【ユウボク東京】デイズポーチをレビュー|ガジェットポーチはこれ一択!機能性・収納力・コンパクトさ共に最高な一品
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
ノマドワーカーには欠かせないアイテムが「ガジェットポーチ」。PC周辺機器やアクセサリーなどのガジェットを収納するには欠かせないアイテムの一つですね。
しかし、ガジェットポーチは種類が豊富で、どれを買えばいいか迷う人は多いはず。また、機能性・収納力・サイズ感など…選ぶ項目も多くさらに迷いやすいもの…。
そこで、今回レビューする商品は、渋谷発のブランド”ユウボク東京”から発売されている大人気の『デイズポーチ』。
私は数あるガジェットポーチを使ってきましたが…、このデイズポーチは、機能性・収納力・コンパクトさが全て揃った”過去No.1ガジェットポーチ”で自信を持っておすすめできる優秀なポーチでした。
- 一番おすすめのガジェットポーチを知りたい!
- カフェ・コワーキングスペースなどの狭い場所でも使えるポーチが欲しい!
- 大容量でコンパクトなポーチが欲しい!
ということで、本記事では、上記のような悩みを全て解決してくれるポーチ「ユウボク東京のデイズポーチ」をレビューしていきます。
- ユウボク東京:デイズポーチをレビュー
- メリット、デメリットを紹介
- 「他社おすすめポーチ」を比較紹介
【ユウボク東京】デイズポーチをレビュー|ガジェットポーチはこれ一択!機能性・収納力・コンパクトさ共に最高な一品
ユウボク東京:デイズポーチの「特徴」
今回紹介する商品は、自由な働き方をふまえたワークスタイルブランド展開する”ユウボク東京“の『デイズポーチ』。
ユウボク東京「デイズポーチ」の特徴は、次の通りです。
- 立てられる”自立型”のガジェットポーチ
- 9つのポケット搭載で、ガジェット・仕事道具を小分け収納できる
- デスク上に置いても場所を取らない“コンパクト”なサイズ設計
- カラバリは、“5色”と豊富
- 価格は、“4,378円”で購入できる
ユウボク東京の「デイズポーチ」は、クラウドファンディングサイト”Makuake“で大注目を浴びて製品化されたガジェットポーチです。
一般的なポーチは横置きタイプが多いですが、デイズポーチは、縦・横起きどちらにも対応しています。
縦置きに対応しているおかげか、小さくてコンパクトなサイズであるのに、9つのポケット搭載で収納力はかなり高めです。
カラバリは「5色」と豊富ですので、手持ちのリュック・カバンに合うデザインを自由にチョイスできます!
カラー | ネイビー・グレー | ブルー・ターコイズ | ブラック・ブラウン | グレー・モスグリーン | ブラック |
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外観デザイン |
本記事で紹介するカラーは「グレー・モスグリーン」です
スマートでミニマルな「デザイン」
ユウボク東京:デイズポーチの外観は、ポケットで色合いが分かれたバイカラー構成で、スマートでミニマルなデザインが特徴的。
“ノマドワーカーの為に作られたポーチ”ということで、仕事道具・ガジェットをメインに収納できるポーチですが、ぱっと見からとにかくオシャレ。
“自立型”ですので、限られたデスクスペースでも場所を取らずに、必要なモノをさっと取り出すことができます。
自立できるように、底面はフラットな仕上がりとなっています。
コンパクトな「サイズ」だが、縦幅は少し長め
デイズポーチのサイズは「縦17cm×横幅19cm×厚み8.5cm」で、iPhone 12 Proとほぼ同じ高さ。一般的なガジェットポーチより、横幅はコンパクトですが、縦幅が少し長めです。
9つのポケット搭載より、小分け可能で「収納力」が高い
ユウボク東京:デイズポーチは、“9つのポケット”搭載で、小分け収納ができる収納力の高さが魅力的。
- 前面ポケット×2(内ポケに、ジッパー付き)
- 裏面ポケット×1
- 内面ポケット×6
- 大きなポケット×1
- 小さなポケット×4
- ジッパー付きポケット×1
前面ポケットには、ジッパー付きの内ポケを搭載しているので、落としたら困るSDカードやUSBメモリなどの小物を収納するにはぴったり。
欲しいモノをサッと取り出せる手軽が良いです
裏面ポケットは、ほど良い深さがあるので折りたたみ財布などの小物収納に最適です。アクセスしやすい点が本当に使いやすいです。
内面ポケットは、計6つのポケット(大×1、小×4、ジッパー付き×1)搭載の大容量タイプ。
参考に、私が普段持ち歩いているガジェット(+α)を収納してみます
- Apple:USB-C to USB-Cケーブル
- Anker:USB-C to Lightningケーブル
- Anker:iPhoneモバイルバッテリー(622 Magnetic Battery)
- UGREEN:USB-C充電器(PD30W)
- Anker:USB-C充電器(PowerPort Ⅲ Nano 20W)
- Belkin:Apple Watchモバイルバッテリー(BOOST CHARGE)
- Anker:Apple Watch充電器(Portable Magnetic Charger)
- atelierCODEL:Apple Watchバンド
- Apple:AirPods(第3世代)
- Apple:Magic Mouse
- Apple:ポリッシングクロス
- DELTAHUB:可動式リストレスト(Carpio2.0)
- SiMON:眼鏡クリーナー(Fog Stop)
これだけのガジェットを入れても、まだまだ余裕が出るほど、収納スペースはとにかく広いです。しかも、このサイズ感で。
数あるガジェットポーチを使ってきましたが、これだけのサイズ感でこのコンパクトさには驚愕です。
ガジェットポーチの決定版とも言えるほど、まさにノマドワーカーに最適なポーチです
また、ガジェット・日用品のみの収容だけではなく、ミラーレス一眼レフカメラ+ズームレンズもピッタリ収納できます。
デイズポーチは、同ブランド”ユウボク東京”のデイズリュック内にピッタリ収まるサイズ感で作られているので、カメラ収納ポーチとしても使うことができます。
型崩れがしにくい「ポリエステル素材」を採用
デイズポーチの素材は、ポリエステルが使われているので、縮みや型崩れがしにくく、耐久性が高いことが特徴的。
「防水性」は無いが、軽い水濡れ程度であれば問題なし
デイズポーチに防水性能はありませんが、ポリエステル素材ですので、軽い水濡れであれば撥水してくれます。
一応、メインポケットのファスナーは、止水ジッパーが採用されていますが、防水性能はありません
ダブルファスナー+引き手付きで「操作性」は快適
デイズポーチのメインポケット開閉部は、左右どちらかも開閉できる“ダブルファスナー”を採用しています。
さらに、ファスナーの”引き手”が付いているので、指を掛けやすくスムーズに開閉できます。
この”引き手”がとにかく便利。ポーチを使うたびに何度も開閉しますが、ストレスを感じません。こんな細かい配慮もされているなんて、使う人の立場を考えられていて感動ものです。
「付属アクセサリ」も販売中
ちなみに、デイズポーチの付属アクセサリとして、ポーチを開けっ放しにできる「マグネットクリップ(別売)」も販売されています。
デスク上にポーチを広げたまま出し入れする瞬間って結構あるものです。値段も”770円/2個セット”と安いので、一緒に持っておくとなにかと便利ですよ。
ユウボク東京:デイズポーチの「メリット、デメリット」を紹介
- 立てられる”自立型”ポーチ
- “がまぐち”で視認性が高い
- 大容量+コンパクトなサイズ
- ミニマルでスマートなデザイン
- 価格が少し高い
- ポーチの持ち手がない
ユウボク東京:デイズポーチの「メリット」
ユウボク東京:デイズポーチの最大のメリットは、デスク上に立てられる”自立型”ポーチであること。
カフェやコワーキングスペースのような狭いデスクでも、設置スペースを気にせずに置けるのは、本当に使い勝手が良いです。
また、ペン立てのように立てられるので、ぱっと見で中身がすぐ分かり視認性も高いです。
中身が一目で分かるのは超便利なんですよ。Amazonで大人気の一般的なガジェットポーチは仕切りが少なく、ガジェットが動いてしまうポーチが多いです。
普通はファスナーで完全に閉めきるタイプが多いので、カバンに収納せざるを得えません…。その度にカバンからポーチを出して…を繰り返すと効率悪いですよね。
対してデイズポーチは、ガジェットや日用品を収納するのに適した小ポケットが付いているので、必要な時に必要なモノをすぐに取り出せます。
“ノマドワーカー専用の仕事道具整理ポーチ”として開発されたのもあり、狭いスペースで使うのも○。コンパクトなサイズですので、ガジェットだけではなく日常ポーチとしても十分に活躍するポーチです。
大容量で自立型であることが、一番のおすすめポイントです
ユウボク東京:デイズポーチの「デメリット」
対して、デイズポーチのデメリットは、一般的なガジェットポーチの価格が、”1,500円〜3,000円未満”が多い中、価格が「4,378円」と少し高めであること。
とは言っても、(完全に持論ですが)一般的なガジェットポーチを買うよりは、もう少し(1,000円〜2,000円)お金を出してでも、デイズポーチを買うべきだと思っています。
理由は、数あるガジェットポーチをたくさん使ってきましたが、一番満足度が高く、納得のいくガジェットポーチが「デイズポーチ」であったから。
一般的なポーチより高めですが、価格以上の価値があるポーチだと思っています
また、もう一つ気になる点としては、デイズポーチは持ち手が無いので、手だけで持つと落下する可能性があります。
ノマドワーカー向けのポーチなので、利用シーンは”デスク”で持ち手が必要ないからだと思いますが、個人的には持ち手があるとよかったです。
ちなみに、生産終了品(在庫限り)となりますが、デイズポーチよりもひと回り小さく、ショルダーポーチとしても使える「デイズポーチリモード」も販売中です。
持ち手が気になる人は、肩紐でぶら下げて使うことで、作業スペースを広げることができますよ。
他社おすすめポーチを比較紹介【ガジェットポーチ】
本記事では、ユウボク東京:デイズポーチを紹介しましたが、他社製品もガジェットを収納できるポーチは数多く販売されています。
以下に、私も実際に使っているおすすめのガジェットを厳選して紹介します!ガジェットポーチ選びの参考になれば幸いです。
商品名 | ユウボク東京 デイズポーチ | LiberFlyer mono-X | UGREEN ポーチ | 無印良品 ポーチ | Incase Nylon Accessory Organizer | エレコム BMA-F01X | サンワダイレクト 200-BAGIN006 | Amazonベーシック ポーチ | asoboze 防水ポーチ | 無印良品 サコッシュ |
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デザイン | ||||||||||
特徴 | 狭いスペースにも置ける自立型 | 男女問わず使いやすいスマートなデザイン | SSD,HDDを収納しても安心なハードポーチ | 1,000円以下で買える高機能ポーチ | Appleデバイスの収納に最適なポーチ | ガジェットを傷つけない起毛素材を採用 | 安くて大容量の大人気ポーチ | 多用途で使えるAmazonの大人気ポーチ | 防水性のあるミニマリスト向けポーチ | ショルダーストラップ式のポーチ |
素材 | ポリエステル、ナイロン | ナイロン | EVA+300D | ポリエステル | ナイロン | ポリエステル | ポリエステル | EVA | ポリエステル | ポリエステル |
収納力 | ||||||||||
耐衝撃性 | ||||||||||
防水性 | ー | ○ | ○ | ー(撥水) | ー(撥水) | ー | ー | ー | ○ | ー(撥水) |
カラバリ | 5色 | 3色 | 1色 | 2色 | 1色 | 3色 | 2色 | 1色 | 3色 | 5色 |
重量 | 約170g | 200g | 220g | 70g | 150g | 100g | 76g | 272g | 24g | 80g |
価格 | 約4,400円 | 約2,400円 | 約2,000円 | 990円 | 6,380円 | 約1,300円 | 1,580円 | 約1,200円 | 約2,700円 | 990円 |
「ガジェットポーチ」まとめ記事はこちら
まとめ:【ユウボク東京】デイズポーチをレビュー|ガジェットポーチはこれ一択!機能性・収納力・コンパクトさ共に最高な一品
以上、ユウボク東京:デイズポーチのレビュー記事でした。
最後に、ユウボク東京のデイズポーチがおすすめな人・おすすめでない人のポイントをまとめます。
個人的には、過去No.1ガジェットポーチと自信を持っておすすめできるほど、非常に満足度が高いガジェットポーチでした。
外出時はもちろん、自宅・オフィスでもガジェット収納入れとして、デスク上に常設する使い方もありかなと思ってます。
ガジェットポーチで失敗したくない人は、少しお高めですが、ユウボク東京のデイズポーチを選べば間違いない一品だと思います!
それでは、本記事は以上です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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