Smart Recovery Ring レビュー | サブスク不要の最強ヘルスケアスマートリング


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
今回紹介するのは、東京大学発のヘルスケアスタートアップissin株式会社から発売されている『Smart Recovery Ring』。


スマートリング市場は群雄割拠状態で、Oura Ringをはじめとした海外勢が先行している中、日本メーカーがどこまで食い込めるか半信半疑でしたが、このリング、完成度がめちゃくちゃ高くて驚き。しかも価格も29,800円と業界では安くて、サブスク不要というコスパ最強モデル。
メーカーさんから送っていただき、睡眠ログの取得も含めてしばらく使ってみましたが、Apple Watchを付けたまま寝るよりすこぶる快適でした。
睡眠の質が気になっている方、スマートリングという新しい世界観を体感したい方はぜひ最後までご覧ください。
- Smart Recovery Ringをレビュー
- 特徴、メリット、デメリットを紹介
Smart Recovery Ringの「特徴」



| 製品名 | Smart Recovery Ring |
|---|---|
| メーカー | issin株式会社 |
| 測定項目 | 睡眠、ストレス、身体活動量、心拍数、血中酸素濃度、心拍変動、皮膚温など |
| 素材 | 外側:チタン 内側:合成樹脂 |
| 稼働時間 | 最大7日間 |
| 防水規格 | IP68/5ATM |
| カラー | マットシルバー マットブラック |
| サイズ | 幅8mm 厚み2.2mm |
| 重量 | 約3g |
| 価格 | 29,800円 |
国内メーカー”issin株式会社”が販売しているSmart Recovery Ringの特徴を大きく3つにまとめると、次の通り。
- リカバリー(回復力)に特化した測定精度
- 圧倒的な装着感の軽さと快適さ
- サブスク不要でコスパ最強のビジネスモデル
Smart Recovery Ringは、ただの睡眠時間だけでなく、深い眠り・回復の度合いを可視化し、「どれくらい眠れているか」ではなく、「どれくらい回復できているか」が分かる。スマートリカバリーリング最大の特徴はここにあります。


従来のヘルスケアデバイスが「量」重視だったのに対し、このリングは「質」にこだわり抜いています。心拍変動(HRV)、血中酸素濃度、皮膚温など多角的なバイオメトリクスデータを統合し、独自のアルゴリズムで回復スコアを算出する技術力はさすが東大発ベンチャーといったところ。
薄さはわずか2.2mm・約3gという超軽量設計より装着感はほんとに快適で、1日中つけっぱなしでも気にならないほど自然なつけ心地を実現。手首に装着するApple Watchとは異なり、装着時の存在感のなさは比較にならないものがあります。
バッテリー持ちは一度の充電で最大7日間。充電頻度のストレスも最小限に抑えられています。長く使い続けられることこそが、ヘルスケア習慣を定着させるうえで欠かせないポイントですよね。
そして価格は29,800円と業界でも安く、さらにサブスク契約がいらない。競合と一線を画すポイントが、まさにここにあります。


Oura Ringが月額サブスクを導入している中、買い切りモデルを貫くissinの姿勢は消費者にとって非常にありがたい。長期利用を考えると圧倒的にコストパフォーマンスが優秀すぎるスマートリングです。
同梱品は、次の通り。
- スマートリカバリーリング本体
- 充電ケース
- 充電ケーブル
- スタートガイド
購入後は、「サイジングキット」を使うことができるので自分の指に合った適切なサイズを選ぶことができます。


サイジングキット専用のページも設けられていて、サイズの選び方など丁寧に解説されてます。丸1日以上装着し確認することが推奨されていて、実物に近いサイズを体験できるのでサイズ間違いも少なく安心してご利用いただけるかと思います。


ということで、Smart Recovery Ringの使用感をレビューしていきます!
Smart Recovery Ringの使用感
見た目で語るマットブラックの美学
まずはデザインから。今回マットブラックを選んだ理由は、カッコいいから。やっぱり黒が良いんですよね。外側はチタン、内側は合成樹脂という素材で金属アレルギーの心配も少なく、長時間着用しても肌トラブルのリスクを最小限に抑えてくれてます。


幅8mm、厚み2.2mmという数値以上に実際の存在感は薄く、まさに「つけていることを忘れる」という謳い文句に偽りなし。
マットブラックの仕上げは指紋が付きにくく、日常使いにおいて清潔感を保ちやすい点も高評価。表面の微細な凹凸加工で滑りにくく、手を洗ったりシャワーする時にリングが外れる心配もない感じ。高級感のある見た目なのでビジネスシーンでも違和感なく装着できるかと思います。
そしてわずか3gという軽さは、実際に指にはめてみた瞬間にその凄さがわかります。


Apple Watch Ultra(約61.3g)と比較すると、約20分の1という軽さですからね。Apple Watchヘビーユーザーの僕としてリングの軽やかさに感動を覚えるレベル。就寝時の違和感もなく装着感は自然ですごぶる快適でした。
Apple Watchを超えた健康管理の新境地
Apple Watch Series 2から使い続けてきたヘビーユーザーの僕ですが、睡眠の質を測定するという点では、スマートリカバリーリングはApple Watchを完全に上回っています。なぜなら、血流が豊富な指先で測るので心拍の変化や血中酸素の状態をより高精度で捉えられるから。


睡眠、ストレス、身体活動量、心拍数、血中酸素濃度、心拍変動、皮膚温などを測定する多機能性でありながら、データの精度は医療グレードレベル。最新のApple Watch Series 10とデータ精度を比較してみましたが、どのデータをとっても大差なく、コンシューマー向けデバイスとしては十分な精度が確保されていることを確認できました。
特に秀逸なのが、自律神経のバランスを見える化してくれるストレス測定機能はとても優秀。ぼんやりとした”疲れてるかも”という感覚を客観的に把握することができます。


Apple Watchが得意とする運動量測定や通知・GPS機能などは搭載されていませんが、リカバリーに特化することでむしろ専門性を高めている印象があります。「広く浅く」のApple Watchに対し、「狭く深く」のスマートリカバリーリングという両者の役割はしっかりと棲み分けられています。
毎日使いたくなる抜群の使い勝手とレスポンス
使い勝手の面では、まずBluetoothの安定性が素晴らしい。スマホとの同期が途切れることがなく、同期も迅速、データの欠損もありません。朝起きてアプリを開くと、前夜の睡眠データが既に分析済みで表示されていて待ち時間のストレスもありません。


しかもリング本体にデータを一時保存できるため、スマホを持たずに外出しても後から同期すれば詳しいデータを確認できる点もポイント高い。
防水性能IP68/5ATMも実用的で、手洗い・シャワー・入浴時・サウナまで対応しているので日常生活ではまず外す必要がありません。ただ、プールでや海での長時間使用は推奨されていないので、アクティブな水中スポーツを楽しむ方は少し注意してください。
7日間使えるバッテリー持ち。運用はストレスフリーでした
約2時間でフル充電という高速充電性能と、最大7日間という長時間駆動を持つSmart Recovery Ring。バッテリー管理のストレスは皆無でした。毎日の充電が欠かせないApple Watchと比べて、週1回の充電でいいのはラクさが圧倒的。
充電ケース内の端子はマグネット式で、リングを近づけるとパチンッと引っ付き充電してくれる仕様で、着脱はすごくスムーズ。


Type-Cケーブルで充電できるので、最近のiPhoneと同じケーブルを使い回せる点も地味に便利。週1で充電すればいい、この手軽さこそが健康管理を無理なく続けるためのに欠かせないポイントだと実感してます。
スマートバスマットとの連携で完璧なエコシステム
issinの他製品「スマートバスマット」と連携すると、体重・食事・運動・睡眠・ストレスをすべて一つのアプリで管理できるようになります。バラバラだった健康データが統合され、より包括的な健康管理ができることは同一メーカーであるからこそできること。


ただ、スマートバスマット単体でも約2万円するので、両方揃えると約5万円の投資に。本格的な健康管理を始めたい方には価値ある投資ですが、初心者にはハードルが高いと思うので用途に応じてどちらか使ってみることをおすすめします。
家族全員の健康管理がたった3秒でできる「スマートバスマット 体組成計モデル」のレビュー記事はこちらから



まとめ : 指先で始める次世代リカバリーの新常識「Smart Recovery Ring」


ということで、Smart Recovery Ringをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。


- つけていることを忘れる究極の装着感
- リカバリーの可視化による新しい健康管理アプローチ
- サブスク不要の買い切りモデル
- 高精度なバイオメトリクス測定
- 7日間の長時間バッテリー駆動
- アクティブな運動管理には別デバイスが必要(GPS機能が非搭載)
- スマホの連携が必須
- スマートウォッチユーザーは代替品として利用できない(通知や決済機能が非搭載)
Smart Recovery Ringは、ウェアラブルデバイスの新しい可能性を示す革新的なプロダクト。Apple Watchのように「つけている感」や「充電頻度の多さ」による疲れが全くないので、まさに”つけていることを忘れる快適さ”を体験できました。
個人的に特筆したいのは、リカバリーを優先できる判断ができるようになったこと。これまでApple Watchのリングを「なんとしても閉じなきゃ…」と固執してましたが、ストレススコアが高い日は無理して運動をしないなど、俯瞰的に健康を管理できるようになったことは大きな変化でした。
健康管理の新しいスタンダードになり得る『Smart Recovery Ring』。全国のauショップやKDDI直営店でも展示されてるそうなので、気になった方はぜひ実際に手に取って体験してみていただきたいです!
- 今回紹介した商品は、こちら



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