ESR モバイルモニター15.6インチをレビュー|在宅・ノマドワーカーにぴったりな超薄型外部モニター!


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
ノマドワーカーや在宅ワークであると便利な「モバイルモニター」。
在宅ワークでノートPC一台でお仕事されている方も多いと思いますが、モニターの数が多ければ表示領域が広がるので、より便利になることは間違いないですよね。
デスクトップ型のモニターがあればいいですが、それなりに値段が高いのと設置スペースが必要であることが気になるところ・・・。
そこで今回紹介するのは、あのスマホアクサセリーメーカーとして有名な“ESR”から新発売された「フルHDモバイルモニター」。


ESRの新型モニターは、15.6インチと持ち運びもしやすくリモートワーカーにピッタリな外部モニター。
- ノートPCの画面のみは見にくいからサブモニターが欲しい!でも設置スペースがない・・
- 外で作業する用に、持ち運びしやすいモバイルモニターが欲しい!
そんな人にピッタリ・・!メーカーよりサンプルを提供いただいたので、本記事では、ESRの「モバイルモニター(15.6インチ)」をレビューしていきます。







性能やMacBookとの使い勝手はどうなのか?そのあたりを中心に紹介します!
- ESR:15.6インチモバイルモニターをレビュー
- メリット、デメリットを紹介
- モバイルモニターはどんな使い方ができるのか?
- MacBook Pro/Airで使う時の注意点
ESR モバイルモニター15.6インチをレビュー|在宅・ノマドワーカーにぴったりな超薄型外部モニター!


ESR:15.6インチモバイルモニターの「特徴」
今回紹介する商品は、スマホアクサセリーメーカーとして有名な”ESR”の『15.6インチフルHD対応モバイルモニター』。

おおまかな特徴は、次の通りです。
- 15.6インチのモバイルモニター
- 持ち運びしやすい超薄型サイズ
- 180度角度調整できる”キックスタンド付き”(縦/横置きできる)
- 超狭額のほぼベゼルレス設計
- フルHD/HDR10対応(解像度:1,920×1,080px)
- フレームレート:60fps
- 接続ポート:USB-C×2、mini HDMI×1、3.5mmオーディジャック×1
- 内蔵スピーカー搭載
- 持ち運びに便利な専用ケース付き
- 価格は、26,999円※定価
ESRのモバイルモニターは、15.6インチと大きすぎず・・小さすぎない”サブモニター”として扱いやすいサイズ。薄型なので持ち運びもしやすく外出⇔自宅の中でも取り回しやすいモニターです。


スタンド背面には、180度調整できるキックスタンドが付いているので、縦向きや横向きに設置可能。




サブモニターとしても使えますが、ノートPCを折り畳んで外部モニターに出力するクラムシェルモードとしても使えます。


“モバイルモニター”ですので、PCのサブモニターだけでなくSwitch用のモニターとしても使用可能。テレビのような大型モニターじゃなく、こぢんまりとゲームも楽しめちゃいます。


同梱品は、次の通りです


ケーブル類が一式付属するので、新しいデバイスやケーブルを買うことなく、すぐに画面に投影できます。


- mini HDMI to HDMIケーブル(1.5m)
- USB-C to Cケーブル(1.2m)
- USB-C to Aケーブル(1.2m)
超極薄でほぼベゼルレスなデザイン
ESRモニターの外観は、画面の縁がほぼないベゼルレス。フル画面でふんだんに作業できちゃいます。


裏面は、アルミ合金で作られた少し光沢感のある仕上がりでスタイリッシュなデザイン。角度調整ができる”キックスタンド”が搭載されてます。




ヒンジの強さは結構硬めで、ズレてスタンドが倒れてくる・・なんてことがないほど頑丈。モニターを縦/横向きに立て掛けて自由に角度を調整できます。


キックスタンド内側は、各種ケーブルを接続する4つのポート・ボタン・スクロールホイールが付いてます。※詳細は後述します


キックスタンド外側は、スピーカーが内蔵されてます。


重量感はありますが、めちゃくちゃ薄い・・
ESRモニターのサイズは、縦22.2cm×横35.7cm×厚み1.5cm(スタンド折り畳み時)。


15.6インチなのでリュックに入れると収納スペースを取ってしまうのは仕方ありませんが、最大の特徴は、この薄さ。


キックスタンド込みで「約1.5cm」、モニターのみだと「約0.6cm」とめちゃくちゃ薄い・・!この厚みならリュックに入れても気兼ねなく持ち歩けます。
ただし重さは、1.67kgと少し重量感がありますが、その分安定性はかなり高め。スタンドはかなり頑丈なので、モニターを揺らしても倒れることはほぼありません。









M2 MacBook Airの重さが”1.24kg”なので、ノートPCをもう一台分持つ感じの重さです・・!
ケーブルを繋ぐだけですぐに映像出力できる
ESRモニターは、難しい設定がいらないプラグ&プレイに対応。つまり、ペアリングすること無くケーブルを接続するだけで画面を簡単に映し出せます。


モニターに画面を映し出す方法は、次の3通り。付属するケーブルを使って、モニターに【映像出力】と【給電】をしてあげないといけません。
- 「USB-Cケーブル×1本」を使う方法
- 「USB-Cケーブル×2本」を使う方法
- 「mini HDMIケーブル×1本」と「USB-Cケーブル×1本」を使う方法


ケーブルを接続するだけで簡単に画面を映し出せる・・のは間違いないですが、PCやケーブルの規格によって接続できないケースがあるので、ここは少しだけ詳しく解説しておきます。
まず、モニターに映像を出力させる馴染みある方法は、「HDMIケーブル」を使いますよね。基本的に、HDMIケーブルは【映像】を出力させるだけで【給電】は行いません。
つまり、モニターを動作させるには【映像】を出力する「HDMIケーブル」だけでなく、【給電】するために「USB-Cケーブル」も使う必要があります。


HDMIケーブル・USB-Cケーブルの2本を使ってモニターを動かすわけですが、(上の)MacBook Air〜モニター間は、USB-Cケーブル1本だけでモニターが動いていますよね。
USB type-Cは、給電以外にも”映像出力”などUSB以外の信号を伝送する機能(オルタネート・モード)があります。よって、1本のUSB-Cケーブルだけで【映像出力】と【給電】ができてしまう・・というわけです。
ただし、ノートPCと外部モニター両方に”USB-C”ポートがあれば動作するわけでもなく、次の①(または②)の条件を満たす必要があります。
- ノートPCと外部モニターの両方が「Thunderbolt 3」または「Thunderbolt 4」に対応していること
※使うUSB-Cケーブルも「Thunderbolt 3/4」に対応していること - ノートPCと外部モニターの両方が「オルタネート・モード(Display Port)」に対応していること
※オルタネートモードに対応したUSB-Cケーブルを使うこと
Appleユーザーであれば”Thunderbolt”は、馴染みある言葉ですよね。MacBook Air/ProなどのUSB-Cポートは、Thunderbolt 3に対応しているので、USB-Cケーブル1本で外部モニターと接続できます。
もちろん接続するUSB-Cケーブルも「Thunderbolt 3/4」に対応したものを使わなければいけません。ケーブルによっては、”稲妻マーク”が刻印されていることが目印です。


ということで、Thunderbolt 3/4(Display Port)に対応したノートPC+外部モニター+USB-Cケーブルを使えば、USB-Cケーブル1本で外部モニターを動かすことができる・・というお話でした。
「Thunderbolt 3/4に対応したノートPCを持ってないよ!」という方でも、付属する”mini HDMI to HDMIケーブル”と”USB-C to USB-C/Aケーブル”の2本を使えば、外部モニターを動かすことができます。


今時のノートPCには”HDMI端子”が標準搭載されてますよね。ESRモバイルモニターには、ケーブルが一式付属するので新しいケーブルを買う必要がなく、サッと繋ぐだけで画面を映し出すことができちゃいます。
モニターのスペック・設定|色合いはどうか?
モニターの細かなスペックは、次の通り。フルHDに対応しているので、写真や動画も細部まで鮮明に映し出してくれます。
- フルHD/HDR10対応(解像度:1,920×1,080px)
- 色域:1,670万
- 画面の明るさ:250ニト
- コントラスト比:1,000:1
- sRGB:72%
- 視野角:178°
- フレームレート:60fps
- 低ブルーライトモード搭載







15.6インチのサイズ感であれば言うことなしのスペックとなってます!
画面の明るさや色設定も細かく微調整できるので、MacBookに近い色合いを表現できています。


モニターの細かな設定は、キックスタンドに付いている”スクロールホイール”を押し込むことで、画面の輝度やモード・色設定などを調整できます。












スクロールホイールがモニター背面にあるので、手を伸ばして操作するのは少し扱いにくさがありますが・・そんな頻繁に変更することもないので許せる範囲かなと。
なお、一度設定しておけば、画面の明るさ・音量などの設定は保持してくれます。接続するたびに調整しなくてもいいので、外で使う場合も繋ぐだけで瞬時に作業できちゃいます。
フレームレートは60fps|遅延はどうか?
ESRモニターのフレームレートは、”60fps”。普通にゲームを楽しむくらいであれば、遅延もなく滑らかに動いてくれます。


ただ60fpsなのでFPSや音ゲーにはもちろん不向き。あくまで普通に楽しみたい人向けの仕様です。
「夜寝る前に少しゲームしよう!でもSwitchの画面は小さすぎる・・テレビだと大きすぎるし・・」なんて時に便利。軽量で持ち運びしやすいので、こんなシーンでもモバイルモニターは意外と扱いやすかったりします。
互換性について


ESRモニターが使える対応デバイスは、主に次の通り。
- HDMI/USB-C Display Portを備えたデバイス
- Win7以降のPC、Android、MacOS/iPadOSに対応したノートPCやタブレット
- PS4、PS5、Xbox One、TVボックス、カメラなど・・
基本的には、HDMIポートまたは、USB-C Display Portを備えたデバイスであれば問題なく使えます。ただし、iPhoneなどのLightningポートには非対応。







「iPhoneの画面をモニターに映して、15.6インチの画面でゲームを楽しみたい!」的な使い方はできないので注意してください
ESRモバイルモニターはどんな使い方ができるか?


そもそもモバイルモニターってどんな使い方ができるか?こんな時にあれば便利だな・・と思うシーンをいくつか紹介しておきます。
- 自宅/外出先で、ノートPCやiPad/タブレットのサブモニターとして使う
- Switch/PS4,5/Androidスマホの画面を投影してゲームを楽しむ
- カメラで撮った写真の閲覧/編集用モニターとして使う
- オンラインミーティング専用モニターとして使う
- 商談時の共有資料の閲覧として使う
まだまだいろんな使い方ができると思いますが、ノートPCなどのサブモニターとして使うのが一般的な使い方かなと。仕事用のスプレッドシートを外部モニターに映して、ノートPCの作業領域を拡げられます。


株価・為替チャートを同時に表示させたいとか、ミーティングや商談中に画面で説明(共有)したいな・・って時にも外部モニターがあれば地味に便利。
また、寝る前に少しだけゲームしたいな・・なんて時でも”15.6インチ”という絶妙な大きさでゲームを楽しめる。USBドック無しで、ケーブルを繋げるだけですぐに開始できちゃいます・・!


いずれも邪魔にならずにサッと持ち歩けるサイズ感が”ESRモニター”を使うメリットかな・・と感じました。







15.6インチというコンパクトな大きさで、スペースを取らずに設置できる点も良かった!
注意点:MacBook Air/Proは1台のモニターしか接続できない
本記事では、M2 MacBook Airを使って外部モニターとして使う方法を紹介しました。しかし、実はMacBook Air/Proは一台の外部モニターしか接続できない仕様となってます。


ただし、MacBook Pro(M1 Pro)やM1 Mac miniは「2台」まで、MacBook Pro(M1 Max)は「4台」まで接続できます。接続するPC性能によっては接続できないことを覚えておきましょう。


例えば、私の環境元(↑)で「2台以上の外部モニターに繋げたい!」という場合は、”DisplayLink”に対応した機器(USBドック)を使う必要があります。

ソフトウェア(無償)をダウンロードする必要があったり、USBドックの性能によって価格が大きく異なりますが、いずれにせよ安いものではありません。
MacBook Air/Proユーザーで基本的には「1台」の外部モニターしか接続できないので、どうしても2台以上のモニターを使いたい方はよく検討して購入する必要がありそう・・。
また、HDMIが搭載されているWinPCなどは(ESRモニターに付属する)ケーブルだけで済みますが、MacBookと接続する時は”ハブ”が必要なのでその点も注意してください。※MacBookはUSB-Cポートしかない為


まとめ:ESR モバイルモニター15.6インチをレビュー
以上、ESRの15.6インチモバイルモニターをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。


- 15.6インチで持ち運びしやすい超薄型モバイルモニター
- 縦/横置き可能!180度角度調整できる”キックスタンド”付き
- 超狭額のほぼベゼルレス設計!フル画面を使って作業できる
- MacBookに近い色合いを表現できる!豊富な色設定が可能
- 付属ケーブルの種類が豊富!買ってすぐに画面を投影できる
- 価格が少し高め
- Lightningポートとは互換性なし(iPhoneの画面を映し出すことは不可)
- スクロールホイール操作が少し面倒(手を伸ばす必要あり)
- タッチパネルに非対応
- 縦置き用の滑り止めゴムが非搭載
リモートワークが普及した現代では、ノートPC一台の画面だけでなく、外部モニターを用意して画面領域を拡げるニーズが多くなってますよね。
そんな時に、設置スペースが少なくサッと持ち歩けるモバイルモニターがあると便利。
一点気になったことは、縦置き時は滑り止めゴムが当たらない作りなので、デスク上を傷つけたくない人は、別途滑り止めゴムを用意した方がいいと思います。


中々勇気がいる価格ですが、大画面モニターって常設するタイプが多くて設置スペースがとにかく必要・・。
いつも決まったスペースでお仕事する人は、普通の外部モニターを使った方がベターですが・・。外でお仕事したり、場所を変えて仕事する人には、気軽に持ち運べるモバイルモニターが結構便利だったりします。







特に、外出多めのノマドワーカーや在宅ワークをノートPC一台で作業している人には、扱いやすさのあるモニターだと感じました
ということで本記事は以上です。気になっていた方はぜひ参考にしてみてください。
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