デスク周りの悩みを一掃！「SHUWEI」の収納&昇降式サイドテーブルで実現する快適ワークスペース完全ガイド

こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。

突然ですが、最近リモートワークやデスクワークの時間が増えて、自宅のワークスペースをどうにか快適にしたいと思いながらも、どこから手をつけていいか分からず悩んでないでしょうか？デスク周りをスッキリさせたいけど配線がゴチャゴチャ、サイドテーブルが欲しいけどどれを選んだらいいか分からない、そんな悩みを一気に解決してくれるブランドに出会いました。それが「SHUWEI」です。

今回は、デスク環境を整えるというテーマで統一感のあるSHUWEI製品を3つ、まとめてレビューしていきます。

• ケーブルトレー
• 昇降式サイドテーブル コンパクト
• コンセント付き昇降式サイドテーブル

これから在宅環境を整えたい方、デスク周りをもっとスマートにしたい方、介護用途で便利なテーブルを探している方まで、幅広く参考にしていただける内容となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

「SHUWEI」というブランドについて

SHUWEIは、中国深センに本社を置くメーカーで2022年に設立された比較的新しいブランド。親会社は10年以上の製造経験を持つ工場を運営していて、「より快適なワーク環境を作り、より質の高い生活に」というコンセプトのもと、設計・開発から製造・販売まで一貫して行っているという特徴があります。

このブランドの最大の魅力は、デスク周りの環境整備に特化した製品ラインナップの充実度。スタンディングデスク、昇降式サイドテーブル、ノートパソコンスタンド、モニターライトなど、デスクワークを快適にするためのあらゆるアイテムを取り揃えています。

SHUWEIの製品はどれも無駄な装飾を排除したミニマルなデザインでありながら、ガス圧昇降機構やキャスター付き設計など、実際に使ってみると「あ、ここ考えられてるな」と感じる工夫が随所に散りばめられています。価格帯もちゃんとリーズナブルで、コスパの高さも評価されている理由の一つです。

設計から販売まで自社で一括管理しているからこそ、品質管理が徹底されているのもあって安心感がありますね。このブランドの世界観は、誰もが手軽に、自分だけの快適なデスク環境を構築できるというもので、在宅ワークが当たり前になった現代にぴったりマッチしているブランドと言えるでしょう。

SHUWEI：収納&昇降式サイドテーブルの使用感

SHUWEI ケーブルトレー

デスク周りの配線問題、これは在宅ワーカーにとって永遠の課題ですよね。。電源タップからモニター類のケーブルや充電ケーブルまで、気づけばデスク下が配線の魔窟になっているという方も多いはず。そんな悩みを一発で解決してくれるのが、SHUWEIの『ケーブルトレー』です。

最大の特徴は、従来のメッシュやスチール製とは一線を画す「オックス生地」を採用していること。オックス生地といえば、シャツなどによく使われる平織りの丈夫な生地なんですが、これをケーブルトレーに採用するという発想が新しい。

実際に触ってみると、しっかりとした厚みがありながらも柔軟性があって、ケーブルを入れる時の引っかかりがまったくない。メッシュタイプだとケーブルの端子部分が引っかかることがあるんですが、この生地なら心配無用ですね。

オックス生地の手触りは思った以上に心地よくて、安っぽさが一切ない感じ。縫製もしっかりしていて、長期間使ってもほつれたりヨレたりする心配はなさそうです。

デザインは、マットなブラックで統一されていて非常にシンプル。デスク下という普段あまり見えない場所ではありますが、ちょっと覗き込んだときに「ちゃんとしてるな」と感じられる質感がありますね。オックス生地ということで、スチール製と違って軽いのが特徴的。取り付けする時に重くて手が疲れることもないのも地味に嬉しいポイント。

取り付け方法は、クランプとネジの両方に対応。耐荷重も十分で、電源タップ複数個とケーブル類をまとめて収納しても全く問題なし。夏場でも熱がこもりにくく、電源タップの発熱を適度に逃がしてくれるので、安全面でも優れています。

ケーブルトレー最大のメリットは「見た目がスッキリする」なんですが、掃除がめちゃくちゃ楽になるというメリットも見逃せませんね。デスク下がスッキリするので掃除機もスイスイかけられます。

この「新しい収納体験」というのは決して大げさではなくて、従来のメッシュやスチールとはまた違った良さを感じられたケーブルトレーでした。デスク周りの配線をスッキリさせたい方、掃除を楽にしたい方、そして見た目にもこだわりたい方に特におすすめ。在宅ワークで長時間デスクに向かう方なら、作業効率が格段に上がることを実感できるはずです。

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昇降式サイドテーブル コンパクト

次に紹介するのが、SHUWEIの人気商品である角度調整できるベッドサイドテーブルの派生モデル『昇降式サイドテーブル コンパクト』。多くのユーザーから「もっと小型で角度調整できるタイプが欲しい」という声に応えて開発されたこの製品は、まさに痒いところに手が届くを体現した一台です。

この製品の特徴は、なんといっても「コンパクトさ」と「多機能性」の両立。接地面の土台サイズは27.5cm×27.5cmとかなりスリムで設置スペースを選ばないサイズ感が魅力的。それでいて、高さは54〜88.5cm（延長チューブを使えば、84〜120cm）まで無段階で調整できるという機能性を持っています。この高さ調整範囲の広さがミソで、座った状態でも立った状態でも、自分の姿勢に合わせて最適な高さにセットできるんですよ。

天板はメラミン化粧板で仕上げられていて、傷や汚れ・水分・熱に強いという実用性重視の設計。落ち着きのある色味と木目調なので、どんなインテリアにも馴染みやすいデザインですね。

脚部はスチール製でしっかりとした強度があって見た目以上に安定感あり。重量は組み立て後でもそれほど重くない約4.3kgで、片手でもサッと持ち上げて移動できる使いやすさがありますね。

高さ調整は伸縮用ロックを緩めて、天板の高さを調整して、もう一度伸縮用ロックを締めるだけ。ソファでリラックスしているときはローポジション、デスクワークをするときはハイポジションというように、シーンに応じて使い分けができます。

天板の角度調整はレバー操作一つのみと超楽ちん。本を読むときは緩やかな角度に、PCで作業するときはフラットにと、用途に合わせて最適な角度にセット可能。ただレバーを回して固定するタイプなので、グッと締めないと意図しないときに天板が傾く可能性があるかもです。ここは機能とのトレードオフですね。。

組み立てについてはめちゃくちゃ簡単で2分で完了。説明書も安心の日本語対応です。

メインのサイドテーブルとしてしばらく使ったみたんですが、めちゃくちゃ軽いのでとにかく移動が楽ちん。コンパクトさもあるので場所を選ばず使えるという点でかなり優秀でした。土台のベースが27.5×27.5cmと小さいので、体に近い位置に天板を持ってこられるのが快適。朝コーヒーを飲みながらタブレットでニュースを読む・・・というシチュエーションではもう手放せない存在になりましたね。。

このサイドテーブルは、限られたスペースを有効活用したい人、ベッドやソファで作業や読書をする習慣がある人、そして姿勢を変えながら柔軟に作業したい方に最適。一人暮らしのワンルームや寝室など、省スペースで多機能なテーブルが欲しい方には特におすすめしたいです。

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コンセント付き昇降式サイドテーブル

最後に紹介するのが、人気の折りたたみ式昇降式サイドテーブルにコンセント機能を追加した『コンセント付き昇降式サイドテーブル』。ベッドサイドや介護シーンでの使用を想定して改良されたこのモデルは、あったらいいなという機能をしっかりと形にしたプロダクトとなっています。

まず目を引くのが、天板に埋め込まれたコンセント機構。幅80cm×奥行40cmというゆとりのある天板サイズに加えて、電源コンセントが搭載されているので、スマホやタブレット・ノートPCを充電しながら作業ができるという画期的な設計となっています。

ベッドサイドに置いておけば、寝る前にスマホを充電しながらSNSチェック→そのまま朝まで充電完了という流れが自然にできる。介護シーンでも電動ベッドのリモコンや介護用品の充電に困らないという実用性の高さがあります。

デザイン面では、コンパクトモデルと同様に木目調の天板×スチール製の脚という組み合わせですが、こちらはやや大きめのサイズ感。といっても折りたたみ式なので、使わないときは天板を折りたたんでコンパクトに収納可能。ソファ下にベッドの隙間にスッポリ収まるので見えない収納を実現できます。

また、ガス圧レバーを採用してるので、レバー1本の操作だけで67cmから91cmまで無段階に高さを調整可能。キャスターもキャスターも360度回転式で、しかも隠しデザインなので見た目もスッキリ。

耐荷重は、一番端が5kg・真ん中が10kg・脚側が20kg。端っこは5kgなので少し心もとない感じがしますが、ノートPCや書類などを置くには十二分な耐荷重。リモートワークでの作業なんかでも気兼ねなくお使いいただけるかと思います。

しばらく使ってみた感じとしては、まずコンセントの便利さが予想以上でしたね。ベッドサイドに置いて使っているんですが、寝る前のちょっとしたPC作業やスマホ充電、タブレットで動画を見てなど・・すべてこのテーブル上で完結できるんです。

ベッド周りのケーブルゴチャつき問題を回避できますし、なによりも折りたたみ式なので使わないときはサッと片付けられる（隠せる）というのも地味に嬉しいポイント。キャスターが静かなので夜中に移動させても音が気になりません。組み立ても取説に沿って計20分ほどと簡単でした。

ベッドサイドでの充電環境を整えたい方、介護や看護で使いやすいテーブルを探している方、そしてリビングやダイニングで多目的に使えるテーブルが欲しい方におすすめ。リモートワークでフレキシブルな作業環境を求める方にもぴったりだと思います。なによりも、昇降式なのに1万円弱で買えてしまう価格帯が嬉しい。。

電源の確保という最も基本的でありながら、意外と見落とされがちなニーズをしっかりとカバーしてくれる、実用性抜群のサイドテーブルと言えそうです！

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まとめ : SHUWEI製品で整える理想のデスク環境

ということで、SHUWEIの収納&昇降式サイドテーブルたちをレビューしました。

ワークスペースを快適にするってことは、単なる見た目の問題だけじゃなくて、作業効率や生活の質に直結する重要なポイントですよね。昇降式デスクって価格がネックですが、SHUWEIの製品はそれぞれ単体で見ると非常にリーズナブルで買えるので、コスパの高さもこのブランドの魅力の一つでした。

お手頃価格で昇降デスクを試してみたい方やいつもと違った場所で作業したい方、サブデスクを探している方にも使えるデスクたちでしたので、気になった方はぜひ一度手にとって体験してみてはいかがでしょうか。

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