Apple Watch保護フィルムは「AUNEOS」がおすすめ【レビュー】
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
スマートウォッチの代表格であるApple Watchを買うと、合わせて買いたいモノが画面を保護する『フィルム』や本体を覆う『ケース』。Apple Watch本体や画面を保護する為に、あれば助かる便利アクセサリーの一つです。
しかし、保護フィルムは種類が豊富ですので、ハズレを引けば、上手く貼れずに気泡が残ることも多く、また買い直すことにもなりかねません(私がそう…)。
そんな中、やっとオススメできる”保護フィルム”が見つかりましたので、皆さんにシェアしていきたいと思います。
- おすすめの”保護フィルム”を知りたい人
- AUNEOSフィルムの”レビュー”を知りたい人
- Apple Watchに”フィルムを着けるか”迷っている人
特に、そのような悩みがある方は、本記事が参考になるかと思います。
ということで、「Apple Watchの保護フィルム “AUNEOS”」をレビューしていきます。
- AUNEOS:Apple Watchフィルムをレビュー
- メリット、デメリットを紹介
Apple Watch保護フィルムは「AUNEOS」がおすすめ【レビュー】
AUNEOS:Apple Watch保護フィルムの特徴
今回紹介する商品は、スマホフィルムを中心に制作しているメーカー”AUNEOS”の『Apple Watch保護フィルム』。
AUNEOSの「Apple Watch保護フィルム」の特徴は、次の通りです。
- 超薄型(0.16mm)保護フィルム
- TPU(熱可塑性ポリエステル)素材を採用し、指紋・キズ・汚れが目立ちにくい
- 高透過率”99.9%”の高い視認性
- Apple Watch Series 7/SE/6/5/4に対応(45/44mm,41/40mm)
- 価格は、約1,900円で購入可能(5枚入り)
AUNEOSの「Apple Watch保護フィルム」は、薄くてほど良い柔らかさがある”TPU”素材を採用した保護フィルムです。
最大の特徴は、自然修復・自己吸着機能を搭載していること。フィルムに気泡が入っても(自己吸着することで)気泡が抜けて、透明性を高く保つことができます。
また、ガラスフィルムとは異なり、Apple Watchの美しいラウンドエッジ(湾曲した縁)までピッタリとフィットする3D設計が施されています。
フィルムの引っ掛かりがなく、画面全域をしっかり保護するフィルムです
AUNEOS:Apple Watch保護フィルムの「貼付け方法」
それでは実際に、Apple Watch保護フィルムを貼付けする方法を紹介していきます。取説は日本語に対応しているので、順に追って貼付けしていきます。
まずは、Apple Watchの電源をオフにして、付属の位置づけリングの剥離紙を剥がして机上に固定させ、Apple Watch本体をリングの上に貼り付けます。
付属のウェットアルコールシート→ドライシート→クロス→埃除去ラベルを使って、画面の汚れ・埃を拭き取り綺麗にしていきます。
ウェットアルコールシート
ドライシート
クリーニングクロス
埃除去ラベル
次に、液晶保護フィルム(①)を剥がして、Apple Watchの画面に貼付けし、付属のヘラを使って、気泡を抜いていきます。
位置が決まれば、中央の切込み線を押さえながら、上の剥離紙(②)を剥がして、ヘラでフィルム上部を貼付・密着させていきます。
次に、下の剥離紙(③)を剥がして、同様にヘラでフィルム下部を貼付け・密着させます。
フィルムがApple Watch画面に貼付けできれば、最後の剥離紙(④)を剥がし、縁や気泡がある箇所を指・ヘラで押していきます。
フィルムが画面全域に密着・貼付けできれば完了です!
以上で完了です!
フィルム貼り付け有無の比較画像は、こちら
縁をよく見ると、フィルム貼ってる感が分かりますが、ぱっと見ではほとんど違いが分かりません。
フィルム貼付け後の「操作性」も一緒
Apple Watch保護フィルム貼付け後、気になる操作性ですが、貼る前と変わらずの操作をすることができます。
フィルムを貼り付けているので、(裸の画面より)少しプニプニした触り心地がありますが、言われないと気付かないレベルで全然気になりません。
実際に、フィルムを貼り付けて、タッチ・スワイプ操作した時の動画がこちら
水濡れに強い「防水性」も有り
AUNEOSの保護フィルムは、水濡れにも強い”防水性”を搭載しています。
フィルムを着けたまま水洗いしたり、水回りでの利用も普段通り可能で、(激しいマリンスポーツでない限りは)フィルムが剥がれる心配は不要です。
「対応機種」は、Series 1/2/3を除いた全モデル
AUNEOS:保護フィルムの”対応機種”は、Apple Watch Series1/2/3を除いた全モデル(Series 7/SE/6/5/4)に対応しています。
45/44mm専用フィルム(42mm:×)はこちら
41/40mm専用フィルム(38mm:×)はこちら
AUNEOS:Apple Watch保護フィルムの「メリット、デメリット」
- 画面を保護している安心感がある
- フィルムを貼っても、Apple Watchの美しいフォルムを保てる
- 高い透明率で見やすい
- いつもと変わらない快適な操作性
- 位置づけリングの粘着が強力で、紙だと剥がれる
AUNEOS保護フィルムの「メリット」
「AUNEOS:Apple Watch保護フィルム」の最大のメリットは、画面をしっかりと保護している安心感があること。普段ずっと着けている(または、就寝時も)Apple Watchですが、日常生活でぶつけるシーンって意外と多いものです。
Apple Watchのディスプレイ強度は頑丈であるものの、ふとした瞬間にぶつけて、傷・ヒビ割れは誰しもが避けたいはず。フィルム無しでは体感できない画面保護の安心感があることは、一番のメリットだと感じました。
また、フィルムを貼っても、Apple Watchの美しいフォルムを保てることも良き。ガラスフィルムだと、ラウンドエッジまで保護しませんが、本フィルムは”3D設計”ということで、画面全域を保護してくれます。
AUNEOS保護フィルムの「デメリット」
デメリットとしては、(これは完全に私のミスなのですが…)位置づけリングの両面テープは強力な粘着性があるので、紙だと剥がれることがあります。
位置づけリングは、Apple Watchを固定するために使って便利なのですが…、両面テープが思ったより強力なので、取付箇所には要注意です…。
Apple Watchケース・フィルムの「選ぶ時のポイント」を紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみて下さい
「おすすめケース」も紹介しています
まとめ:Apple Watch保護フィルムは「AUNEOS」がおすすめ【レビュー】
以上、AUNEOSのApple Watch保護フィルムのレビュー記事でした。
Apple Watch保護フィルムはハズレを引きまくりで、納得がいくフィルムに出会ってこなかったのですが…。AUNEOSのフィルムは全く問題無し。やっとお気に入りの保護フィルムが見つかりました。
“約380円/枚”と購入しやすい価格ですので、気になる方はぜひ「AUNEOS:Apple Watch保護フィルム」をお試し下さい。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
- 今回紹介した商品は、こちら
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