【Flexispot】電動式スタンディングデスクをレビュー【E1シリーズ】


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
テレワークが進む現代で、在宅でも快適に仕事ができる環境を作りたい!という方必見です!
Apple、Google、Microsoftなどの多くの企業が、座ったままの仕事は身体に負担をかける為、スタンディングデスクの導入を実施しています。
コロナ影響より、在宅で仕事をするケースが増えておりますが、長時間のデスクワークは、腰が痛くなり、立ったまま作業をしたい!
そんな思いより、Amazonで電動式スタンディングデスクを見つけた為、購入しようと決意。
中でも評判が高かった、Flexispotより販売されている「電動式スタンディングデスク E1シリーズ」を購入したので、開封・レビューしていきたいと思います!
- 電動式スタンディングデスク「Flexispot E1シリーズ」とは?
- 「Flexispot E1」デスクを開封・組立・レビュー
- 1ヶ月使ってみての感想
【Flexispot】電動式スタンディングデスクをレビュー【E1シリーズ】


【Flexispot】電動式スタンディングデスク概要

今回購入したのは、Flexispotから販売されている「電動式スタンディングデスク E1シリーズ」を購入しました。
【Flexispot E1】仕様
- シリーズ:E1
- サイズ:W830〜1,290 × D650 ×H710〜1,210mm
- 昇降範囲:710〜1,210mm(プロペラシャフトで昇降)
- 昇降速度:25mm/s
- 耐荷重:70kg
- 本体重量:22.3kg
- 入力電圧:100-240V
- 対応天板サイズ:W1,000〜1,600mm × D500〜800mm
同メーカーでは、金額が少し高い「E3」シリーズが販売されていますが、主にスタンド(足)の作りが違います。
公式サイトによると、耐荷重や昇降速度が微妙に異なります。
購入時は、耐荷重・天板サイズに気を付けて、自分に合ったシリーズを検討してみましょう(私はそこまで差がないと感じた為、少しでも安い方を購入しました)。
スタンディングデスクのメリット
- 自分の身長に合った「デスク高さ」をワンタッチで調整可能
- 好きな大きさの「天板」を自由に選択可能
- 重量感のあるスタンド+デスクを使うことで、スタンディング時でも「安定」した作業ができる
スタンディングデスクのデメリット
- 重量感がある為、とにかく「重たい」
- 昇降式デスクの為、「ケーブル類」は、整える必要がある
- 大きな天板を取り付けると、スタンディング時に「横揺れ」することがある
【電動式スタンディングデスク】を実際に組み立ててみる
では、Flexispot製E1シリーズ「電動式スタンディングデスク」を実際に組み立てていきます!
今回購入した商品は、Flexispotのスタンド「E1」シリーズと、「オフィスデスク用天板(R1407-Maple)」の2つ。


1.開封
いざ、開封!
開封後の材料は、以下の通りです。
天板サイズは、横幅140×奥行70cmと、iMac・MacBook、iPadProを置いても十分にスペースが確保できる大きめサイズを選択しました。
重量としては、耐荷重70キロを支えるための「22.3kg」。
ずっしりと重みがあり、一人で運ぶのは大変ですので、取り扱いには注意が必要です。
説明書はこの画像の通り。
ネジなどの材料・工具も全てアルファベット表記の為、どの部位にどの工具を使えばよいか分かりやすくとても親切。
説明書通りに組み立てれば、困ることはありませんでした。
※天板を取り付ける時は、ドライバー(電動ドライバーが最適)が必要となりますので、事前に準備しておきましょう

2.スタンドを組み立てる
まずは、説明書に沿って、足となるスタンドを組み立てていきます。
横幅の調節も、「830〜1290mm」と細かく調節が可能です。
好みの天板を選び時には、この前後のサイズに合わせるようにしましょう。
3.スタンド、LEDパネルを天板を取り付ける
スタンドが完成したら、次に天板を取り付けていきます。
スタンドの横幅を調整して、天板とスタンド、LEDパネルをネジで固定していきます。
Flexispot純正の天板デスクは、「木板」ですので好きな位置に固定可能です。
4.組み立て完了!
以上で、電動式スタンディングデスクの完成です!
“電動式”スタンディングデスクですので、もちろん高さ調節も自由自在。
付属しているLEDパネルの操作から、高さを「710mm〜1,210mm」と自由に調節が可能です。
5.ケーブルの配線を整える
最後に、ごちゃごちゃしたケーブル類を整えていきます。
Flexispotの電動式スタンディングデスクには、高さ調節をするための”コントローラボックス”や”LEDパネル”を天板に取付する必要があります。
配線周りを整えるために購入した商品は、こちら。




重たい電源タップを支えるために「超強力な両面マジックテープ」と、配線まわりを束ねるために、「結束バンド」「ケーブルクリップ」「スパイラルチューブ」を使いました。
見栄え良くするために、「Anker製の急速充電器」と「結束バンド」を使用し、Lightningケーブルを使う場所を一箇所に集中させます。

6.完成!
以上で、電動式スタンディングの完成です。これで快適に作業を進めることができます!
LEDパネルから3段階の高さを登録可能ですが、手動でも高さの微調整をすることができます。
デスク長を一番低くした「高さ710mm」は、こんな感じ。
立ったまま作業ができる「高さ1000mm」は、こんな感じ。
商品レビューなどの写真撮影にも適している「高さ1210mm」は、こんな感じです。
1ヶ月使用してみての感想
- スタンディング作業で、集中力がUP
- 昇降時の音は、予想以上に静か
- 天板サイズの選択は、自由自在
- 立ち作業は、足裏が痛くなる
スタンディング作業で、集中力がUP
まずは、スタンディング作業は、集中して作業ができる!ということ。
- 「座り続けて、腰が痛くなってきた…」
- 「昼食後のデスク作業は、眠くなってきた…」
などと、スタンディングデスクを使用することで、そんな心配は不要です。
普段、立って作業をすることがないせいか、座っている時以上に、作業に集中できている気がします!
昇降時の音は、予想以上に静か
デスクの昇降時の音が、電動式であるにも関わらず、すごく静かです。
また、スタンディングデスク作業をする時の動作も、ワンタッチ操作で昇降できるのはGoodポイント。
あらかじめ登録しておいた高さを「3段階」調整することができますので、気分に応じて使い分けることが可能です。
上記画像のように、iMacやiPad Pro、HomePod、MacBookなどを置いて昇降しても、振動を感じることなく、ぬるぬると動いてくれます。
天板サイズの選択は、自由自在
本記事では、Flexispotより販売されてる「純正の天板デスク」を購入しましたが、天板の大きさを自由に変えてDIYするのも楽しそう。
私は奥行のあるデスクを使いたいが為に、奥行70センチの天板を準備しました。

iMac用スタンドを置くと圧迫感が出るかな…と思っていましたが、キーボード+MacBookを置いてもそこまで窮屈とは感じませんでした。
奥行スペースを確保したい方は、80センチ以上の天板デスクを用意するか、ディスプレイ用のアームを取り付けすることで、十分な作業スペースを確保できると思います。

立ち作業は、足裏が痛くなる
導入してみて約1ヶ月程たちましたが、気になる点として、長時間のスタンディング作業は、足裏が痛くなるということ。
せっかくのスタンディング作業に疲れたくない!ということで、「疲労軽減マット」をAmazonで購入しました。

低反発マットとなっているので、触っても気持ち良い、ほどよいプニプニ感。購入してよかった一品。
まとめ:【Flexispot】電動式スタンディングデスクをレビュー【E1シリーズ】
以上、Flexispot電動式スタンディングデスクのレビュー記事でした。
デスクに5万!?と値段が気になってはいたものの、約1ヶ月使ってみて、通常のデスクには戻れなくなった程、本当に買って良かった!満足のいく一品でした。
- 長時間のデスクワークで身体(腰)が痛い人
- 集中力を持続させたい人
- 日頃の運動不足が気になる人
などの疑問を抱えている方には、特におすすめの一品ではないでしょうか!
電動式スタンディングデスクの導入で、快適に作業することができますので、気になった方はぜひ購入を検討してみて下さい。


今回紹介した商品はこちら


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