Solos V2 スマートグラスレビュー|普通のメガネにしか見えない。カメラ×AIを詰め込んだ一台!


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
今回紹介するのは、Makuakeで発売中のSolos(ソロス)から登場した新世代スマートグラス『Solos V2 スマートグラス』。先に結論ですが・・・このスマートグラス、メガネの皮を被っためちゃくちゃ優秀な“AIアシスタント”でした。


重量わずか40g、見た目はほぼ普通のメガネなのに、1600万画素カメラとChatGPT/Gemini連携、28言語のリアルタイム翻訳まで詰め込んだ、なかなかとんでもない一本。
そんなSolosは、2019年に誕生したウェアラブルブランド。アメリカ発のAI技術と香港の洗練されたデザインを掛け合わせたプロダクトを展開していて、すでに世界100カ国以上で使われているなど、じわじわと存在感を高めている企業の一つ。
今回はメーカーさんより先行レビューの機会をいただき、自宅・オフィス・カフェでの作業場など実際の生活シーンで1週間ほどかけ続けてみたので、使用感をレビューしていきます。
- Solos V2 スマートグラスをレビュー
- 特徴、メリット、デメリットを紹介
Solos V2 スマートグラスの「特徴」



| 製品名 | Solos V2 スマートグラス |
|---|---|
| メーカー | SOLOS(ソロス) |
| タイプ | ラウンド/スクエア(全6タイプ) |
| サイズ | ラウンド:テンプル長147mm/フレーム幅140mm スクエア:テンプル長147mm/フレーム幅146mm |
| カメラ | 1600万画素/電子式手ブレ補正(EIS)搭載 |
| 解像度 | 1600万画素(写真) 1920×1440/フルHD(動画) |
| バッテリー | モジュール式着脱バッテー/約12時間駆動(1時間急速充電) |
| 充電方式 | USB-C/マグネット式 |
| 対応OS | iOS 15.0以上/Android 12.0以上 |
| AI機能 | ChatGPT・Gemini連携/SolosTranslate™(28言語リアルタイム翻訳) |
| スピーカー | オープンイヤー型(8種のサウンドモード対応) |
| 重量 | ラウンド:40g(レンズ除く) スクエア:45g(レンズ除く) |
| 価格 | 56,990円 |
Solos V2スマートグラスは、「カメラ」「AI」「ファッション性」という3つの軸を高いレベルで両立させようとしたデバイス。ここでは特徴を3つに絞ってサクッと紹介します。
- 世界最高峰クラスの1600万画素カメラ×AIの目
- ChatGPT・Gemini連携のAIアシスタントと28言語対応の即時翻訳
- 40gの最軽量設計とモジュール式バッテリーによる優れたランニングコスト
Solos V2スマートグラスは、ファッショングラスのテンプル部分に、業界最高峰クラスとされる16MPカメラと電子式手ブレ補正(EIS)をギュッと内蔵。見たものをそのまま「これ何?」と聞けば認識・検索してくれるので、メガネが第二の検索エンジンになる感覚を味わえます。


YouTubeへの直接ライブ配信にも対応していて、カメラを構える手間なく一人称視点の映像をそのまま発信できるのも面白いポイント。
そして、「見たものを認識して検索する」「メッセージを読み上げる」といったハンズフリー操作に加えて、SolosTranslate™機能によって28言語以上のリアルタイム翻訳・文字起こしまでこなします。


対面翻訳モードとリアルタイム翻訳の両方が使えるので、海外出張や旅行のハードルをグッと下げてくれる⋯強力な通訳デバイスとして機能してくれます。
本体は通常モデルから約33%の軽量化を実現した40gで、長時間着用しても負担が少ないのが魅力。さらに、テンプル部分は交換式バッテリーを採用しています。


劣化したパーツのみを交換すれば本体ごと買い替える必要がないですし、ムダなく長く使える⋯なかなか気の利いた設計となっています。ということで実際の使用感を詳しくレビューしていきます!
Solos V2 スマートグラスの使用感
「これ本当にスマートグラス?」と思うほどの自然さ
まずはデザインなんですが、良い意味ですごく“普通”なんですよね。見た目はほぼ伊達メガネやブルーライトカットメガネそのもの。フレームは丸みのあるカーブ形状で、テンプル部分もボタンやLEDが主張しすぎない控えめなデザインとなっています。


重量は約40gと軽めで、これも見た目だけでなく体感としても“普通のメガネ”。長時間着用しっぱなしや移動中でも、こめかみへの圧迫感はほとんどない感じ。
フィット感も優秀で、調整できるノーズパッドのおかげで装着時の安定感は抜群。実際に使っていてもズレ落ちることはほとんどなく、快適に使い続けられました。


また、フレーム上部にカーブを持たせた設計になっていることで、こめかみ周りへの圧力が分散しされているようで、長時間着用しても痛みを感じにくい印象ですね。


“スマートグラスっぽさ”を極力消しつつ、日常に自然に溶け込む。このデザインと装着感の完成度は、正直かなりレベルが高いのでは?
声をかけるだけで動き出すAIアシスタント
実際に使ってみて一番印象的だったのは、ChatGPT・Geminiと連携したハンズフリーのAIアシスタント。「今日のニュースは?」「今日のスケジュールは?」といった感じで話しかけるだけで、その場ですぐに回答してくれる。スマホを取り出す必要がないんですよね、コレ。


両手がふさがっているときや作業中でも使えるので、日常のちょっとしたシーンで「これは助かるな…」と感じる場面がかなり多め。もちろん音声は日本語に対応してます。
さらに、カメラとAIの組み合わせも優秀。目の前のものをそのまま認識して検索したり、食材からレシピを提案してくれたりと、必要なときにその場でサッと調べてくれる、そんな感覚に近い体験ができます。


翻訳機能面でいうと、SolosTranslate™は28言語以上に対応。実際に対面翻訳モードを試してみたところ、簡単な英会話であれば違和感のないスピードで音声+字幕に変換してくれました。これはすごい⋯。
翻訳した内容はPDFやWord形式でエクスポートして共有できるので、海外との打ち合わせ内容をそのまま記録として残したい場合にも便利。


そしてカメラ機能も見逃せないところ。1600万画素カメラにEIS(電子式手ブレ補正)を搭載していて、歩きながらの撮影でも比較的安定した映像を記録できます。「Hey Solos、録画して」と話しかけるだけで撮影が始まるので、わざわざカメラを構える必要がないのはかなりラク。


しかもYouTubeへのライブ配信にも対応。一人称視点の映像をそのまま発信できるので、Vlogや日常を記録するといったシーンにも相性がよさそうです。
これなら安心して使える。バッテリー周りの完成度
スマートグラスで気になるバッテリー問題ですが、Solos V2はここもかなり扱いやすい。テンプル部分そのものがバッテリーになっていて、予備と交換するだけでそのままフル充電の状態に復帰できます。


バッテリー持ちも十分で、「デイリーモード」であれば1日使っても余裕がある印象(最大12時間ほど)。一方で、撮影データを自動転送する「クリエイティブモード」では6〜8時間ほどと、シーンに応じて使い分けることができます。
また、バッテリーが劣化してもテンプルだけ交換すればOKなので、本体ごと買い替える必要がないのも嬉しいところ。
耳を塞がないのにしっかり聴ける、オープンイヤーの音質
オープンイヤー型スピーカーは「音が軽い」「迫力が出にくい」という印象がありますが、Solos V2はそのイメージをいい意味で裏切ってきました。8種類のサウンドモードが用意されていて、ポップやロックなどジャンルに合わせて切り替えることで音のバランスを調整できます。


一点だけ注意しておきたいのが音漏れについて。音量を上げるとそれなりに外に漏れるので、あくまで“ながら聴き”前提のチューニングです。しっかり音楽に没入したい人には、ここはやや物足りなさを感じるかもですね。
とはいえ、周囲の音を自然に取り込めるのは大きなメリット。街中を歩いていても車の音や人の声がしっかり聞こえるので、安全面と音楽の両立ができるという面では安心感があります。
また、ハンズフリー通話の音質もクリアで、骨伝導タイプにありがちな違和感もほとんどなし。日常使いの中でストレスなく使える仕上がりでした。
気づくと姿勢が良くなる、地味に効くAIコーチ機能
最後に触れておきたいのが、専用アプリ「AirGo™」と連携する健康管理機能について。歩数や姿勢の測定に加えて、ランニングやサイクリング時のフォームを音声でアシストしてくれるなど⋯ちょっとしたAIコーチのような役割も担ってくれます。


実際に使ってみると、姿勢に関するアドバイスは思った以上に的確で、自然と姿勢を意識するようになります。デスクワーク中の前のめり姿勢もしっかり検知して通知してくれるので、自分では気づきにくい”クセ”を把握できるのも便利なポイントです。
スマートウォッチのように本格的な健康管理というよりは、かけている時間=軽い姿勢チェックになるという感覚に近く、長時間PC作業をする人にはじわっと効いてくる機能ですね。
まとめ : 日常に自然に溶け込む“AIメガネ”という新しい選択肢


ということで、Solos V2 スマートグラスをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。


- 重量40gという業界最軽量級の装着感で、長時間でも疲れにくい
- 1600万画素カメラ+EISで、一人称視点の高画質撮影・ライブ配信が可能
- モジュール式バッテリーでテンプル交換だけで即フル充電、専用ケース不要
- ChatGPT・Gemini連携と28言語対応のSolosTranslate™で、語学力に依存しない会話ができる
- 見た目が自然なメガネに近く、スマートグラス特有の「浮いた感じ」が出にくい
- ディスプレイ表示型ではないため、視界に情報をオーバーレイしたい人には不向き
- バッテリーをフル活用するには予備テンプルの追加購入が前提になる
- ストレージが300MBとやや小さめで、長時間の動画保存にはスマホ同期が必須
見た目はあくまで普通のメガネながら、AI機能を日常に持ち込める新しいタイプのウェアラブルデバイス「Solos V2 スマートグラス」。
音声アシスタントやリアルタイム翻訳、ハンズフリー撮影など⋯「あったら便利」をしっかり実用レベルに落とし込んでいるのが印象的でした。海外出張や旅行が多い方・Vlog用途で使いたい方など、日常的にメガネを使う方には特にハマりやすい一台だと思います。
一方で、ARグラスのように視界へ情報を直接表示するタイプではなくて、音声やカメラを中心に体験を広げていく設計になっています。そのぶん一般的なメガネに近い構造なので、度付きレンズへ交換しやすいのもメリットの一つです。
「メガネ感覚で使えるAIデバイス」を探している方は、ぜひ一度手に取って体験してみていただきたいです!
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