MOFT 七変化マルチスタンド レビュー | こんな使い方あり!?MagSafeに対応したiPhoneスタンドが斬新すぎました!
“MOFT”からまたしてもとんでもないiPhoneスタンドが登場しちゃいました・・!
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
今回紹介するのは、MOFTのMagSafeに対応したiPhone用「七変化マルチスタンド」。
パッと見はただのMagSafeスタンドに見えますが、実はコレ・・”七変化”と名の通り、縦置きや横置き・フローティングモードなど様々な角度・モードに切替できるとんでもないスタンド。
見た目からは想像がつかないほど幅広いシーンで活躍するスタンド。今回も(良い意味で)やってくれたな・・と感じたiPhoneスタンドでした。
今回メーカーよりサンプルを提供いただいたので、MOFTのMagSafeに対応したiPhone用『七変化マルチスタンド』をレビューしていきます。
- MOFT:七変化マルチスタンド レビュー
- 特徴、メリット、デメリットを紹介
MOFT : MagSafe対応iPhone用”七変化マルチスタンド”の「特徴」
今回紹介する商品は、斬新なアクセサリーを生み出す”MOFT”の『七変化マルチスタンド』。MagSafeに対応したiPhone用スタンドです。
おおまかな特徴は、次の通りです。
- 七変化する角度とモードを備えたMagSafe対応iPhoneスタンド
- 豊富なモード+自由な角度調整が可能(スタンド・リングとしても活用可能)
- ヒンジが硬く抜群の安定感!
- MOFT独自の新素材MOVAS™(ヴィーガンレザー)を採用
- 極薄でポケットに入れても邪魔にならないサイズ感
- 対応モデル: 12シリーズ以降のiPhone
- 付属のアイアンリング併用で全機種に取付可能!
- カラバリ:4色
- サファイアブルー、ジェットブラック、ミスティグレー、スモークターコイズ
- 価格:5,780円
MOFTの「七変化マルチスタンド」は、名前の通り”七変化”する豊富な角度とモードを備えたMagSafe対応のiPhoneスタンド。
ただの折りたたみ式ではなく・・中に1枚の仕切りがあることで、縦置き・横置きだけでなくフローティングモードとしても立て掛けできる豊富なモードへ切替ができることが特徴的です。
さらに中の仕切りを起こすことで、スマホリングとしても使える優れもの・・!
様々なモードと角度を自由に切り替えできるので、ネットサーフィンから動画閲覧、ビデオ通話・撮影、Vlog撮影用としても使える・・まさにマルチスタンドとなってます。
MagSafe対応なので、基本的には12シリーズ以降のiPhoneで使えますが・・粘着シートで貼り付けできるアイアンリングが付属するので、歴代のiPhoneだけでなくどのスマホでも装着できます。
カラバリは、次の4色が販売されてます
ジェットブラック | サファイアブルー | ミスティグレー | スモークターコイズ |
---|---|---|---|
いろんなMagSafeスタンドを使ってきましたがこんな製品見たことないほど驚きを隠せないスマホスタンドでした!
ということで次項より、実際にどんな使い方ができるのか?デザインはどうか?など細かくレビューしていきます。
MOFT : MagSafe対応iPhone用”七変化マルチスタンド”レビュー
新素材MOVAS™を採用したスタイリッシュすぎるデザイン
このスタンドの外観は、MOFTの新素材”MOVAS™”が使われたスタイリッシュなデザインが特徴的。
素材は、”ヴィーガンレザー”でほど良い柔らかさと滑らかな質感がありながら、汚れにくく耐久性が高いことが特徴的。
こちらは裏面のMagSafe部
表面と同じくヴィーガンレザーを採用し、中央にはサラサラした質感のマグネットが内蔵されてます。
折りたたみ式で中を開くと、1枚の仕切りを搭載
仕切りと表面の内部にはマグネットが内蔵されていて、カチッと引っ付くことでスタンドとして使っても安定感のある仕上がりとなってます。
ヴィーガンレザーですので、傷もつきにくく上質な感じ!デザインは安定のMOFTブランドでした
サイズや重さについて
サイズは、縦96.5×横63.5×奥行6.9mmとスリムなサイズ感。iPhone 14 Proに取付けてみました。
厚みが”6.9mm”・・とスタンドが内蔵してるとは思えないほどの極薄サイズが魅力的すぎる!
重量は約85gと一般的なウォレットよりは結構重め
中に磁石がたくさん入ってますし重量は覚悟してましたが・・iPhoneと合わせて300g弱あるので「やっぱり重いな・・」と気になるところ。
(詳しくは後述しますが)スタンドとしての安定感は高いので、ここは割り切って使う必要があるかな?と思います・・!
スタンド機能|切替モードと角度調整について
本スタンドには、180度以上開くヒンジ+無段階の角度調整+仕切り搭載で、スタンドのモード切替がめちゃくちゃ豊富。
まとめると、次のモードに切替ができます
縦置き1
- ネットサーフィンやビデオ通話と相性良し
縦置き2
- Web会議や動画撮影・ライブ配信に⚪︎
横置き1
- 動画鑑賞向け
横置き2
- Web会議や動画撮影・手元の撮影と相性良し
横置き3
- 動画鑑賞向け
- キーボード下に潜ませた使い方が◯
手持ちモード
- 写真撮影
- VLOG撮影用
この通り・・めちゃくちゃシンプルな見た目ですが、これだけのモードに切替できます!
中の仕切りを起こすことで安定感もありますし・・最大20cmほどの高さを出せるのでデスクに座りながら動画見る時の目線がちょうど良かった。
あと地味に便利なモードが(↑でいう横置き3の)ヒンジを180度以上曲げて横置きに取付るコレ
安定感はあんまり無いんですが、キーボード下に挟んで固定することで、動画を流しながら作業するにはもってこいのモードでした。
これだけ豊富なモードは初めて!中の仕切りも斬新ですし、iPhoneスタンドはこれ一台で済ませたい方にはぴったり合いそう!
グリップ感はどうか?スマホリングとしても使えます
公式では記載ありませんが、中の仕切りを開いて指を通せばスマホリングとした使い方もできます。
ヒンジが想像以上に硬くしっかり固定されるので、仰向けでスマホ触る時でも顔にスマホが落ちてこない安心感は良かった・・!
MagSafe対応!磁力の強度はどうか?
磁石の強度ですが、どういう理由かは分かりませんが(僕が使ってきた中で)過去一レベルの磁石の強さで驚いてます。
ケースは同じくMOFTのiPhone 14 Pro用ケースを使ってるんですが、こんだけぶん回してま外れないなんて・・。当然ケースの相性はありますが、マグネット単体の強さとしてはとんでもなく強力でした。
磁石で引っ付くアイアンリング搭載!全機種のスマホに取付できます
このスタンドには、12シリーズ以降のMagSafe対応iPhone以外でも使える”アイアンリング”を搭載。
裏面は3M粘着テープとなっていて、スマホケース背面に貼り付けて固定する感じ。
注意点としては、次の通り
アイアンリングには高粘着性発泡粘着剤を使用しており、PC、TPU、金属などの平滑面への貼り付けに適しています。 初めて使用する際は、粘着効果を十分に確保するため、必ず貼り直しをすることのないよう、一度で貼り付けてください。※スマホへの損傷を避けるため、アイアンリングをスマホ本体に直接貼り付けないでください。
MOFT:七変化マルチスタンド
ちなみに誤ってリングをこのままスタンドに取付ないように・・
まとめ : MOFT MagSafe対応iPhone用”七変化マルチスタンド” レビュー
ということで、MOFTの七変化スタンドをしました。メリット・デメリットは次の通りです。
- 豊富なモード+角度調整できるMagSafe対応スタンド
- 新素材MOVAS™が使われたスタイリッシュなデザイン
- 極薄!邪魔にならないコンパクトなサイズ
- アイアンリング付属!スマホ全機種に対応
- 傷汚れは付きにくいが、金属類との使用には注意‥
- 普段使いはちょっと気になる重さあり
最後にちょっと気になった点を挙げると、MOVAS™レザーは、従来のヴィーガンレザーよりも傷や摩擦に強いらしいのですが・・金属類(特にカッターなど尖ったもの)と一緒に使うとこんな感じで傷が付いちゃいます。
これは完全に僕の不注意なんですが・・黒は特にキズ跡が分かりやすいんで、不安な方は車のキーとか金属系のアクセサリーと一緒に使うのはやめておきましょう。中々傷跡が目立っちゃいます‥。
あとはMagSafeスタンドの中では結構重い・・ということで、日常的に(取り付けながら)持ち歩くにはちょっと気になるかな?といった重さがあります。
とデメリットを挙げましたが、MagSafeスタンドの中では過去にないほどの設置モードと角度調整ができるスタンド。
「重さが気になる・・」人は、ずっと付けっぱなしじゃなくて、”外付けスタンド”としてポーチに入れておくのがおすすめかも。
豊富はモード切替と角度は、地味にiPhoneライフを快適に過ごせる機能ですので、マルチなスタンドを探している方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか!
ということで、本記事は以上です。気になっている方の参考になれば・・!
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