PGYTECH「OneGo Lite Backpack 12L」レビュー|重量わずか0.77kg、街にも撮影にも溶け込む「軽量カメラバッグの正解」がこれだ


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
今回紹介するのは、カメラ周辺機器ブランドとして世界的に高い評価を得ている“PGYTECH”から登場した新作バックパック『OneGo Lite Backpack 12L』。
「カメラバッグってごついし、なんか街で使うにはちょっと恥ずかしい…」と変にイキれない自分がいるんですが、かといってオシャレなタウンバッグにカメラを入れれば、クッション性ゼロで機材がヒヤヒヤ。そのジレンマを解消すべく登場したのが、このOneGo Lite Backpackです。


12Lという街撮りに最適なコンパクトサイズに重量わずか0.77kgという圧倒的な軽量性、そしてカメラバッグであることを感じさせないミニマルなデザイン。メーカーさんから使ってみてと送っていただき、しばらくメインのカメラバッグとして使ってみたので使用感をレビューしていきます。
通勤・街歩き・ライトな撮影まで幅広くカバーできる“日常とクリエイティブをつなぐバッグ”だったので、カメラバッグをお探しの方はぜひ最後までご覧ください。
- PGYTECH:OneGo Lite Backpack 12Lをレビュー
- 特徴、メリット、デメリットを紹介
PGYTECH:OneGo Lite Backpack 12Lの「特徴」
| 製品名 | OneGo Lite Backpack 12L |
|---|---|
| メーカー | PGYTECH |
| 容量 | 12L |
| 素材 | ポリエステル100%(表裏地) |
| カラバリ | マットブラック クリーム ライラック |
| サイズ | 370×280×160mm(外寸) 360×260×130mm(内寸) |
| 重量 | 0.77kg(仕切りなし)/0.85kg(仕切りあり) |
| 価格 | 12,760円 |
まずはOneGo Lite Backpack 12Lの全体像から。特徴を3つにまとめて紹介します。
- カメラバッグらしさを排除したミニマルデザイン
- 12Lモデルで本体重量わずか0.77kgの圧倒的な軽量設計
- 拡張性の高い収納設計と両サイドクイックアクセス
OneGo Lite Backpack最大のコンセプトは、「カメラバッグに見えないカメラバッグ」であること。従来のカメラバッグにありがちなゴテゴテとした外観や過剰なストラップ類をそぎ落としていて、すっきりとしたシルエットを実現しています。


今回紹介する”マットブラック”は、都会的な雰囲気が強くて、オフィス・カフェ・街歩きといったシーンでも浮くことなく使えるのが大きな強み。見た目のストレスゼロで機材を持ち歩けて、日常使いにおいて想像以上に快適さがあります。
“軽いカメラバッグ”と謳う製品は市場にたくさんあるものの、実際に手に取ると「これで軽い…?」と首をかしげるケースも少なくないじゃないですか。
一方、OneGo Lite Backpack 12Lは、0.77kg(仕切り無し)というクラストップレベルの軽さを誇ります。


仕切りをセットした状態でも0.85kgなので、フルロードしても十分な軽量性を保っています。1日中肩に掛けたまま街を歩き回る”街撮り”スタイルのユーザーには、この数値が文字通り「肩の荷が下りる」体験につながるかと思います。
12Lというコンパクトな容量ながら内部の仕切りはすべて取り外しできるので、カメラ収納モードから通常のバックパックモードへ簡単に切り替えらるのも魅力の一つ。
さらに、バッグを下ろさなくても左右どちらのサイドからでもカメラやレンズに手が届くデュアルクイックアクセス設計を採用。


ノートPC専用の独立コンパートメントも備え、マウスなど周辺機器を整理できる”面ファスナー式のオーガナイザーポケット”も付いているので、カメラユーザー以外にも刺さるスペックになっています。
PGYTECH:OneGo Lite Backpack 12Lの使用感
街にも馴染むミニマルでシャープなデザイン
まずは外観から。シルエットはスクエア気味のオーソドックスなバックパック型で、余計な装飾が一切ない洗練されたフォルムです。マットブラックは光沢のないサラリとした仕上げで、指紋や細かい汚れが目立ちにくいのが個人的には嬉しいポイント。
撮影現場でバッグを地面に置いてもスレ傷が目立ちにくく、使えば使うほど”いい感じに馴染む”質感です。


サイズは外寸で370×280×160mmで、一般的なデイパックと比べてもスリムかつコンパクトな印象。厚みが16cmというのがポイントで見た目以上に収納できて、出っ張り感が最小限に抑えられています。
カメラバッグと気付かれないフォルムが個人的にぶっ刺さり。カフェや打ち合わせ先でテーブルに置いても浮かない、そんな日常への溶け込みやすさこそがOneGo Liteの真骨頂と言えるデザインでした。
機材へすぐアクセスできる「デュアルサイドオープン設計」
機能面で特筆すべきは、なんといっても両サイドオープン設計。カメラ用のバッグって”取り出しにくさ”がネックですが、このバッグはその煩わしさを完全に解消してます。
左右どちら側からでも、サイドのジッパーを開けるだけでカメラやレンズにアクセスできて、撮影チャンスを逃さないスピード感を実現しています。


メインコンパートメントには、上部からサッと荷物を出し入れできる「トップオープン型」。カメラ機材の他、デイリーとして持ち歩く衣類やヘッドフォンなどを収納できるスペースが設けられています。


また、ノートPC用の独立コンパートメントも配備。メインの収納空間とは別にPCを収納できるので、カメラ機材との干渉を心配しなくて良いのは精神衛生上ほんとに助かる⋯。


左側面にはペットボトルや傘などを格納できるポケット、さらに両サイド底には小物を保管できる小さなポケットがそれぞれ配備されています。




また、ショルダーストラップにはカメラクリップ用のクイックアタッチポイントが設けられていて、PGYTECHのカメラクリップと連携することでさらに機動力が上がりますね。
撥水素材×YKKファスナー×補強ベース
使われている素材は、100%ポリエステル。触れたときのナイロン系素材に近いサラサラとした質感と、ほどよいコシのある厚みがある感じ。
撥水加工が施されているので、小雨程度であれば中身を濡らさずに済むのも嬉しいポイント。


ファスナーには耐水仕様のYKK®ファスナーを採用。開閉はスムーズでキックバックが心地よくて安っぽさが一切ない。さすが世界のYKK。。


バッグ底面には補強ベースが設けられていて、地面に直置きしたときの安定性と耐衝撃性が向上しています。カメラ入りのバッグを不安定な場所に置くのはちょっと気が引けますが、このベースのおかげで不意の転倒リスクが大きく下がります。


ストラップはやや細めながらクッション性があって、長時間背負っても肩への食い込みは許容範囲内。内部の仕切りは取り外しができるので、カメラを持ち歩かない日は普通のデイパックとして使えます。


仕切りを外した状態では12Lの容積を最大限に活かせるので、着替えや書類を持ち運ぶ日常使いにも十分対応してます。
ちなみに、バッグにはPGYTECH独自のTagPortインターフェースが搭載されていて、Crocsでおなじみの”ジビッツ™”などのチャームをカスタムアタッチ可能。撮影スタイルだけでなくファッションにもこだわりたいユーザーにとっては地味にうれしい機能⋯!
OneGo Lite Backpack 12Lのよくある質問まとめ
- OneGo Lite Backpack 12Lはどんな人におすすめですか?
-
ミラーレスカメラ1台+レンズ1〜2本を持ち歩くライトなカメラユーザーや、通勤バッグとカメラバッグを兼用したい方に最適です。
また、カメラバッグらしい見た目を嫌う方や、街撮りや旅先で身軽に行動したい方にもおすすめです。
- 一眼レフカメラ(大型ボディ)は入りますか?
-
内寸が360×260×130mmなので、大型の一眼レフボディ+大口径レンズのセットは収納が難しい場合があります。
大口径レンズを多数持ち歩く方は16Lまたは22Lモデルの検討をおすすめします。
- 防水性能はどの程度ですか?
-
撥水加工の表地とYKK耐水ファスナーにより、小雨程度であれば内部への浸水を防げます。ただし完全防水ではないので、豪雨時はレインカバーを使うことを推奨します。
まとめ : 日常とカメラをつなぐ架け橋となる「OneGo Lite Backpack 12L」


ということで、PGYTECH:OneGo Lite Backpack 12Lをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。


- 本体0.77kgの圧倒的な軽量性。長時間装着しても疲れにくい
- 通勤・普段使いにも馴染むミニマルなデザイン(仕切り取り外し可)
- 左右デュアルクイックアクセスで撮影チャンスを逃しにくい
- YKK耐水ファスナー+撥水ファブリックで急な雨にも安心
- 12Lのため大型レンズ多数には容量不足になる場合も
- 三脚固定ストラップ・サイドハンドルは16L/22Lのみ
「カメラバッグという存在感を消したい」そんな要望を叶えてくれるPGYTECHのOneGo Lite Backpack 12L。価格は1万円弱とそれなりにしますが、軽さ・素材・クイックアクセス性・ミニマルデザインのすべてを考慮すると、十分にコスパに優れた選択肢となりそう。
仕事・日常・撮影をひとつのバッグで済ませたいライフスタイルを持つ方に、特におすすめ。ノートPCを収納できるので、カメラと仕事用PCを一緒に持ち歩きたいビジネスマンにも最適ですね。
「カメラバッグは使いにくい、見た目も野暮ったい」という先入観を覆してくれる一台。カメラの持ち歩きを定着化したい方はぜひ手に取って体験してみていただきたいです。
- 今回紹介した商品は、こちら
このWebサイトでは、Appleデバイス・ガジェットなどのレビューを発信しています。
SNS(X、Instagram)も更新してますので、フォローしていただけると励みになります!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
- 関連記事












コメント