Apple TVとは?6つの機能(できること)を解説
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こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
「Apple TVとは?6つの機能(できること)」を知りたい方へ。
Apple TVとは、Appleが販売している動画ストリーミングデバイスのことを言います。
Apple TV本体をテレビと接続することで、インターネット経由でApple TV+やAmazon Prime Video・Huluなどの動画コンテンツを大画面のテレビで再生して楽しむことが可能です。
しかし、”Apple TV”と名称が付いているものは、複数存在する為、混乱される方も多いはず。
- Apple TVって、なにができるの?
- iPhoneの標準アプリ「TV」てなに?
- 「Apple TV+」ってなに?
本記事では、Apple TVとは?Apple TVでできる6つの機能について解説をしていきます。
Apple TVについて詳しく知りたい方、Apple TVの購入を考えている方へ、本記事が参考になれば幸いです。
- Apple TVとは何か?を解説
- 機種ラインナップ
- スペック
- Apple TVで「できること」を紹介
- Apple TVの「メリット・デメリット」を紹介
- Apple TVは、どんなユーザーにおすすめ?なのか紹介
Apple TVとは?6つの機能(できること)を解説
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はじめに:Apple TVとは何か?
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Apple TVには、以下の3種類のデバイス・サービスが存在します。
- Apple TV
- Apple TV+
- Apple TV アプリ
“Apple TV”とそれぞれ名称が似ていますが、モノは全く違います。一言で説明すると以下の通りです。
- Apple TV:動画を再生するためのストリーミングデバイス
- Apple TV+(プラス):Apple完全オリジナル作品が見れる動画配信サービス
- Apple TV アプリ:他社動画配信サービス(Prime Video・Netflix等)を一括して管理することができるアプリケーション
「Apple TV」とは、Appleが販売している動画をストリーミングデバイスのことを言います。
Apple TV本体をテレビと接続することで、Appleオリジナル作品であるApple TV+やAmazon Prime Video・Netflixなどの動画サービスを大画面のテレビで観ることが可能です。
本記事では、動画ストリーミングデバイスである「Appe TV」について解説をしていきます。
Apple完全オリジナル作品が見れる動画配信サービス「Apple TV+」については、以下記事をご参考下さい
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他社動画配信サービスをまとめて管理できるアプリ「Apple TV」については、以下記事をご参考下さい
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Apple TV機種ラインナップ
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2022年7月現在、Apple Online Storeで購入可能なApple TV機種ラインナップ・価格は、以下の通りです。Apple TV「HD」と「4K」の2種類が販売されています。
- Apple TV HD(32GB):¥21,800(税別)
2機種の主な違いは、”HD”・”4K”と名前の通り、解像度や鮮明度が各モデルで異なります。
4Kモデルであれば、4K対応テレビで4K対応コンテンツであれば、Apple TV 4Kを通して、高画質な4K動画を観ることが可能です。
また、4Kモデルのプロセッサは、iPad Pro(第2世代)と同じ6コアの”A10 Fusionチップ”を搭載されています。
ChromecastやFire TV Stickなどの他社ストリーミングデバイスにはない高性能な処理能力を持っていますので、テレビ操作もサクサクで快適に、ストレスフリーでApple TVを楽しむことができます。
Apple TVのスペック
Apple TV 「HD」と「4K」の各モデルのスペック比較表は、以下の通りです。
Apple TV HD | Apple TV 4K | |
---|---|---|
発売日 | 2015年10月30日 | 2017年9月22日 |
本体サイズ | H35mm×W98mm×D98mm | H35mm×W98mm×D98mm |
重さ | 425g | 425g |
プロセッサ | A8チップ | A10X Fusionチップ |
ビデオ | Full HD(最大1080p、60fps) | 4K(最大2160p、60fps) Dolby Vision HDR10 |
オーディオ | Dolby Digital Plus 7.1サラウンドサウンド | Dolby Digital Plus 7.1サラウンドサウンド Dolby Atoms |
接続端子 | HDMI1.4a×1 USB-C×1 10/100BASE-T Ethernet×1 内蔵電源×1 | HDMI2.0a×1 ギガビットEthernet×1 内蔵電源×1 |
Wi-Fi | MIMO対応802.11ac | MIMO対応802.11ac 同時デュアルバンド(2.4GHz/5.0GHz) |
同梱物 | Apple TV HD本体 Siri Remote 電源コード Lightning-USBケーブル マニュアル | Apple TV 4K本体 Siri Remote 電源コード Lightning-USBケーブル マニュアル |
価格 | ¥21,800(32GB) | ¥25,800(32GB) ¥28,800(64GB) |
主な違いの特徴としては、以下の通りです。
- プロセッサが、HDは「A8チップ」、4Kは「A10X Fusionチップ」を搭載
- 4Kモデルでは、解像度が「4K」「Dolby Vision」「HDR10」に対応
- 4Kモデルでは、オーディオが「Dobly Atoms」に対応
4Kコンテンツを観るには、当然ながら4Kに対応したテレビが必要となりますが、今や4Kテレビも比較的購入しやすい金額となりました。
今からApple TVを購入したい方は、少し値が張りますが「4K」対応モデルをおすすめします。
2015年に発売された”フルHD”モデルを今から購入するには、プロセッサ・解像度等含めてスペックが低い為、おすすめしません。
フルHDモデルを購入するならば、他社ストリーミングデバイスであるFire TV StickやChromecastの方が、価格・スペック含めコスパが良いです。
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それでは次項より、動画ストリーミングデバイスである”Apple TV 4K”で「できること」について紹介をしていきます。
Apple TV 4Kモデルで「できること」
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Apple TV 4Kモデルで「できること」一覧
- 動画配信サービスの視聴
- Apple Musicでテレビスピーカーから音楽を楽しめる
- 大画面のテレビでゲーム(Arcade)ができる
- App Storeから様々なアプリをインストールできる
- iPhoneなどの画面をテレビにミラーリング(AirPlay)できる
- サブディスプレイとしても利用できる
Apple TVでは、Apple TV+を始めとした様々な動画コンテンツを再生するだけはなく、Apple Musicやゲーム(Arcade)・ミラーリング(AirPlay)など、できることは様々です。
以下より、具体的に何ができるのか?紹介をしていきます!
動画配信サービスの視聴
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Apple TVをテレビとWi-Fi環境に接続することで、大画面のテレビで動画配信サービスを視聴することが可能です。
もちろん、Apple TV “4K”では、4K対応テレビ・4K対応コンテンツであれば、4K動画をApple TVを通して観ることができます。
Apple TV対応の動画配信サービスは、以下の通りです。
- iTunes Store(Apple TV App)
- Apple TV+
- Amazon Prime Video
- ABEMA
- DAZN
- Disney+
- dTV
- FOD
- GYAO!
- Hulu
- Netflix
- U-NEXT
- YouTube
- YouTube Kidsなど…
iTunes Store(Apple TVのApp)内にある映画は、レンタルor購入することで、4K・HDR10・Dolby Visionに対応した高画質の映像を観ることができます。
また、Appleオリジナル作品である「Apple TV+」の動画は、4K・HDR10・Dolby VisonやDolby Atomsにも対応しています。月額¥600で、高画質・高音質な映像を見放題で楽しむことができます。
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Apple TVを利用したいユーザーは、この動画ストリーミングを視聴したい人が大半のはず。今や4Kテレビは日常化しており、HDR10対応・Dolby Vision対応のテレビも比較的購入しやすい価格帯となっています。
せっかく動画を観るならば、少しでも綺麗な4K対応した「Apple TV 4K」を購入しても損はないでしょう。
Apple Musicでテレビスピーカーから音楽を楽しめる
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Apple TVをテレビ・無線環境に接続することで、テレビのスピーカーからApple Musicの音楽を流すことが可能です。テレビを外部スピーカーに接続したサラウンド環境を構築している人におすすめです。
“Apple TV 4K”では、立体的な音響を体感することができる『Dolby Atoms』に対応しています。Dolby Atomsに対応したスピーカーをテレビと接続することで、例えば…雨が頭上から降ってくるような音など、立体的な音響を自宅で楽しむことができます。
Apple TV+で例を挙げると、動画説明欄に「Dolby Atoms」と表記されているコンテンツを選択する必要があります
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自宅で本格的なホームシアターを楽しみたい方には、設置する場所を取らない以下のような”サウンドバー”タイプがおすすめです。
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近々に、Apple TVと連携したHomePodが「Dolby Atoms」に対応しそうです!
Apple TV 4K (5th generation) と1台または2台のHomePodスピーカーをペアリングしたときに没入感のあるホームシアター体験が可能になる機能が追加される予定で、5.1サラウンド、7.1サラウンド、Dolby Atmosサウンド再生が可能になるそうだ。
引用元:exciteニュース
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大画面のテレビでゲーム(Arcade)ができる
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Apple TVを使えば、App Storeで利用できるゲームをテレビで楽しむことが可能です。また、Appleが提供しているサブスクリプションサービス「Arcade」も大画面で楽しむことができます。
「Arcade」は、月額¥600で利用できるサブスクリプションサービスで、Arcade内にあるゲームはすべて遊び放題、ゲーム数も100本以上と種類が豊富です。
また、Apple TV 4Kでは、第2世代のiPad Proと同じプロセッサである”A10X Fusionチップ”が搭載されてます。
Apple TVに同梱されているリモコン”Siri Remote”または、別売コントローラを利用するこで、サクサクと快適にゲームをプレイすることが可能です。
大画面のテレビで、”ミニオンラッシュ”を楽しむことも可能です!
Siri Remoteまたは、iPhoneの『Apple TV Remote』を使えば、iPhoneの操作をテレビですることもできます。
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App Storeから様々なアプリをインストールできる
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Apple TVでは、皆さん利用しているiPhoneの様々なアプリをインストールするように、Apple TVの”App Store”からアプリをインストールすることが可能です。
Amazon Prime VideoやHulu・Netflixなどの動画ストリーミングサービスを利用している人は、Apple TVを通して大画面のテレビで動画を楽しむことができます。
iPhoneなどの画面をテレビにミラーリング(AirPlay)できる
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Apple TVを使えば、iPhone・iPad・MacなどのAppleデバイスの画面を、テレビにミラーリング(AirPlay)することが可能です。
Apple TVの醍醐味と言えるこの”Air Play”機能ですが、反応速度も早く、ほぼワンタッチでミラーリングすることができます。
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家族で写真や動画を流して楽しむこともできますし、ビジネスシーンでもプレゼン資料を簡単にミラーリングできますので、幅広い使い方が期待できます。
AirPlayは、Appleならではのサービスですので、Fire TV StickやChromecastなどのストリーミングデバイスでは、(初期では)ミラーリングすることができません。
iPhone・iPadなどの”AppleデバイスだからこそAirPlayが使える”点に、他社デバイスと比較する際には注意が必要です。
サブディスプレイとしても利用できる
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上記で説明しました”AirPlay”を使うことで、MacBookなどのPCから、テレビを「サブディスプレイ」としてテレビで利用することが可能です。
もちろん、サブディスプレイとして利用するだけではなく、PC画面をそのまま大画面のテレビにミラーリングすることも可能です。
リビングで作業する際、大画面のテレビをサブディスプレイとして活用するのもアリ。または、会議資料やプレゼン資料をサブディスプレイで映して共有するなど、使い方は様々です。
MacBookのサブディスプレイをiPad Proにした例はこちら。接続先をApple TVにすることで、テレビをサブディスプレイとしても利用可能。
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Apple TVのメリット・デメリットを紹介
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Apple TVの「メリット」
- 4K・Dolby Vison・HDR10に対応した動画コンテンツを視聴できる
- ストレスフリーで、快適な操作感を味わえる
- ホームハブとしても利用できる
- Apple機器との相性が◎
Apple TVのメリットの一つとしては、高性能なプロセッサA10X Fusionチップが搭載された処理能力の高さです。
Apple TVでは、動画やゲーム・写真・Appのインストールなど様々な操作ができますが、アプリ間の移動や操作性がサクサクと快適に動く為、ストレスフリーでApple TVを楽しむことが可能です。
また、Apple TV本体を「ホームハブ」として利用することも可能です。
HomePodのように、声だけでSiriに頼み事をすることで、HomeKit対応アクセサリ(照明・エアコン・電気など)をコントロールすることが可能です。
また、自分が自宅に到着した時、または、ある時間が来たときにON/OFFにする「オートメーション」を設定することで、HomeKit対応アクセサリを自動化することも可能です。
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上記のように、Apple TV本体を「ホームハブ」として利用することが可能です。
最後にメリットを一つ挙げるとすると、(Appleデバイスですので当たり前ではありますが…)Apple機器との相性が抜群に良いこと。
Apple TVを利用するには、Apple IDが必要となりますので、iPhoneと同じApple IDを使うことで、Appleデバイスとの連携がスムーズに行えます。
また、Apple TVでMusicや写真・Appなどを連携することで、iPhoneと同じ内容のサービスをテレビでも操作することが可能です。
(上記でも挙げた通り)Fire TV StickやChromecastのような他社デバイスでは、AirPlayを使ったミラーリングはできない為、Appleデバイスを多用している人は、特に不便を感じることなくApple TVを楽しむことができるでしょう。
Apple TVの「デメリット」
- とにかく価格が高い
Apple TVのデメリットは、とにかく価格が高いこと。
他社ストリーミングデバイスであるFire TV Stickは「¥6,980(4K)」、Chromecastは「¥5,072」と、Apple TV HDの「¥21,800」と比較しても3倍程度の価格差があります。
ストリーミングデバイスを購入する目的が、”動画配信サービスの視聴”であれば、4K動画を観ることができるFire TV Stickの方がおすすめです。
Fire TV Stickについては、以下にも参考記事を記載していますので、価格重視で動画視聴を目的とする方は、参考にしてみて下さい。
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Apple TVはどんなユーザーにおすすめか?
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- Appleデバイスを多用している人
- (HomeKit対応アクセサリを活用している人
- 4K対応テレビを所有している人
- 高画質な4K・HDR10・Dolby Visonを体験したい人
- Dolby Atoms対応スピーカーを所有している人
- Apple TVで大画面のゲームを楽しみたい人
上記のようなユーザーは、Apple TVを利用することをおすすめします。
私はApple TVを購入する前までは、Fire TV StickやChromecastを使い分けて活用していましたが、Apple TV購入後は、Apple TV一本で利用しているほど、使い勝手で困ったことはありません。
(上記メリットでも挙げさせて頂きましたが)Apple TVデバイスとの相性が良いので、Apple TVをホームハブとして活用できる=スマートホーム実現に近未来的なデバイスとして、Apple TVを利用することができるでしょう。
iPhoneやiPad・Mac・HomePodなどのAppleデバイスを多用しているユーザーは、間違いなく「Apple TV 4K」がおすすめだと思っています。
とはいえ、他社ストリーミングデバイスのFire TV StickやChromecastは、Apple TVと比較すると比べにならない程、安価です。
価格重視で、とりあえず高画質な4K動画を見れれば良い!という方や、ご家庭などビジネスシーン以外で利用する人は、他社ストリーミングデバイスでも機能は十二分です。ご自身の利用目的に合ったデバイスを選択しましょう!
ちなみに、「Apple TV 4K」を開封・レビュー記事を以下に記載していますので、Apple TV 4Kの購入を検討している方は、参考にしてみて下さい。
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まとめ:Apple TVとは?6つの機能(できること)を解説
以上、Apple TVでできる6つの機能(できること)についての紹介記事でした。
個人的には、Fire TV StickやChromecastよりもApple TV 4Kを使ってみて大満足しています。
Apple TVは、動画視聴だけではなく、AirPlay・ホームハブ・ゲームなど様々な機能を利用できます。
大画面で映画を楽しみたい人はもちろん、近未来的なスマートホーム化を検討している人も含め、Apple TVの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
- 今回紹介した商品はこちら
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- Apple TVおすすめアクセサリー
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