8/SE 違いを比較

ということで、Apple Watch Ultra/Series 8/SEの違いを比較しました。

今回は、スタンダードな「Series 8」、お手頃価格でコスパが高い「SE(第2世代)」、新しい形のタフネス仕様の「Ultra」が登場しましたが、どのモデルが買いなのか?迷いますよね・・。

Yuma

個人的に、Ultra/S8/SEがおすすめな人は、次の通りです!

Apple Watch Series 8がおすすめな人

Apple Watch Series 8がおすすめな人
Apple Watch Series 8がおすすめな人
  • 皮膚温/血中酸素/心電図の測定などヘルスケア機能をフル活用したい人
  • 常時ディスプレイ表示は絶対必要な人
  • ステンレス素材のケースを使いたい人

Apple Watch 8は、Series 7と同じデザインであるものの、”1mm”サイズが大きく画面の表示領域が広いモデル。常時ディスプレイにも対応しているので、手首を捻る必要なく文字盤(時刻)の確認ができます。

Yuma

ヘルスケア機能をフルで使えるので、自身の健康状態を把握するツールとして使いたい人にもおすすめです!

しかし、Series 7との大きな違いがありません。S7ユーザーには大きなメリットがありませんが、Series 6やSE(第1世代)以前のモデルを使っている人は、買い替え価値があるかな・・と思います。

また、ステンレスケースを使いたい人は、必然的にS8を選ぶことになります・・!

Apple Watch SE(第2世代)がおすすめな人

Apple Watch SE(第2世代)がおすすめな人
Apple Watch SE(第2世代)がおすすめな人
  • 初めてApple Watchを購入する人
  • ストレスフリーの”快適な操作”を体感したい人
  • 常時ディスプレイ表示がいらない人
  • ヘルスケア(心電図/血中酸素の測定)機能がいらない人
  • とにかく安く買いたい!コスパが高いモデルが欲しい人

Apple Watch SE(第2世代)は、常時ディスプレイに非対応ですが、Ultra/S8と同じチップ(S8 SiP)を採用したコスパが最も高いモデル。アプリの起動/切替などの画面操作もストレスフリーで快適です。

Yuma

Apple Watchで最も安いエントリーモデル。初めて購入する方に特におすすめです!

SE(第1世代)よりも20%高速に動きますが、第1世代でも十分に速いです。よほど皮膚温や衝突事故検出が必須でない限りは、第1世代からの買い替えは微妙かな・・といった感じ。

第1世代のレビューはこちら

Apple Watch Ultraがおすすめな人

Apple Watch Ultraがおすすめな人
Apple Watch Ultraがおすすめな人
  • ダイビング・クライミング・ランニングなど激しいスポーツをする人
  • Apple Watchのフル機能を使いたい人
  • とにかく見た目がカッコいい!ゴツめのデザインが欲しい人

Apple Watch Ultraは、Apple Watchのフル機能が全部入ったハイエンドモデル。新しい”アクションボタン”が搭載+バッテリー持ちも”36時間”と最長・・まさにウルトラ仕様です。

Yuma

ゴツめのデザインが好きな人、最先端のApple Watchを触りたい人にもおすすめです!

過酷な環境でも使えるタフネス仕様ですが、意外と普段使いも全然悪くありません。価格はとんでもなく高いですが、新しいデザイン+新機能は魅力的なものばかり。S7ユーザーからの乗り替えも普通に検討価値ありです・・!

ということで本記事は以上です。どのApple Watchを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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