TORRAS iPhone 14 Pro用ガラスフィルム”GlassGo”レビュー | 超高耐久ガラスフィルムが貼りやすくていいゾ!
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
iPhoneの画面は、”Ceramic Shield”という高強度なガラスが使われていますが、修理費用がバカ高いので「ガラスフィルム」は必ず合わせて用意したいところ。
様々なガラスフィルムが使われていますが、気泡や埃が入ったり位置がズレたりなど・・ガラスフィルムの貼り付けは本当に難しい・・。自慢じゃありませんが僕は一度も綺麗に貼れたことがありません・・。
そこで今回、ガラスフィルムの品質が高い”TORRAS”というメーカーを試してみました。
このガラスフィルムは、ガイド枠付きで”たった5秒で、貼り付け超簡単!“というほど、画面に溶け込んでいくように簡単に貼れるみたい。
メーカーよりサンプルを提供いただいたので、本記事では、TORRASのiPhone用ガラスフィルム「GlassGo」シリーズをレビューします。
結果・・驚くほど簡単に気泡なし!ズレなし!で貼り付けできちゃいました。
貼り付け方法は?埃が入らないコツは?使い勝手はどうか?など合わせて紹介しますので、ガラスフィルム探しで迷っている方の参考になれば幸いです。
- TORRAS:iPhone用ガラスフィルム「GlassGo」をレビュー
- メリット、デメリットを紹介
- 貼り付け方法、埃が入らないコツなど紹介
TORRAS:iPhone 14 Pro用ガラスフィルム”GlassGo”レビュー
TORRAS:iPhone用ガラスフィルム”GlassGo”の「特徴」
今回紹介する商品は、iPhone周辺アクセサリーを中心に取り扱うTORRASの『iPhone用ガラスフィルム』。ガラスフィルムの品質がやたら高いと評判のメーカーです。
おおまかな特徴は、次の通りです。
- iPhone用のガラス保護フィルム
- 日本AGC社製”Dragontrail”ガラス基材を採用(硬度9H超え)
- 全面保護タイプ&フチ割れに強い設計
- 圧倒的な耐衝撃強度がある加工技術を採用
- 指紋が付きにくくスムーズな指滑り(超撥水&超撥油)
- 12シリーズ以降のほぼ全てのiPhoneモデルで使えるフィルムが販売中
- 価格:約2,800円
TORRASの「GlassGo」シリーズは、ほぼ全てのiPhoneモデルで使える全面保護タイプのガラスフィルムです。
一般的なガラスフィルムは、ナイフでも傷が付きにくい”硬度9H”というガラスが使われていますが、本フィルムは硬度9Hを超えた”Dragontrail”ガラス基材を採用。鉱石などの硬さを示すビッカーズ硬度”Hv673″に達しているとのこと・・。
正直僕には全然違いがわからなかったのですが、これは航空宇宙用産業でも使われている素材で、衝撃・摩擦などの激しい環境下で使っても全然問題ない耐久性があるとのこと。
特筆すべきは、めちゃくちゃ簡単に貼り付けできる”ガイド枠”が付いているので、位置ずれなくピッタリ貼り付けできます。
このガイド枠があることで、ズレたり気泡が入ることなくスムーズに貼り付けできます。
また、iPhoneのラウンドエッジの傾斜を極限まで小さくしたことで、どのiPhoneケースでも問題なく装着可能。指紋や汚れも付きくい素材が使われていることで、フィルムを付けている感覚がないほど高い透明度があります。
同梱品は次の通りです
失敗しにくいガイド枠に加えて、ガラスフィルム・ウェットシート類は2セットずつ付属してきます。
またGlassGoシリーズは、12シリーズ以降のほぼ全てのiPhoneモデルでフィルムが販売されています。
iPhone 14シリーズ | iPhone 13シリーズ | iPhone 12シリーズ |
---|---|---|
▶14用 | ▶13用 | ▶12用 |
▶14 Pro用 | ▶13 Pro用 | ▶12 Pro用 |
▶14 Pro Max用 | ▶13 Pro Max用 | ー |
▶14 Plus用 | ▶13 mini用 | ー |
TORRAS iPhoneガラスフィルム(GlassGo)を貼り付け|使用感はどうか?
それでは、実際にTORRASのガラスフィルムをiPhone 14 Proに貼り付けしていきます。
これがめちゃくちゃ簡単で、ガイド枠を付ける→フィルムを被せるだけで完了してしまいます。
付属のアルコールペーパータオルやクローニングクロス・ホコリ除去ステッカーを使って、画面のホコリや汚れを拭き取ります。
付属のガイド枠をiPhoneに覆い被せます。枠に少しくぼみのある箇所が上にくるようにしましょう。
接着面を下にした状態で、台紙からフィルムを剥がします。この剥がした面が”接着面”になるので、絶対に触れないように注意しましょう。
ガイド枠のTOP側から、ゆっくりとフィルムを下ろして貼り付けていきます。
付属のヘラを使って気泡を追い出してあげましょう。小さな気泡は自然に抜けていってくれるので、大きな気泡をメインに抜き取ります。
気泡が抜けたら、iPhoneからガイド枠を取り外して、完了です。
まだ気泡が入っている場合は、付属のヘラやクリーニングクロスで押し出せば取り除けます。
フィルム貼り付け前後を比較
フィルム貼り付け前と後を比較してみました。
どうでしょう?”フィルムを貼った感”はありますが、画面の見えやすさもほとんど変わりありません。
黒縁のガラスフィルムにありがちな「くもり」や「白いエッジ(粘着層の切断面)」もないので、透明度はかなり高い方ではないでしょうか。
操作性はどうか?指紋は付く?
フィルム貼付け後の操作性は、裸のiPhone画面を操作しているように滑らかでスムーズな印象を受けました。
このフィルムは”ハスの葉”をヒントに開発され、超撥水・超撥油コーディングが施されているとのことで、フリック入力やスワイプも違和感なく操作できました。
また気になる”指紋”は、普通に付きますが目立ちにくいので(個人的には)全然気にならないレベルでした。
ガラスなので当然指紋は付きますが、指紋が付いていることが分からない・・といった感じ。こまめに汚れを拭き取る必要がないのは嬉しい・・!
ホコリが入ってしまった場合は?コツについて
超簡単にフィルムは貼り付けできますが、環境によってはホコリが入ってしまう場合があります。僕もはじめの1回はホコリが入っちゃいました。
ホコリがない環境なんて無いので、できる限りホコリが少ない環境で貼り付けることが大切です。
具体的には、湿度が高く無風のお風呂場で貼り付けたり、エアダスターを使うなど・・ホコリが気になる人はしっかりと対策しておきましょう。
貼り付けはめちゃくちゃ簡単ですが、絶対にホコリが入らないことはないのでその点は注意してください
カメラレンズも保護したい・・!
iPhoneの画面を保護したら、カメラレンズも保護したくなるもの。ディスプレイ同様に、万一キズが付くと修理費用はバカ高いですからね・・。
こちら約1,000円以下で買える激安のレンズですが、価格以上に良かった!高額なレンズ修理費用をたった数百円でリスク回避できるなら、付けておいても損はなし・・と思ってます。
使用感や細かなレビューをしていますので、気になる方は合わせてご覧ください
まとめ:TORRAS iPhone 14 Pro用ガラスフィルム”GlassGo”レビュー
ということで、TORRASのガラスフィルム:GlassGoシリーズをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。
- 硬度9H超えの”Dragontrail”ガラス基材を採用(高い耐久性)
- ガイド枠付きで貼り付けが超楽ちん(気泡が入りにくい)
- 滑らかでスムーズな操作性(裸のiPhone同様の操作ができる)
- 縁割れに強い&ディスプレイを全面保護できる
- 価格がそれなりに高め
- (ガラスフィルム特有の)厚みがある
このガラスフィルム最大の特徴は、硬度9H超えの”Dragontrail”ガラス基材を採用し、耐久性がずば抜けて高いことが特徴的。
一般的なガラスフィルムに使われる”硬度9H”を超えた素材で、落としても画面やフチが割れにくいので長く安心して使えるガラスフィルムになりそう。
対して気になる点は、約2,800円とそれなりに高いこと。ガジェット界隈で人気な”NIMASO“のガラスフィルムが約1,500円・・2倍近くするので少し勇気のいる価格です。
ただし、(Amazonで1,000〜2,000円ほどのガラスフィルムの素材を調べてみましたが)ほとんどが”硬度9H”素材で、コレを超える素材はなかったので、おそらく価格差はこの”耐久性”が関係してそうです・・。
硬度9Hとはいえ(激安のガラスフィルムって)落としたらフチが割れちゃいますからね・・
僕は落とす勇気がないので検証できませんが、絶対的な安心感を与えてくれるガラスフィルムが欲しい人にはピッタリなガラスフィルムではないでしょうか・・!
- ガラスフィルムを貼って(落としても)全然割れちゃう!
- 価格相応の高耐久のガラスフィルムを付けたい!
そんな方におすすめしたいガラスフィルムでした!気になっていた方の参考になれば幸いです。
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