【YOFITAR】Apple Watch保護ケースをレビュー|ガラスフィルムの操作性が快適
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
YOFITARの「Apple Watch保護ケース」のレビューを知りたい方へ。
Apple Watchの画面が割れて、傷がついた…
そんな悲しい経験をしないように、Apple Watchの画面を保護する『ケース』を装着しておきたいものです。
2021年モデルApple Watch Series 7の価格は、58,800円から〜と決して安くはありません。アクティビティな運動をする方には、保護ケースやフィルムを着けたほうが安心ですね。
今回は、iPhoneやApple Watchのフィルム等を作っているメーカー『YOFITAR』から、Apple Watch専用の保護ケースを購入しました。
本記事では、「YOFITARのApple Watch専用保護ケース」をレビューしていきます。
- YOFITARのApple Watch保護ケースの「レビュー」を知りたい人
- 「Apple Watchに保護ケースは必要?」と購入を迷っている人
このような悩みがある方は、本記事が参考になると思いますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
- YOFITARの「Apple Watch保護ケース」をレビュー
- YOFITAR Apple Watch保護ケースの「メリット」「デメリット」を紹介
- 「他社製のApple Watch保護ケース」を紹介
【YOFITAR】Apple Watch保護ケースをレビュー|ガラスフィルムの操作性が快適
YOFITAR Apple Watch保護ケースの「特徴」
今回紹介する商品は、iPhoneやApple Watchのフィルム等を作っているメーカー『YOFITAR』から発売されている「Apple Watch保護ケース」。
YOFITARの「Apple Watch保護ケース」は、Apple Watchの画面を覆うガラスフィルムと側面カバーが一体型となった保護ケースです。
特徴は、次の通りです。
- 画面のガラスフィルムと側面カバーが一体型のApple Watch保護ケース
- ガラスフィルムが滑らかで、操作性が快適
- 強靭なガラスは、硬度が高く、高透過率で見やすい
- ケースは、PC(ポリカーボネート)素材の為、耐衝撃性+傷が付きにくい
- カラバリは、7種類(クリア・ブラック・シルバー・ホワイト・ブルー・レッド・ローズゴールド)
- 価格は、¥1,000以下で購入可能
YOFITARの「Apple Watch保護ケース」は、画面を保護するガラスフィルムと側面カバーが、一体型となったApple Watch保護ケースであることが特徴的です。
ケース素材は、PC(ポリカーボネート)を採用しているので、質感はプラスチックのように硬く丈夫。傷が付きにくいことが特徴的ですので、Apple Watchが落下しても安心な「耐衝撃性」があります。
保護ケースを着けたい人の多くが、スポーツなどのアクティビティを活発にされる方が多いと思います。
知らない間に、Apple Watchに傷が付いている…
そんな悲しい経験をしない為にも、Apple Watchの画面を保護してくれる「ガラスフィルム」と、Apple Watchの側面を保護してくれる「ケース」があれば、運動時でも安心してApple Watchを使うことができます!
外観|見た目は美しいが、”ケース感”が強く出る
外観デザインとしては、透き通るような”クリア”を表現されており、見た目はとにかく美しく非常に良いです。
Apple Watchの良さは、見た目の美しさやシンプルなデザイン性が好む人が多いと思います。
しかし、本ケースをApple Watchに装着すると、(透き通る”クリア”カラーのせいなのか…)ケースの厚みが全面に押し出されたかのような「Apple Watchに、保護ケースを着けているぜ!」感が強く出ている感じがして、(個人的に)見た目が好印象ではありませんでした。
ケースの設計サイズについては、全く問題なくピタッと、Apple Watchへ装着することができます。
Apple Watch本体の取り付けやすさ、サイドボタンやの押しやすさ、スピーカーの口も全く問題なし。ただし、Digital Crownがちょっと回しづらいのは欠点かも(詳細は、デメリットで後述します)。
Apple Watchの画面を保護するガラスフィルムは、日本旭硝子による硬度9Hで強靭な液晶フィルムを採用している為、カッターなどのひっかき傷が付いても問題のない強度が特徴的です。
画面を保護するガラスフィルムと側面を保護するカバーが一体型となった「ケース」は、別途保護フィルムのようなオプションを買わなくて良いのでコスパが高いです!
質感・素材|強靭なポリカーボネートを採用
YOFITARのApple Watch保護ケースの素材は、PC(ポリカーボネート)を採用しているので、柔軟性があまり無いプラスチックのような強靭な硬さが特徴的。
保護ケースの触り心地は、少し厚みのあるプラスチックのように硬いので、安心感があります!
ガラスフィルムの触り心地も滑らかで、裸のApple Watchをそのまま操作している感じ。
ガラスフィルムは少し厚みがあるのは気になるものの、Apple Watchの画面タッチ・スワイプなどの操作も違和感なく使用することができます。
サイズ・重量|着けていることを感じさせないほど軽量
YOFITARの「Apple Watch保護ケース」の重量は、約3gと超軽量です。
Apple Watchのケースを装着してることを感じさせないほど軽量です!
サイズ展開としても、Apple Watch Series 7の「45mm」と「41mm」、Series 6やSE以前の「44mm」と「40mm」の4種類がそれぞれ販売中です。
取付方法|取り外しが、少し大変
YOFITARの保護ケースの取付方法は、Apple Watch本体にそのまま保護ケースを押し込むだけですので、超簡単です。
ただし、ケース素材が「ポリカーボネート」ですので柔軟性が無く硬めです。
取付は押し込むだけで簡単ですが、取外しは少し力が必要で大変です。Apple Watchが飛んでいかないように、しっかりと抑える必要があるので注意する必要があります。
操作性|裸で操作しているような快適性
YOFITARの保護ケースは、ガラスフィルムが付いているにも関わらず、操作性は、裸のApple Watchを触っているかのように快適です。
コントロールセンター・通知の確認などのタッチ・スワイプ操作は、全く違和感を感じずに操作することが可能です。
ただし、Spigen保護ケースやAmovo保護ケースと比較して、Digital Crownを回すダイヤルが、やや小さめで少し回しにくさを感じました。
強靭なポリカーボネート素材の性質上、厚みが出るのは仕方ないとは思いますが、もう少しDigital Crownを覆う箇所が大きければよかったかな…と感じました。
防水性|使い方次第で、水が入り込むことも
YOFITARの保護ケースは、スペック上”防水性能”については記載がありません。しかし、Apple Watchごと手洗いした際は、保護ケースと画面の間に水が入りにくかったです。
とはいえ、シャワー・プールなど水圧が少し強めの場所で利用した時は、保護ケースと画面の間に水が入ることもありました。
YOFITAR Apple Watch保護ケースの「メリット」「デメリット」
- ガラスフィルムとカバーが一体型のケースの為、保護フィルムの購入は不要
- 強靭なガラス+ケースは、衝撃に強く傷がつきにくい
- ケースを着けていることを感じさせないほど超軽量
- ガラスフィルムは滑らかで、操作性は快適
- ケースの取り外しは、少し力が必要で大変
- “クリアケース”の見た目は、圧迫感が強く感じる
YOFITAR Apple Watchケースの「メリット」
YOFITARの「Apple Watch保護ケース」のメリットは、“画面のガラスフィルムと側面カバーが一体型のケース”ですので、別途保護フィルムを購入する必要がありません。
Apple Watchの保護フィルム・ケースの種類として、画面に直接フィルムを貼る「保護フィルムタイプ」や、Spigenケースのような画面は保護しない「フレームケースタイプ」があります。
「保護フィルムタイプ」は、気泡が入りやすく貼付けに苦労することも多く、「フレームケースタイプ」は、別途”保護フィルム”を購入して貼り付けする必要があるデメリットがあります。
YOFITARのケースは、ガラスフィルムとカバーが一体型ですので、無駄な出費を抑えられますよ!
また、ガラスフィルムがツルツルしていて滑らかで、触り心地は快適です。
YOFITAR Apple Watchケースの「デメリット」
YOFITARのApple Watch保護ケース素材は、ポリカーボネートですので、取り外し時は硬く少し力が必要です。
“ソロループバンド”のような柔軟性のあるバンドを着けながら取り外すと、バンドが伸びてケースが取外しすることができません。
取外しする時は、Apple Watchの裏面をしっかり抑えてケースを外す必要があるので、柔らかめのバンドを使っている方は、バンドを取外しする必要があるのは少し面倒です。
また、本記事で紹介している”クリアケース”は、透明であるゆえに、見た目の圧迫感がある感じで(個人的には)あまり好印象ではありませんでした。
ケースを着けている分、Apple Watchのシンプルなデザイン性が崩れてしまうのは仕方ないのですが…。
せっかくであればケースもオシャレに着こなしたいと思う方も多いと思いますので、「ケースを着けている感」が好きでない人は、”クリアケース”は不向きなケースだと思います。
他社製品の紹介(Apple Watch保護ケース)
本記事では、YOFITARの「Apple Watch保護ケース」を紹介しました。
他社製品でも、Apple Watchケースは種類が豊富ですので、私おすすめのケースを厳選して紹介します!
商品名 | PITAKA カーボン風 | Amovo ケース | OAproda ケース | YOFITAR ケース | Spigen ラギッド・アーマー |
---|---|---|---|---|---|
外観デザイン | |||||
特徴 | 超軽量でカーボン風のスタイリッシュなデザイン | ガラスフィルム+カバー一体型ケース | 防水性に長けた保護ケース | 高透明率+高硬度なクリアケース | 裏面も保護できる360°全面ケース |
素材 | アラミド繊維 | ポリカーボネート | ポリカーボネート | ポリカーボネート | 熱可塑性ポリウレタン |
重量 | 1g未満 | 約3g | 約3g | 約3g | 約10g |
カラバリ | 1色 | 3色 | 1色 | 20色 | 4色 |
対応サイズ | 40/41mm 44/45mm | 40/41mm 44/45mm | 40/41mm 44/45mm | 40/41mm 44/45mm | 40/41mm 44/45mm |
価格 | 約4,000円 | 約1,300円 | 約1,700円 | 約1,000円 | 約1,600円 |
「おすすめケース」まとめ記事の紹介は、こちら
まとめ:【YOFITAR】Apple Watch保護ケースをレビュー|ガラスフィルムの操作性が快適
以上、YOFITARの「Apple Watch保護ケース」のレビュー記事でした。
(前回記事で紹介しました)Amovoケースと非常によく似たApple Watch保護ケースとなりますが、本ケースは、1,000円を下回る低価格であることが特徴的です。
水圧が強いシャワー・プールなどの水場での使用にはおすすめしませんが、「マット調なカラーケースを装着したい!」人にはぴったりの保護ケースかと思います。
以下記事にも、他のメーカーの保護ケースをレビューしておりますので、合わせてご検討頂ければ幸いです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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