【Apple Watch】はじめに覚えておくべき基本操作方法を解説


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
はじめに覚えておくべき「AppleWatchの基本操作方法」を知りたい方へ。
AppleWatchSeries5が発売され、普及率も上昇中なAppleWatch。今やスマートウォッチの代表格とも言えるほど有名になりました。
本記事では、これから購入を検討されている方・AppleWatchの基本操作を知りたい方向けに、はじめに覚えておくべきAppleWatchの基本操作方法を解説していきます。
AppleWatch初心者はもちろん、既に利用中の方も基本的な操作方法を解説しますので、当記事が少しでも参考になれば幸いです。
- 【AppleWatch】はじめに覚えておくべき基本操作方法を解説
【Apple Watch】はじめに覚えておくべき基本操作方法を解説


AppleWatchを初めて購入された方向けに、はじめに覚えておくべき基本的な操作方法について解説をしていきます。
【AppleWatch】ホーム画面の基本操作方法


Apple Watchのホーム画面(ディスプレイ)で行う操作の種類としては、「Force Touch(感圧タッチ)」や「画面をスワイプ」することで様々な操作をすることが可能です。
- ホーム画面で「威圧タッチ(画面を長押し)」すると、画面をカスタマイズ可能
- ホーム画面で「左右にスワイプ」すると、文字盤の種類を変更可能
- ホーム画面で「上から下にスワイプ」すると、通知を表示可能
- ホーム画面で「下から上にスワイプ」すると、コントロールセンターを呼び出し可能
感圧タッチ(画面を長押し)


「Apple Watchのホーム画面を長押し」することで、文字盤のカスタマイズをすることが可能で、文字盤の色やコンプリケーションを変更することができます。
左右にスワイプ


AppleWatchのホーム画面を「左右にスワイプ」することで登録してある文字盤の種類を変更することが可能となります。
上から下にスワイプ


ホーム画面で、「上から下にスワイプ」すると、Apple Watch(iPhone)で受け取った通知を表示することができます。また、ホーム画面の上部を長押しすることでも、通知を表示させることも可能です。
下から上にスワイプ
ホーム画面で、「下から上にスワイプ」すると、コントロールセンターを呼び出し可能で、バッテリー残量の表示や消音モードの切替などを行うことができます。また、ホーム画面の下部を長押しすると、コントロールセンターを表示させることも可能です。
コントロールセンター下部の「編集」をタップし、各アイコンをドラッグすることで、各アイコンの表示場所を変更することができます。
※コントロールセンターのアイコンについて


コントロールセンターのアイコンは、以下の役割を持っています。必要に応じて、ON/OFFの切替を行うことができます。
- モバイルデータ通信|モバイルデータ通信のON/OFFを切替可能。
- iPhoneを探す|iPhoneが見つからない時にiPhoneから音を出して呼び出すことが可能。長押しすると、iPhoneのライトが光って更に見つけやすくなる。
- 消音モード|消音モードのON/OFFを切替可能。iPhoneでいうマナーモード。
- おやすみモード|おやすみモードのON/OFFを切替可能。
- フラッシュライト|AppleWatchの画面が点灯します。左右にスワイプで、画面点灯や赤色(緊急SOS)に切替可能。
- オーディオデバイスに接続|オーディオの出力先を選択可能。
- Wi-Fi接続|Wi-Fi接続のON/OFFが切替可能。
- バッテリー残量|AppleWatch本体のバッテリー残量を表示可能。
- シアターモード|シアターモードのON/OFFを切替可能。同時に消音モードがONになり、画面の常時表示がOFFに。
- 防水ロック|画面をタップしても感知されないようになる。主にワークアウト時に活躍。
- 機内モード|機内モードのON/OFFが切替可能。
- トランシーバー|トランシーバーの会話のON/OFFが切替可能。
【AppleWatch】Digital Crownの基本操作方法


AppleWatchの本体側面にあるダイヤル式のボタンを『Digital Crown』と言います。
Digital Crownの操作の種類としては、「指で回す」と「ボタンを1回押す」「ボタンを2回押す」「ボタンを長押し」の4つの基本操作をすることができます。
- Digital Crownを「指で回す」と、画面をスクロールしたり、拡大/縮小などの操作を行うことが可能
- Digital Crownの「ボタンを1回押す」と、ホーム画面に戻ることが可能
- DigitalCrownの「ボタンを2回押す」と、一つ前に起動していたアプリを表示することが可能
- Digital Crownの「ボタンを長押し」すると、Siriの起動が可能
Digital Crownを「指で回す」
Digital Crownを「指で回す」と、画面をスクロールしたり、表示している項目の拡大/縮小などの操作をすることができます。
Digital Crownの「ボタンを1回押す」


Digital Crownの「ボタンを1回押す」と、ホーム画面(文字盤)に戻ることができます。
何かアプリケーションを開いている時に、「ボタンを1回押す」と、ホーム画面に戻ります。ホーム画面で、「ボタンを1回押す」とアプリケーションの一覧(グリッド・リスト表示)を表示することができます。
Digital Crownの「ボタンを2回押す」
Digital Crownの「ボタンを2回押す」と、一つ前に起動していたアプリケーションを表示することが可能です。
Digital Crownの「ボタンを長押し」


Digital Crownの「ボタンを長押し」すると、Hey,Siriでお馴染みのSiriを起動することができます。また、(AppleWatchを口元へ近づけて)音声で「Hey,Siri」とAppleWatchに呼びかけることで、Siriを起動することも可能です。
【AppleWatch】サイドボタンの基本操作方法


Apple Watch本体側面にあるボタン(Digital Crownの下)を『サイドボタン』と言います。
サイドボタンの操作の種類として、「ボタンを1回押す」と「ボタンを2回押す」「ボタンを長押し」の3つの基本操作をすることができます。
- サイドボタンを「1回押す」と、Dockの起動が可能
- サイドボタンを「2回押す」と、Walletの起動が可能
- サイドボタンを「長押し」すると、電源のON/OFF・メディカルID・緊急SOSの起動が可能
サイドボタンを「1回押す」


AppleWatchのサイドボタンを「1回押す」と、Dockを起動することができます。
Dockを起動すると、最後に起動したアプリを最大9個まで一覧表示が可能です(またはカスタマイズして好きなアプリを表示可能)。
サイドボタンを「2回押す」


AppleWatchのサイドボタンを「2回押す」と、Walletを起動することができます。
Walletの起動では、ApplePayを利用することが可能となります(Walletに登録してあるクレジットカード・Suica等をApple Watchだけで呼び出し、画面をかざすだけで決済完了)。
サイドボタンを「長押し」


AppleWatchのサイドボタンを「長押し」すると、電源のON/OFF・メディカルID・緊急SOSの起動画面を表示することができます。
まとめ:【Apple Watch】はじめに覚えておくべき基本操作方法を解説
以上、AppleWatch購入後にはじめに覚えておくべき基本操作方法についての解説記事でした。
AppleWatch購入時におすすめの初期設定や小ネタ・活用テクニックについても記事を書いていますので、気になる方は合わせて参考にして頂ければ幸いです。










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