Rasical Desk ホームオフィス Premium 18点セット レビュー | これが完成形!デスク環境構築の全てがここにあり


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
在宅ワークが当たり前になった今、デスク環境に投資することの重要性はもはや説明不要ですよね。ただ、「モニターアームはどれがいい?ケーブル整理はどうする?引き出しは?シェルフは?」ーそんな悩みを抱えながら、Amazonやら楽天やらを彷徨う日々。
そして気づけば、統一感のないパーツたちが机上に散乱していて、「なんか違うんだよなぁ・・・」という虚無感に襲われる。そんな経験、あるあるじゃないですか。
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、今回レビューする『Rasical Desk – ホームオフィス Premium 脚ブラック 18点セット』。デスク本体に加えて、シェルフ、引き出し、ケーブル管理アイテム、マグネット式アクセサリーまで、デスク環境に必要なモジュールがフルセットで揃った、まさに”完成形”とも言えるパッケージなんです。


今回は、チャコールグレーの天板(140×75cm)とマットブラックの脚、そして100cmのウォルナットシェルフを選択した18点セットをレビューしていきます。デスク環境構築における試行錯誤の時間を大幅にカットしてくれる素晴らしいセットだったので、その魅力を余すことなくお伝えしていきます!
- Rasical Desk ホームオフィス Premium 18点セットをレビュー
- 特徴、メリット、デメリットを紹介
Rasical Desk ホームオフィス Premium 18点セットの「特徴」



特徴を大きくまとめると、次の通りです。
- 完璧な拡張性(60以上のネジ穴とモジュラーシステム)
- ホワイトアッシュ無垢材が織りなす高級感
- 18点フルセットで即戦力。買い足し不要の完成度
Rasical Deskの最大の特徴は、天板裏に60個以上も仕込まれた鬼目ナット付きのネジ穴。この設計のおかげで、シェルフ・引き出し・トレイなどの拡張モジュールを好きな位置に自由に配置できます。
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一般的なDIYデスクのように、「ここに穴開けて絶望…」のようなことが起きないので安心。計算され尽くしたモジュラーシステムのおかげで、誰でもプロレベルのデスク環境を構築できるという土台を提供してくれます。
そしてデスクの顔とも言える天板には、ホワイトアッシュの無垢材を採用。チャコールグレーという珍しいカラーリングは黒に近い深みのあるグレーで、モダンなオフィス空間を演出していますね。合板や集成材では決して出せない重厚感と質感は毎日触れるたびに所有欲をしっかりと満たしてくれます。


このホームオフィス Premiumセットの真骨頂は、デスク本体だけでなくて、シェルフや引き出し・ケーブル管理アイテム、マグネットアクセサリーなど18点もの拡張モジュールが最初から含まれていること。つまり、届いたその日から完璧なデスク環境が構築できちゃいます。


「あとで買い足そう」と思いながら結局放置してしまうとか・・そんなデスク環境あるあるとも無縁。Rasicalが提案する理想のホームオフィスをそのまま体験できるのがこのプロダクト最大の魅力です。
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Rasical Desk ホームオフィス Premium 18点セットの使用感


レゴ感覚でカスタマイズするRasical拡張デスクの簡単セットアップ
18点セットと聞くと「組み立て大変だろ・・」と思われるかもしれませんが、実際はかなりスムーズでした。まず、デスク本体の組み立ては付属の工具と軍手、そして分かりやすい説明書のおかげで約1時間弱で完了。12ステップほどの手順に沿って進めるだけなので、DIY初心者でも迷うことはないと思います。
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ただ、天板の重量は約19.6kg(※140cm天板)、脚部分は約31kgとかなりのヘビー級。段ボールから取り出すときや組み立て時は、必ず2人以上で作業することを強くおすすめします。
デスク本体が完成したら、次は各モジュールの取り付け作業。シェルフ(100cm)の取り付けは付属のネジと六角レンチを使って約20分。引き出し、ケーブル収納トレイ、パンチングボードなども同様に、プレドリルされたネジ穴に合わせて固定するだけなので驚くほど簡単。レゴブロックに近い感じで、自分だけのデスク環境を組み立てていく過程は思った以上にクリエイティブで楽しい作業でした。
PCトレイ×2、マグネット接続プレート×2は、使い方に合わせて取り付け位置を変えられるので、自分の作業スタイルに合わせてカスタマイズできるのが嬉しいポイント。


僕はシェルフ下にPCトレイを1つ、デスク下にもう1つ配置してそれぞれノートPCと書類などの収納場所として活用してます。
特筆すべきは、配線整理グッズが最初から付属していること。結束バンド2m、マグネットクリップ×3、マグネットケーブルホルダー×3、ケーブルラベル×8、ケーブルスリーブ2.0m—これらがデフォルトで入っているのは昇降デスクでは極めて珍しいですよね。


しかもこの18点セットでは上記に加えて、「ケーブル収納トレイ」「マグネットクリップ」「マグネットホルダー」「ケーブルスリープ」などが更に追加して届くというお腹いっぱいの充実ぶり。昇降デスクあるあるとして「ケーブルマネジメントどうするよ…」という問題がありますが、Rasicalはその点も完璧に配慮されています。
チャコールグレー天板の佇まい。所有欲を満たす圧倒的な質感
このセットの見た目を決定づけるのが、140×75cmサイズのチャコールグレー天板です。ホワイトアッシュ無垢材を使った一枚板を重ね合わせた集成材で、合板では絶対に表現できない深みと重厚感があります。厚さ2.5cmというスペックからは想像できないほどスマートな印象を与えてくれるのも不思議なところですね。


昼間の自然光では木目が浮かび上がって、夜間のデスクライトの下では落ち着いたマットな質感が際立つ。この色味の変化が長時間作業していても飽きさせない要因になっていますね。
また、マットブラック脚との組み合わせも絶妙。楕円形デザインの脚は力強さと柔らかさを併せ持っていて、約31kgという重量を感じさせない優雅なフォルムを実現していますね。デスク全体としては重厚でありながら、視覚的には圧迫感を感じさせない絶妙なバランス。これぞプロダクトデザインの妙技です。


ただし、ちゃんと注意点もしっかりとあります。無垢材の天板は、尖ったものでの引っかき傷には弱い、という特性があります。僕は組み立て時に何かの爪らしきもので引っ掻いてしまって、表面に小さな傷をつけてしまいました。


チャコールグレーは特に傷が目立ちやすい色なので、取り扱いには細心の注意を払いましょう。万が一傷がついても、木材用の蜜蝋ワックスでメンテナンスすれば目立ちにくくできるので一緒に用意しておくと安心です。
プロ仕様のスペックを持つ昇降機能は滑らかで静か
電動昇降デスクとして、Rasical Deskのスペックは業界トップクラス。昇降式デスクにほしい機能が全部盛り込まれています。
- 昇降範囲:63cm〜128cm ※キャスター含まず
- 昇降速度:最大速度40mm/s、定格速度35mm/s
- 耐荷重:125kg ※ 天板、収納モジュール含む
- 衝突防止センサー:搭載
- メモリー機能:3つ
- チャイルドロック:搭載
まず驚いたのは昇降範囲の広さで、最低63cmまで下がるデスクは市場でもかなり希少。一般的な電動昇降デスクは70cm前後が下限ですからね、この7cmの差は身長150cm台の方にとっては大きな違い。正しい姿勢で座るには足がしっかりと床につく高さが重要なので、この低さは大きなアドバンテージとなりますよね。


昇降動作は驚くほど滑らかで、駆動音もちゃんと静か。50dB以下という数値は図書館内の静けさと同レベル。深夜作業で「ちょっとスタンディングに切り替えよう」って思ったときでも家族の睡眠を妨げる心配がない。集合住宅にお住まいの方にとっても重要なポイントといえそうです。
耐荷重125kgというスペックも安心感があります。ウルトラワイドモニター×2台、ノートPC、デスクトップPC、各種ガジェット、シェルフ上の小物類・・・と盛りに盛っても、まだまだ余裕がある。スタンディング時の作業でもガタツキが抑えられていてグラつきも無く、安定性がしっかりと担保されていました。
操作パネルは3つのメモリー機能を搭載。僕は、「座り作業(68cm)」「セミスタンディング(95cm)」「完全スタンディング(115cm)」の3パターンを登録していてワンタッチで高さを切り替えています。


この切り替えの手軽さがスタンディングワークを習慣化する鍵ですよね。操作が面倒だと、結局使わなくなってしまいますからね…。あと、衝突防止センサーも優秀で、昇降中に障害物を検知すると自動で停止&少し戻ってくれる。誤って物を置いたまま昇降させても破損のリスクを最小限に抑えられるので安心ですね。
Rasical Deskの詳細については、こちらの記事で詳しく紹介しています!よろしければ合わせてご覧ください



18点モジュールが創り出す拡張性とプレミアムな作業空間


ここからがこの”ホームオフィス Premiumセット”の真骨頂。18点もの拡張モジュールが織りなすデスク環境は、まさに「完成形」と呼ぶにふさわしいものでした。
Rasical シェルフ(ウォルナット、100cm)
まずはこのセットの主役級アイテムが「Rasical シェルフ」。ウォルナットの100cmモデルは、チャコールグレーの天板との相性が抜群に良い。異なる木材の組み合わせがデスク環境に奥行きと高級感を与えてくれます。


シェルフの最大の魅力は、デスク上の空間を立体的に使えること。モニターをシェルフ上に配置することで、デスク面を広々と使えますし、視線も自然な高さになるので姿勢改善にもしっかりと貢献。シェルフ下にはPCトレイやガジェットホルダーを取り付けられて、縦方向の空間効率が劇的に向上します。
特筆すべきは、モニターアーム用のカッティングデザイン。


シェルフ裏側に切り欠きが設けられているので、モニターアームのポールがシェルフに干渉せずにシェルフをデスク奥ギリギリまで配置できる。つまり、作業スペースを最大限確保できちゃうんですよね。Rasical製品同士の連携が考え抜かれている証拠でした。



Rasicalのモニターアームもレビューしてますので気になる方は合わせてどうぞ



引き出し×1段
デスクサイドに取り付けられる「引き出し」は、文房具やUSBメモリ、充電ケーブルなど細々としたアイテムの収納に最適。引き出しの内部は浅めの設計で、仕切り(大と小が2つずつ付属)を使うことで小物が埋もれにくくなっています。レールもスムーズで開閉のストレスがなかったですね。
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しかも、この引き出しも天板裏のネジ穴を使って好きな位置に取り付けられんですよね。右利きの方は右側に、左利きの方は左側に、あるいは両側に2つ取り付けることも可能(別売りですが…)。この柔軟性こそがRasicalシステムの強みですね。
ケーブル収納トレイ×1
昇降デスクの宿命・・・それは、ケーブルマネジメント。デスクが上下に動くということは、ケーブルにも十分な余裕を持たせる必要がある。ということで、ここで活躍するのが「ケーブル収納トレイ」です。
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デスク裏に取り付けることで、電源タップや余ったケーブルをスッキリと収納可能。昇降時にケーブルが床を引きずったり、絡まったりすることがなくなるので、デスク周りの見た目が劇的に改善する、というメリットがあります。トレイは金属製でマグネットアクセサリーも装着できて、後述するマグネットケーブルホルダーと組み合わせるとさらに整理整頓が捗ります。
パンチングボード×1
ガジェット界隈で流行っている「パンチングボード」をちゃんと付いてきます。シェルフの背面や側面に取り付けることで壁面収納スペースを創出できるという優れもの。
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穴の空いたボードなので、フックを引っ掛けたり、小物を吊るしたり、ケーブルを通したりと用途は無限大。特にヘッドホンやUSBハブ、メガネなど「頻繁に使うけど置き場所に困るアイテム」の定位置を作るのに最適ですね。サッと手が届きやすく取り出しやすい位置に配置できるので、作業効率を上げるという面でも無くてはならないアイテムの一つです。
PCトレイ×2
このセットには、なんと「PCトレイ」が2つも付属します。一つはシェルフ下、もう一つはデスク下といった具合に、用途に応じて配置可能。
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シェルフ下に取り付けたPCトレイには、ノートPCやタブレット・キーボードなど、頻繁に使うけどデスク上には常に置きたくないアイテムを収納。トレイ内側はフェルト生地で覆われているのでガジェットを優しく保護してくれます。左右に壁がない設計なので、サッと取り出せるのも使い勝手が良かったです。
デスク下のPCトレイには、書類や雑誌・ノートなどを収納。


PCトレイのような整理整頓アイテムがあると、デスク上がスッキリすることで作業に集中しやすくなりますし、アクセスしやすい位置にあるので”使うまでのハードルを下げる”ことは、生産性を上げるという面でもめちゃくちゃ重要だったりします。
デスクマット×1
天板を傷や汚れから守る「デスクマット」も付属。フェルト生地でふかふかしていて厚みもしっかりありながら、マウスやキーボードの滑りも良好。サイズはデスク全面をカバーするほど大きくないので、天板の木目を楽しみつつ作業エリアだけを保護する形になります。


無垢材の天板は美しい反面、傷つきやすいのも事実ですからね。前述の通り僕は既に小さな傷をつけてしまってますし、このようなデスクマットは必ず無くてはならないものです。。
キャスター×4
デスクに取り付けることで、移動が格段に楽になる「キャスター」。最大200kgの耐荷重を誇り、重量級のRasical Deskでもスムーズに動かせます。


ただし注意点が一つ。キャスターを取り付けると、当然ですがデスクの高さが上がります(約5-6cmほど)。身長が低めの方や、既に最低高さ63cmでも若干高いと感じている方はあまり使うべきじゃないですね。
そんな方には、「カグスベール」という家具の底に貼るシートを使うのもおすすめ。


高さを変えずにデスクを動かしやすくできるので、身長が低めの方はこちらを検討してみてください。
マグネットスタンド×1 / ガジェットホルダー×1 / カップホルダー×1/ マルチフック×1
これらの小型モジュールは、デスク周りの使い勝手を大きく底上げしてくれる、縁の下の力持ち的存在です。
「マグネットスタンド」は、iPhoneをMagSafe充電しながら固定できる優れもの。シェルフ下やデスク下に装着することで、スマホの定位置をしっかりと確保。「スマホどこいった?」問題から解放されるだけでなく、常に充電された状態を保てるのは精神衛生上も良いですよね。


「ガジェットホルダー」は、Stream DeckやiPad mini・スマホなどを固定できます。シェルフに取り付けることで、これらのガジェットを”サブディスプレイ”や”コントロールパネル”として活用可能。
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「カップホルダー」は、その名の通りマグカップやタンブラーを固定するホルダー。
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デスク上で飲み物が倒れる心配がなくなりますし、デスクスペースの有効活用にも繋がりますね。位置も自由に変えられるのも嬉しいポイント。
「マルチフック」は、ヘッドホンやバッグ・ケーブル類などを引っ掛けられる万能フック。デスクサイドやシェルフの側面に取り付けることで、”ちょっと掛けておきたい”というアイテムの居場所を作れます。
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特にヘッドホンは使用頻度が高い割に置き場所に困りがちなアイテムNo.1じゃないですか。このフックがあれば、サッと掛けてサッと取れるので、デスク周りの整理整頓が劇的に捗りますね。耐荷重も2kgまでと安心感があります。
マグネット接続プレート×2
木製のシェルフやデスクに磁力を与える魔法のアイテム、それが「マグネット接続プレート」。粉体塗装されたスチール製で、シェルフ下やデスク下に取り付けることで様々なアクセサリーを自由に配置できるようになります。
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このプレートがあることで、マグネットクリップやマグネットケーブルホルダー、小物入れ、ティッシュケースなど、磁石で引っ付くアイテムをペタペタと貼り付けられる。


レイアウト変更も瞬時に行えるので、「ちょっとここにクリップ追加したいな」と思った時も、ネジを外す必要なし。日常的にデスク環境を微調整したい方にとって扱いやすい柔軟性をしっかりと持っています。
マグネットクリップ×5 / マグネットケーブルホルダー×4
地味ながら絶大な効果を発揮するのが、これらのマグネットアクセサリー。
「マグネットクリップ」は、言わずもがなケーブルマネジメントの救世主。充電ケーブルや電源ケーブルをクリップで挟んでマグネット接続プレートに貼り付けておけば、使いたい時にすぐ手に取れる位置にケーブルを固定できます。
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他にも、請求書や領収書・TODOリストなど、目に見える場所に貼っておきたい紙類を固定するのに便利ですね。
「マグネットケーブルホルダー」もケーブルマネジメントの救世主。充電ケーブルなど使わない時にブラブラしがちなケーブル類をデスク縁やトレイに固定できます。


ケーブルが絡まらず、必要な時にすぐ手に取れる。この快適さは一度体験すると手放せないものがありますよ。
ケーブルスリープ5m×1
昇降デスクの配線整理に絶対必須なのが、「ケーブルスリーブ」。複数のケーブルを一つにまとめることで、見た目がスッキリするだけでなく、昇降時のケーブルの挙動も安定するというメリットがあります。


5mも付いてくるので、デスク本体の電源ケーブルやモニターケーブル・周辺機器のケーブルなどをまとめるには十分な長さですね。これも配線整理には絶対に欠かせないアイテムの一つ。
配線穴とフル装備のケーブルマネジメントで実現する理想のデスク
デスク天板の奥側には、3つの配線穴が設けられてます。この穴を通してケーブルをデスク下に落とすことで、デスク上の見た目をスッキリと保てます。


僕のセットアップでは、モニターの電源ケーブルやHDMIケーブル、延長タップなどのケーブルなどをこの穴を通してデスク下のケーブル収納トレイに収めています。デスク上にケーブルが一切露出しない状態を実現できるので、見た目の美しいですし、何よりも掃除がめちゃくちゃ楽になりましたね。。


Rasical Deskは、ケーブル収納トレイ、マグネットケーブルホルダー、ケーブルスリーブなど・・必要なアイテムが全て揃っているので、「何を買えばいいか分からない」という悩みがないのが良いですね。この“最初から全部入り”というコンセプトは本当にありがたいですし、初めてデスク環境を構築する方にはとても優しい仕様ですよね。
まとめ : 「完璧」に最も近いホームオフィス環境の到達点


ということで、Rasical Desk ホームオフィス Premium 18点セットをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。


- 18点フルセットで追加購入の手間とコストを大幅に削減できる
- 60個以上のネジ穴による圧倒的な拡張性
- ホワイトアッシュ無垢材が高級感抜群
- 昇降範囲63〜128cmで幅広い体格に対応
- マグネット式アクセサリーによる小物管理が秀逸
- 総重量50kg超えで組み立て時は必ず2人以上必要
- 無垢材天板は傷がつきやすく、特にチャコールグレーは目立ちやすい
- チャイルドロックのON/OFF切替は少し煩わしい(8秒長押しが必要)
- 操作パネルが埋め込み型で移動できない
デスク環境に何が必要か?を徹底的に考え抜いた結果生まれた究極のオールインワンパッケージ「Rasical Desk ホームオフィス Premium 18点セット」。
電動昇降デスクとして基本性能は文句なしで、静音性・安定性・昇降範囲、すべてが高水準でした。しかも18点のモジュールが最初から揃っているので、「次に何を買う・・?」と悩む必要が一切ない。買って組み立てるだけでその日からプロフェッショナルなワークスペースが完成してしまう。この爽快感、バラバラに買い揃える苦労を知っている人ほど理解できるんじゃないでしょうか・・!
20万円近くと価格は決して安くはないんですが、個別に買い揃える手間とコスト、そして統一感のあるデザイン等など・・いろいろ考えれば、むしろコスパは高いまである。なによりも、「もう何も追加しなくていい」という安心感はデカすぎですね。この完成度の高さ、ぜひ体験してみていただきたいです。
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