PCデスク周りのガジェット・デバイスを晒します【2021年版】
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
在宅ワークが進む中、家での作業が多くなった方も多いと思います。
自分のPCデスク周りを快適に整えておくことは、気持ちの整理と共に、仕事のモチベーションにも繋がりますよね!
在宅ワークを中心にお仕事されている方は、いろんなガジェット達を活用して心地よい環境を作られているかと思いますが、私もその内の一人です。
今回のテーマは、デスク周りのガジェットについて。
- PCデスク周りを整えたい人
- 在宅ワークで役立つガジェット・アイテムを探している人
このような悩みを持っている方へ、便利なガジェット達を皆さんに共有できれば幸いです!
本記事では、「私が使っているPCデスク周りのガジェット・デバイス」を紹介していきます。
- 私が使っているPCデスク周りのガジェット・デバイスを紹介
PCデスク周りのガジェット・デバイスを晒します【2021年版】
まずはじめに、私のPCデスク周りにあるガジェット・デバイスは、以下のような感じです。
実際に使っているPCデスクを含めて、ガジェット・デバイスを以下より紹介していきます!
気になったガジェットがあれば、ご参考にして頂ければと思います。
- 昇降式スタンディングデスク|Flexispot E1
- ケーブルトレー|イーサプライ
- 疲労軽減マット|八幡ねじ
- 曲面ウルトラワイドモニター|LG 34WL75C-B
- iMac|Apple 24インチ/2021/M1
- USB HUB|LENTION
- TouchID搭載Magic Keyboard|Apple
- Magic TrackPad|Apple
- モニターアーム|エルゴトロン LX
- モニタースタンド
- ブルーライトカットメガネ|MARSQUEST
- HomePod mini|Apple
- ノートPCスタンド|BoYata
- イヤフォン|Powerbeats Pro
- ケーブル収納ホルダー|Anker
- MacBook用スタンド|Twelve South
- Apple Watch用スタンド|MRLab
- iPhone用(MagSafe)スタンド|VENKIM
- iPad Pro+Magic Keyboard|Apple
- 観葉植物・フェイクグリーン|3COINS
- お香|無印
昇降式スタンディングデスク|Flexispot E1
まずは、在宅ワーカーに超おすすめであるFlexispot製E1シリーズの『昇降式スタンディングデスク』。
座ったままの長時間の仕事は、身体に負担がかかると言われている為、AppleやGoogleなどの多くの企業が取り入れている今話題の”スタンディングデスク”です。
私が使っているデスクは、昇降式デスクメーカーとして有名な”Flexispot”のE1シリーズというスタンディングデスクを使っています。
「昇降式」ですので、デスクの高さを自由に調整することができます。
スタンディングデスクのメリットは、以下の通りです。
- 自分の身長にあった”デスク高さ”をワンタッチで調整できる
- 好きな大きさの天板を、自由に選択できる
- 重量感のあるスタンドとデスクを使うことで、立ったままでも安定した作業ができる
私は、このスタンディングデスクは2020年に購入しましたが、間違いなく2020年のベストバイ製品と言えるほど、今も愛用し続けています。
ケーブルトレー|イーサプライ
デスク周りは、電源・充電ケーブルなどのケーブル類がぐちゃぐちゃになりがちですが、『ケーブルトレー』を使うことで、ケーブルぐちゃぐちゃ問題が解消します。
ケーブルトレーをデスク裏に取り付けすれば、見栄えも綺麗に良くなりますし、なによりも床下の掃除が楽チンなんですよね。
デスク下に空きスペースがある方は、ケーブルトレーの利用をおすすめします
疲労軽減マット|八幡ねじ
昇降式スタンディングデスクと合わせて使っている八幡ねじの『疲労軽減マット』。
立ったままの作業って、足裏がどうしても痛くなりますよね…という理由から購入。
低反発マットですので、ほどよいプニプニ感で気持ち良く、足・腰の疲労を軽減させる弾性力があり、毎日利用しているアイテムの一つです。
曲面ウルトラワイドモニター|LG 34WL75C-B
横幅が80cmオーバーとウルトラに長いワイドなモニターであるLG製『曲面ウルトラワイドモニター(34WL75C-B)』。
購入理由は、以下の通り、すごく単純な理由。
横に長いワイドモニターって、超カッコいい!!
…と単純な理由とはいえ、使ってみた感想ですが…「作業効率が爆上がりで、もう普通のモニターに戻れない!!」。
そして、間違いなく2021年ベスト3に入るガジェットの一つです。
このウルトラワイドモニターは、一般的な16:9モニターよりも、もっと横幅が広い21:9のアスペクト比を持つウルトラにワイドなモニターです。
液晶パネルは、色の表現が豊富で美しい「IPSパネル」。
解像度は、3,440×1,440pxと高解像度(Ultra-Wide QHD)ですので、鮮明できれいな映像を表現してくれるモニターです。
私は、Apple大好きなユーザーで、画像編集なども行いますので、モニターのカラーには少しばかりうるさいです。
しかし、本モニターの色味は、Mac(4K Retina)と近い為、画像編集をしていても違和感がなく、色調整も不要でそのまま使える点はGoodポイントです!
iMac|Apple 24インチ/2021/M1
2021年話題になったAppleデバイスの一つ。7色のカラフルなカラー+新しい筐体デザインが特徴的なApple製『iMac24インチ(2021,M1チップ)』。
購入理由は、メインPCであるMacBookを変えたいと思っていたのもありますが、見た目の筐体デザインが自分的にかなり好みだったから(笑)。
また、ヘビーな動画編集をメイン作業としないライトユーザーである私は、iMac24インチのスペックでも十分だったから、と理由があります。
2021年モデルの24インチiMacは、M1チップの搭載から、超薄型のコンパクトなデザインで、高パフォーマンスを発揮している革新的なモデルと言えます。
個人的には、iMac24インチを購入して大満足でした!!
USB HUB|LENTION
上記に紹介しました「ウルトラワイドモニター」と「iMac24インチ」をデュアルディスプレイにするには、ドッキングステーション(HUB)が必要です。
「できる限り配線を見えないように、見栄え重視でデスク環境を作りたい」という私の思いから、ケーブル長が1mと長いLENTION製の『USB-C HUB』を使っています。
最大8つの拡張機能を持ちますので、USB Type-Cケーブル1本で、microSD・SD・USB3.0×2、USB-C(データ伝送用)、オーディオ、USB-C(充電専用)、HDMIポートへの拡張することが可能です。
Touch ID搭載Magic Keyboard
iMac24インチの発売と合わせて話題になった『Touch ID搭載のMagic Keyboard』。
“M1チップを搭載したMac”という限定的な使い方となりますが、Touch IDの使い勝手がとにかく素晴らしいです。
M1 Macユーザーは、Touch IDを使うためにMagic Keyboard使っても良いのではないかと言えるほど素晴らしい。
M1 Macユーザーや将来的にAppleシリコン搭載Macの購入を検討しているユーザーは、Touch ID搭載Magic Keyboardをおすすめします!
Magic TrackPad|Apple
上記と同じく、24インチiMacの追加オプションで、iMacと同じカラーリングでも購入できる『Magic TrackPad』。
従来通りの高級感のあるアルミメッキ仕上げで、iMac本体のカラーに合わせて、トラックパッドも同じカラーリングとなります。
私は、マウスよりもトラックパッド派です。AppleのMagic Mouseは、基本的にはあまり使いません。
理由としては、昔からトラックパッドを使っており、マウスより操作が慣れていること。また、マウスよりもトラックパッドの方が、操作性が高いから…という理由。
AppleのMagic TrackPadは、質感も高く、見た目もシンプルでとにかくオシャレなんですよね。。Magic Keyboardと合わせて使うと、よりオシャレに見えますね。
ただし、トラックパッドを長時間利用すると、手首に負担が掛かりやすいので、以下のようなリストレストも合わせて使っています。
モニターアーム|エルゴトロン LX
上記の24インチiMacや曲面ウルトラワイドモニターは、VESA規格に対応した『モニターアーム』を取り付けしています。
モニターアームを使ったメリットは、以下の通りで、デスクスペースを有効に使いたかったからです。
- モニターの置き場所を自由自在に調整できるので、デスク周りを有効に使える
- 高さ調整が自由なので、正しい姿勢で目や身体に優しい
- モニターから伸びるコードは1本だけ。見た目がスッキリする
モニターアームは付属してないので、VESA規格に対応したモニターアームを別途購入する必要がありますので、ご注意下さい。
使ってみた感想は、デスク周りが広くなったことはもちろんですが…正しい姿勢で作業できる為、身体への負担が少なくなったと感じました。
以前私は、MacBookを使っていた為、どうしても目線が下になりがちで、長時間の作業後に肩が痛くなっていました。
しかし、モニターアーム導入後は、正しい目線・距離・姿勢で作業を行うことで、目や肩の疲れが軽減された、と体感しています(詳細は、以下関連記事を参考下さい)。
モニタースタンド
Amazonで購入ができるパソコンモニターを置くための『モニタースタンド』。
以前私は、スタンド搭載iMacを使っていたので、キーボードやマウスを収納するためにこのスタンドを利用していました。
現在は、iMacはVESA化していますので、イヤフォンやブルーライトカットメガネなどの小物類を置くスタンドとして利用しています。
アルミ製ですので見た目の高級感があるのと、Appleのシンプルなカラーとマッチしているのが個人的にお気に入り。
iMacを直接スタンドに置かなくなった今でも、重宝しているアイテムの一つです。
ブルーライトカットメガネ|MARSQUEST
長時間のデスクワークは、いくら姿勢が良くても画面が明るければ、目が疲れる…。そんな時にMARSQUEST製の『ブルーライトカットメガネ』。
度なしですが、ブルーライトカット率は”40%”と高い上に、3,000円以下で購入することが可能です。
また、ステン製フレームで超軽量の割に、柔らかく掛け心地も良し。
今まで様々なメガネを使ってきましたが、安価でこれだけのメガネに出会ったことがないくらい、個人的にはベストなメガネです。
HomePod mini|Apple
Appleが販売しているスマートスピーカーである『HomePod mini』。
HomePod miniって、どんなことができるの?
あまり聞き慣れない「スマートスピーカー」という言葉ですが、具体的に以下のようなことが、HomePod mimiではできます。
- 音声アシスタントである”Siri”に様々なお願いができる
- HomeKit対応アクセサリを、音声だけで操作できる
- HomePod miniが2台あれば、ステレオサウンドが楽しめる
- iPhone⇔HomePod間の音楽再生の引き継ぎができる
- “インターコム機能”で、音声メッセージのやり取りができる
場所を取らないコンパクトさ+軽量であることがHomePod miniの売りの一つです。スピーカーとしても使えますが、個人的には、Siri機能を一番活用しています。
好きな音楽を流すのも、今日の予定やニュース・天気など読み上げてくれるのも全て「Hey Siri,○○をして」の一言で完了です。
便利な時代になりましたね。一家に一台「スマートスピーカー」を体験してみはいかがでしょうか!
ノートPCスタンド|BoYata
デスク上に置くだけで設置できるBoYata製の『ノートPCスタンド』。
ノートパソコンやiPadで作業をする時は、目線が下になりがちの為、角度調整が自由なスタンドが欲しい!という思いから購入しました。
このBoYataの最大の特徴は、2段階の角度を自由に調整できること。つまり、正しい姿勢・目線でiPadやノートPCを利用することが可能です。
また、スタンドに乗せるPCは、「約17インチ」まで。また、耐荷重は「20kg」までとなっています。
イヤフォン|Powerbeats Pro
Apple参加の米ビーツ・エレクトロニクス(ブランド名は、Beats by Dr.Dre)が提供している完全ワイヤレス高性能イヤフォンの『Powerbeats Pro』。
このワイヤレスイヤフォンは、ワークアウトをする人向けに特化しており、運動していても外れないイヤーフックが特徴的。
イヤーフックが自由に調整可能で、4種類のイヤーチップから自分の耳に合わせて最適なフィット感を得ることができます。
気になる音質ですが、低音・高音がハッキリと表現されますので、ダイナミックな音楽を楽しみたい方におすすめです。
ケーブル収納ホルダー|Anker
散らばった充電ケーブルをデスク上にまとめて収納できるAnker製の『ケーブル収納ホルダー』。
自分のデスク周りを快適にする為には、ケーブル類をまとめる収納ホルダーは必要不可欠です。
Anker製のケーブルホルダーは、最大5本のケーブルを1箇所にまとめて配置することができます。
ケーブル類は、付属するクリップに通すだけ。あとは、本体のマグネットでピタッと引っ付きますので、ごちゃついたケーブル類をまとめて整理したい方には、最適なアイテムです!
MacBook用スタンド|Twelve South
MacBookを置くための専用スタンドであるTwelve South製『MacBook専用スタンド』。
限られたデスクスペースを有効に使うために、ノートPCスタンドは欠かせないアイテムです。また、MacBookをクラムシェルモードとして使う人には、このような縦置きスタンドは欠かせません。
特徴は、MacBookと合うカラーデザインと、PC収納部は”シリコン”で覆われています(サイズも3種類同梱されています)ので、大切なMacをしっかりと保護してくれますよ。
Apple Watch用スタンド|MRLab
Apple Watchを充電するために作られらた『Apple Watch専用スタンド』。
美しいオブジェのようなデザインで作られたスタンドは、アルミニウム素材で、見た目から高級感を漂わせます。
本スタンドの特徴は、背面に充電ケーブルを収納するために設計されていること。
iPhone用(MagSafe)スタンド|VENKIM
iPhoneがマグネット式でピタッ引っ付く”MagSafe”に対応した『MagSafe対応iPhone用スタンド』。
iPhone 12 Proを購入した時に、「手頃な価格で購入できるMagSafeスタンドが欲しい!」という理由で購入。
安さ重視で購入しましたが、今は、手頃に購入できるiPhone+Apple Watch+AirPodsが充電できる3 in 1の充電スタンドの購入を検討中…。
iPad Pro+Magic Keyboard|Apple
第二のメインPCとして利用してる11インチ第2世代の『iPad Pro』とiPad Pro専用の『Magic Keyboard』。
個人的には、“画面タッチ操作ができるMacBook”と称賛している程、外出時は必ず持っていくガジェット達の一つ。
MacBookのようなPCとは違って、起動時間が不要ですぐに作業できることが、iPadを使う理由の一つです。
また、トラックパッドを搭載しているiPad Pro専用のMagic Keyboardは、タイピング感覚も快適なシザー構造を搭載。打刻感もしっかりと味わうことができます。
価格がものすごく高いので、価格以外の要素を除けば、長年愛用していくだろうガジェットの一つだと思っています。
観葉植物・フェイクグリーン|3COINS
おしゃれなデスク周りって、観葉植物多いですよね…?
という単純な理由で、水やりの手間がかからない『フェイクグリーン』をAmazonで購入。
消臭・滅菌効果があるそうですが、効果は不明…。ですが、緑は心を落ち着かせて気分を穏やかにしてくれますね。フェイクグリーンですが、見た目も気持ちも非常に良い!
…ということで、3COINSで本物の観葉植物を購入。
週に1〜2回の水やりは必要ですが、すくすくと育つ様子を見ていると、逆に水やりをする時間が楽しくなりました。観葉植物にハマりそう。。
お香|無印
無印良品から、スティックタイプで12本入りの『お香』。
上記の観葉植物と似た購入理由ですが、お香の匂いは気分を落ち着かせてくれますね。気持ちが穏やかになります。
12本入りで税込み390円と少しお高めですが、長時間のデスクワークで疲れた時や気持ちをリフレッシュしたい時に使用しています。
冬季は乾燥しますので、同じく無印良品のアロマディフューザーを使ったりと、リフレッシュ方法を使い分けています。
まとめ:PCデスク周りのガジェット・デバイスを晒します【2021年版】
以上、PCデスク周りのガジェット・デバイスについての紹介記事でした。
まだまだ欲しいガジェットがありますが、少しずつデスク周りを快適にしていきたいと思っております。
他にもこんなガジェットで作業が捗る!快適になる!なんてアイテムがあれば、ぜひ教えて頂けると助かります!
このWebサイトでは、Appleデバイス・ガジェット・Appレビューなどの情報を発信しています。
SNS(Twitter、Instagram)も日々更新していますので、フォローして頂けると励みになります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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