【Sinjimoru】MagSafe対応スマホスタンドをレビュー｜3-in-1多機能モデル

こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。

「SinjimoruのMagSafe対応スマホスタンドのレビュー」を知りたい方へ。

iPhone 12/13シリーズで搭載されているマグネットでピタッと引っ付くMagSafeは、楽々に着脱できる手軽さが超便利。

MagSafe対応アクセサリは多くの種類が販売されていますが、免許証やクレジットカードなどの「MagSafe対応カードケース・スタンド」は、人気アクセサリの一つです。

そんな中、Sinjimoruから、「カードケース」「スタンド」「ストラップ」の3つの機能を搭載した『MagSafe対応スマホスタンド』が販売中です。

本記事では、「Sinjimoru MagSafe対応スマホスタンド M-BGrip」をレビューしていきます。

【Sinjimoru】MagSafe対応スマホスタンドをレビュー｜3-in-1多機能モデル

Sinjimoru MagSafe対応スマホスタンド M-BGripの「特徴」

今回紹介する商品は、スマホアクセサリ制作メーカーの”Sinjimoru”から、『MagSafe対応スマホスタンド M-BGrip』。

Sinjimoruの「MagSafe対応スマホスタンド M-BGrip」の特徴は、次の通りです。

Sinjimoruの「MagSafe対応スマホスタンド M-BGrip」は、iPhoneとピタッと引っ付くMagSafeに対応したスマホスタンドです。

スタンド機能だけではなく、約5枚のカードを収納できたり、安全タグパッチを使うことで”ストラップ”としても使うことができる「3-in-1多機能モデルのMagSafe対応スタンド」です。

MagSafe対応アクセサリは様々な種類が販売されていますが、3-in-1モデルは種類が少なく珍しいことも特徴的。

MagSafeに対応したApple純正レザーウォレットやSpigenカードケースでは「カードケース機能のみ」で、Ankerのスマホリングでは「スタンド機能のみ」。

外観｜バンドグリップ＋ケースが一体型

Sinjimoruの「MagSafe対応スマホスタンド M-BGrip」の表面は、スタンドやバンカーリングとして使う為の”バンドグリップ”と、カードを収納する為の”ケース”が一体型となったデザインです。

バンドグリップ部は、ゴムバンドに通されており、少し曲げることで“スマホスタンド”として利用可能です。

ケース部は、カードを収納する為のカバー付きで「最大5枚」の免許証やクレジットカード類を”カードケース”に収納することが可能です。

カードケース背面は、MagSafe対応のマークが記載されています。

ケース右端には、ストラップを通すための穴が空いています。

この安全タグパッチをiPhoneケースの下に入れることで、iPhoneの落下を防ぎ、マグネットが外れた場合でもカードの紛失を保護することが可能です。

質感・素材｜ちらりと見えるPUレザーがおしゃれ

Sinjimoruの「MagSafe対応スマホスタンド」のバンドグリップ部は、伸縮性のあるゴムバンドに通されたシリコン素材を採用しています。

硬すぎず柔らかすぎないシリコン素材ですので、曲げることで横置きのスタンドとして利用することが可能です。

カードを収納する為のカバーは、PUレザー（フェイクレザー）素材で見た目は良いですが、裏面は少しチープなので耐久性が気になるところ。

カード収納部は、ゴムのような伸縮性のある素材で、ここにカードを収納して、カバーを折りたたむことで、カード見えを防止することが可能です。

収納性｜最大5枚のカードを収納できるが…

Sinjimoruの「MagSafe対応スマホスタンド」には、最大5枚のカードを収納することが可能です。

とは言っても5枚もカードを入れるとかなりパンパンになるので、取り入れしやすさの実用性を考えると“3枚”が限度かなと感じました。

また、カバーを折りたたむことで、カードの落下を防止＋隠すことも可能です

サイズ・重量｜Apple純正レザーと一緒

SinjimoruのMagSafe対応スマホスタンドのサイズは、「縦9.5cm×横6.2cm×厚さ0.5cm」で、Apple純正レザーウォレットとほとんど一緒のサイズです。

重量は「約37g」で、Apple純正レザー（32g）やSpigenカードケース（34g）と近く、重さは気にならないレベルです。

取付/操作性｜バンカーリングとしても利用可能

取り付け方法は、MagSafeに対応したiPhone（12/13シリーズ）の背面に引っ付けるだけ。磁力に関しては、今まで使ったMagSafe対応機器どれよりも強力だと感じました。

シリコンでできたバンドグリップがありますので、指を通してバンカーリングとして使うことも可能で、操作性は非常に良いですね。

対応機種｜iPhone 12/13シリーズ限定

SinjimoruのMagSafe対応スタンドの対応機種は、MagSafeに対応したiPhone 12/13シリーズ限定となります。

ただし、MagSafeに対応していないiPhoneでも利用可能な両面テープ式の「B-Grip」シリーズも販売されています。

Sinjimoru MagSafe対応スマホスタンド M-BGripの「メリット」「デメリット」

Sinjimoru MagSafe対応スマホスタンドの「メリット」

SinjimoruのMagSafe対応スマホスタンドの最大のメリットは、カードケース＋スタンド＋ストラップとしても使える多機能モデルであること。

MagSafe対応スタンドで人気なMOFTスタンドでも、カードケースとスタンド機能のみです

また、MagSafe対応スタンドの四隅に、ストラップを通せる穴が空いているのが、地味に便利です。

同梱している”安全タグパッチ”と一緒に使うことで、（万が一）マグネットが外れた場合でも、iPhoneとマグネットが離れることがありません。

MagSafe対応カードケースには、免許証や健康保険証・クレジットカードなど大切な”物理カード”を収納することが多いと思いますが、ストラップとiPhoneが繋がっているのは非常に安心感がありますね。

Sinjimoru MagSafe対応スマホスタンドの「デメリット」

デメリットとしては、カードを収納するカバーの作りがチープな見た目ですので、耐久性が低いかな…と感じました。

Amazonレビューを見る限りでも、長期間使い続けると、カバー裏側が剥がれているケースも…。カードの出し入れが頻繁に行う方には注意が必要ですね。

とは言っても、約2,200円という購入しやすい価格帯です。

MagSafe対応カードケースは約1年間使い続けると、どうしても角がすり減りがちです。価格帯を考えると、MagSafe対応ケースとしてはかなりコスパが良いほうかと思います。

【比較表】他社製品の紹介（MagSafe対応スマホスタンド）

本記事では、Sinjimoruの「MagSafe対応スマホスタンド」を紹介しましたが、他社製品でもMagSafe対応スマホスタンドは多くの種類が販売されています。

以下に、おすすめのMagSafe対応スマホスタンドの比較表を載せておきますので、ぜひ合わせて参考にしてみて下さい。

商品名	Sinjimoru カードホルダー	Spigen Smart Fold AMP02746	Spigen Valentinus AMP02284	Apple レザーウォレット	MOFT カードケース	MOFT：FLASH Wallet&Stand
外観デザイン
特徴	3-in-1の多機能モデル	3つ折りできる折りたたみスタンドが搭載	カードが取り出しやすい”下穴”を搭載	NFC内蔵のApple 純正品	機能もオールマイティモデル	パカッと開く二つ折りスタンド
カード収納枚数	約5枚	2枚	2枚	3枚	3枚	2枚
素材	シリコン	ポリウレタン	ヴィーガンレザー	ヨーロピアンレザー	レザー	ヴィーガンレザー
スタンド機能
ストラップ機能
カラバリ	10色	2色	1色	5色	9色	4色
重量	37g	約50g	34g	約32g	約40g	約60g
価格	2,180円	1,890円	2,690円	6,800円	3,180円	4,780円

「MagSafe対応ウォレットおすすめ」のまとめ記事を以下にも記載しています

各ケースのレビュー記事は、以下に記載しています。気になる方は、合わせて参考にしてみて下さい

まとめ：【Sinjimoru】MagSafe対応スマホスタンドをレビュー｜3-in-1多機能モデル

以上、Sinjimoruの「MagSafe対応スマホスタンド M-BGrip」のレビュー記事でした。

「手軽に購入できるMagSafeに対応したカードケース＋スタンドが欲しい人」にとっては、SpigenのValentinusカードケースやMOFTスタンド並に、コスパが非常に高いスマホスタンドの一つです。

MagSafeに対応したiPhone 12/13ユーザーは、ぜひ検討してみはいかがでしょうか。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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