Rasical Chair レビュー | 新時代ワークチェアの到達点がコレだ!


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
Rasicalの大人気チェアGrowSpicaの後継モデルとなる『Rasical Chair』がクラファンサイト”Makuake”にて販売中。総額5,000万円超えの支援を集めている話題沸騰中のチェアです。※2025.7月時点


椅子選びって本当に迷宮入りしがちで、体へのフィット感やデザイン・機能性など選ぶべき要素が多すぎ。しかも、「お、これ便利じゃん」ってちょっとした使い勝手や機能がすごく大事だったり・・かなり迷うじゃないですか。
そのちょっとした使いやすさを追求したチェアがこの「Rasical Chair」。メーカーさんから先行レビューで送っていただきしばらく使ってみました。
同社のGrowSpica Proの進化版といえる「Rasical Chair」に期待値MAX。”失敗しないチェア”として設計された触れ込みは果たして本当なのか・・?GrowSpica Proと比較しながら、気になった点も合わせて使用感をレビューしていきます。
- Rasical Chairをレビュー
- 特徴、メリット、デメリットを紹介
Rasical Chairの「特徴」
| 製品名 | Rasical Chair |
|---|---|
| メーカー | Rasical |
| 外寸 | 幅52.3×奥行65.5 ×高さ103.5~128.4cm 座面高さ44.0~55.5cm アームレスト高さ60.3~78.3cm |
| ヘッドレスト | 4D(前後、上下、角度×2ヵ所) |
| アームレスト | 7D(水平×2ヵ所、上下、前後スライド、高さ、前後逆向き使用可) |
| ランバーサポート | 搭載(4段階/奥行2.5cm) |
| 座面調整 | 搭載(6段階/奥行7cm) |
| フック | 搭載 |
| 張地 | プレミアムフィットメッシュ |
| カラー | ブラック ホワイトグレー |
| 重量 | 約24.9kg |
| 価格 | 99,800円(定価) |
Rasical Chairの特徴をまとめると、次の通り。
- 360度全方位7Dアームレストの圧倒的自由度
- 前後可動式ランバーサポート
- 1本のレバーでチェアを全操作できる
Rasical Chairの最大の特徴は、360度全方位7Dアームレストが搭載していること。一般的な3D,4Dを大幅に超越していて、上下・前後・左右・角度調整に加えて、アームパッドの回転調整とアームレスト自体の回転調整、そしてアームパッド左右幅の調整まで可能になっています。

アームレストの概念を破壊するレベルで自由度が高すぎて驚愕してます・・。7Dなんて業界初じゃないですかね?タイピングやマウス操作でのスタイルはもちろん、タブレット作業やちょっと休憩・・という多様なシーンでシームレスに最適なポジションへ調整できます。
そして、前作GrowSpica Proを踏襲した前後にスライドできるランバーサポートも搭載。座ったまま前方に4段階・最大2.5cm突き出す事ができるので、猫背や前傾姿勢で作業しても腰回りをしっかりと適切にサポートしてくれます。


一般的なランバーサポートが「腰を後ろから押すだけ」なのに対し、Rasical Chairは「腰の動きに追従する」という発想の転換を実現。背もたれから独立したランバーサポートなので、リクライニングしても腰周りへの支持力を保ってくれるのはすごく嬉しいポイントですね。
さらにレバー1本で、前後・上下・リクライニング操作までできるという驚異的な操作性も実現。


座ったままスムーズに調整できて作業の流れを止めることがないですし、1つのレバーを触るだけで全操作できるのはほんとにストレス皆無。ベスポジを何も考えることなく見つけられるので、生産性向上という面ではすごく直結している要素かと思ってます。
同梱品は次の通り。梱包重量が31.6kgとかなり重くサイズも大きいので、必ず2人以上で持ち運びましょう。
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組み立ては6STEPで完了するほどシンプル
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床が傷つかないように作業用マットも付属するあたり、さすがの国内メーカーで細かい配慮も申し分なし。組み立てについても、座面・背もたれ・アームレストの組み立てが完了した状態で届くので、僕は計20分ほどでサッと組み立てられました。
ということで、実際の使用感について詳しくレビューしていきます!
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Rasical Chairの使用感
モダンでスタイリッシュなフォルムを実現したデザイン
まず外観ですが、ビジュアルはしっかりと洗練されてます。フルメッシュ構造にアルミ合金フレームを組み合わせたデザインはモダンなオフィス空間や書斎にも自然に溶け込んでくれますね。


前作GrowSpica Proよりもより洗練されたプロポーションと高級感のある仕上がりへ進化。フレームの質感とメッシュの織り目は美しさを感じます。
カラバリは、ブラックとホワイトグレーの2色展開で、どちらも無駄な装飾を排除したミニマルデザインが秀逸。特にホワイトは、昨今のミニマルインテリアトレンドにマッチした清潔感のある印象があります!


実際のサイズ感については、GrowSpica Proと比較してもそれほど大きな違いはない感じ。むしろ7Dアームレストの存在感でより堂々とした印象があって個人的にはすごく好み。
オフィスの主役として十分な存在感を放ちながらも、他の家具やインテリアとの調和を乱さない絶妙なバランスが取れたデザイン。どんなデスク環境にも自然に馴染んでくれるのではないかと思います。
特にRasical Deskとの組み合わせを前提とした設計になっているので、同ブランドで統一するとよりカッコいい空間ができあがりそうです!



痒いところに手が届く機能面
機能面での最大の魅力といえば、やはり7Dアームレストシステム。今までの4Dアームレストでは実現できなかったより細かな角度調整と位置調整が可能になりました。


とにかく7Dアームレストの自由度が高すぎ。今までの3D,4Dアームレストって「なんとなく肘が浮く」「角度が微妙に合わない」という不満があったのですが、Rasical Chairは違う。360°のアームパッドとアームレストが回転してくれるので、自分だけの肘の居場所をセッティングできます。
個人的に特筆したいのは、アームレストの跳ね上げギミック。デスクにグッと近づいたり、横方向へ移動する時ってアームレストが邪魔になりがちなんですが、サッと跳ね上げられるのでちょっとした動きの自由度が格段に向上します。


キーボード入力やマウス操作する時、リラックスしたい時までシームレスに最適なポジションへ調整できる。この柔軟性の高さは、今の多様化したワークスタイルに完璧に対応してくれてます。
しかもアームレストと背もたれのシャーシが一体化してるので、リクライニングしても腕の位置がズレません。体を預けるとアームも一緒に動くので、姿勢が崩れず自然な体勢をキープできる。これは以前のGrowSpica Proにはない機能でリクライニング時の快適性が格段に向上していますね。
そして、背もたれから独立した前後4段階に調整できるランバーサポートは単なる腰当てを超越。ランバーサポートが前方に突き出すことで、腰椎の自然なカーブを維持してくれます。


長時間のデスク作業ってほんとに腰が痛くなりますからね。特に集中すると猫背になりがちなので、僕的にはこのランバーサポートは必須。無理やり姿勢を矯正してくれるので普段の姿勢が気になっている方にぜひ。
また、4Dヘッドレストも見逃せない進化ポイント。高さ・角度調整に加えて、前後の位置・関節の動きにも対応した4D仕様で、首への負担を大幅に軽減してくれています。

高さは9段階、前後は8段階、上下に4段階、関節は4段階とものすごく細かく調整できる一方、固定力が少し弱め(な気がする)。首をガッと後ろに倒したりすると、せっかく調整した好みの角度がカチカチッと動いて台無しになります。ガッと首を倒すケースはないと思うんですが、(個人的には)もう少し固定する力が強かったら良かった・・!
とはいえ、首の負担軽減効果はすごく顕著ですよ。位置がちゃんと合えば長時間のモニター作業でも首コリを明らかに改善してくれました。
リクライニング機能も秀逸で、135度までの無段階調整が可能。休憩時のリラックスしたポジションから集中して作業したい時の前傾姿勢まで、作業フェーズに合わせた角度調整が瞬時に行えることが魅力的。


適度に背もたれを倒した状態でも7Dアームレストが一緒に動いてくれるので、腕の位置を自然にキープできる。GrowSpica Proのリクライニング機能と比べると、より自然で安定感のある後傾姿勢を取ることができました。
ハンガー機能も地味に便利で、ジャケットを掛ける場所に困らないのは意外にも重要なポイントです。


オフィスワーカーにとってデスク周りの整理整頓は生産性に直結するので、こうした細やかな配慮が光りますよね。
操作性と質感が織りなす「至極の使い心地」と「座り心地」
使い勝手の面では、まさに座っていることを忘れるレベルの快適性を実現。メッシュ素材の通気性や質感も優秀で、長時間座っていても蒸れることがない。特に夏場のデスクワークでこの通気性の良さは圧倒的なアドバンテージになりますよね。


座面のクッション性は、適度な硬さを保ちながらも体圧分散に優れていて、お尻や太ももへの負担を最小限に抑えています。GrowSpica Proと比較すると、わずかに柔らかめで長時間座っていても疲労感が蓄積しにくい印象を受けました。
操作面については、ワンレバーシステムの恩恵を強く実感。作業中に姿勢を変えたいとき、わざわざ手を止めて複数のレバーを操作する必要がないので、右手一つで直感的に調整できるのも嬉しいポイント。


素材の質感も上質で、長期使用による劣化に対する耐性も期待できそう。特にアームレストの表面処理は滑らかで、肘の接触部分での不快感は皆無でした。
身長制限をクリア!幅広い体型への対応力
Rasical Chairの座面高は最小44cmまで下げることが可能(最大は55cmまで)で、身長の低い方でも安心。海外製品ではここまで下がりませんからね、、さすが国内メーカーだけありますし、日本市場をしっかりと意識した配慮がされています。


座面の奥行き調整も体型に合わせて調整できるようになっていて、膝裏への圧迫を避けながら太ももをしっかりとサポートできる絶妙な調整幅を実現しています。GrowSpica Proよりもヌルっと滑らかになったといいますか、スムーズに調整できるように進化していました。
静音性とメンテナンスのしやすさを両立
キャスターの静音性は、オフィスで使う上で重要な要素。PU素材を使用したキャスターホイールは、フローリングでもカーペットでも静かに移動できて周囲への配慮も十二分です。


メンテナンス性についても、メッシュ素材の特性を活かした掃除のしやすさがあって、汚れが付いても軽く拭き取るだけでいいのです。GrowSpica Proの座面下は埃が溜まりやすくて掃除が大変でしたらかね・・。日常のお手入れが楽ちんになったのも進化ポイントの一つです。
また、キャスター表面の材質も傷や汚れに強いポリマーナイロン+PU素材を使っていて、床を傷つけずに動かせる。可動部分の多いチェアですが、精密設計のおかげで各部の動作も滑らかで長期使用での性能劣化を最小限に抑えられそうです。
まとめ : 「Rasical Chair」が変える座り心地の新常識


ということで、Rasical Chairをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。


- 業界初の7Dアームレストシステム
- 前後可動式ランバーサポートの実用性
- あらゆる操作をレバー1本で調整できる
- フルメッシュ構造で快適な座り心地
- 幅広い体型への対応(座面高最小44cm)
- 高機能ゆえの初期コストの高さ
- ヘッドレストの固定力は少し弱め
これまでの3D,4Dを超越した7Dアームレストが特徴的なRasical Chair。「アームレストって結局邪魔になるよね」と感じていた方にこそ体験してほしい、まさに次世代の可動システム。誇張なしで“どんな体勢にも対応する魔法のアーム”といっても過言ではないと感じました。
今作のRasical Chairは、今も売れ続けているGrowSpicaの後継モデル兼代替チェアとなる可能性があるらしく、Rasical製のオフィスチェアのスタンダードになるモデル。GrowSpica Eliteは今後廃盤予定なので、今から買うハイエンドチェアとしてはRasical Chair一択になりそうですね。
どんな体型や作業スタイルにも対応できる究極のカスタマイズ性を実現した『Rasical Chair』。肩こりや腰痛というワードにお悩みの方をはじめ、最高の作業環境を求める方へぜひ。展示もされているそうなので気になっている方はぜひ体験してみていただきたいです!
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