PITAKA:Apple Watch充電器「Power Dongle」をレビュー|スケルトン仕様が美しくて斬新!磁力で引っ付くキャップ付き
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
Apple Watchは、充電時間が”18時間”と短いことが課題の一つ。スキマ時間に、Apple Watchを手軽にサッと充電できれば、バッテリー切れの心配もなくなるはず。
そんな中、ワンランク上の高品質ガジェットを多数扱う”PITAKA”より、Apple Watch充電器「Power Dongle」が登場。
PITAKAの「Power Dongle」があれば、手持ちのUSB-C端子搭載デバイスと接続することで、コードレスでApple Watchをかんたんに充電できます。
- コンパクトで持ち運びしやすいApple Watch充電器が欲しい人
- おしゃれで高級感のある充電器を探している人
本記事では、このような充電器が欲しい人にピッタリの「PITAKA:Apple Watch充電器”Power Dongle”」をレビューしていきます。
- PITAKA:Apple Watch充電器「Power Dongle」をレビュー
- メリット、デメリットを紹介
- 「他社おすすめ充電器」を比較紹介
PITAKA:Apple Watch充電器「Power Dongle」をレビュー|スケルトン仕様が美しくて斬新!磁力で引っ付くキャップ付き
PITAKA:Apple Watch充電器”Power Dongle”の「特徴」
今回紹介する商品は、高品質でオシャレなスマホアクセサリーを取扱う”PITAKA”のApple Watch充電器『Power Dongle』。
PITAKA:Apple Watch充電器「Power Dongle」の特徴は、次の通りです。
- USB-C端子で接続できるApple Watch充電器
- 28gと超軽量でコンパクトなサイズ
- 充電出力は、5W
- スケルトンで高級感のあるデザイン
- “キャップ”にマグネット搭載で失くす心配がない
- Apple公認の“MFi認証”取得済み
- カラバリは、ブラック1色
- 価格は、6,499円
- 充電スタンド(MagEZ Slider)とセット購入だと少しお得
PITAKAの「Power Dongle」は、(Apple Watchの磁気部が搭載した)USB-C端子で差し込みタイプのApple Watch充電器です。
磁気部+USB-C端子が一体型なので、コードレスで手軽にApple Watchを充電できることが特徴的。
価格は、約6,500円とまあまあ高め。
同じくPITAKAの4-in-1ワイヤレス充電器「MagEZ Slider」とセットで購入すると、約1,500円ほどお得に購入できます。
種類 | MagEZ Slider | MagEZ Slider+Power Dongle |
---|---|---|
外観デザイン | ||
付属品 | MagEZ Slider モバイルバッテリー 20W充電器 充電ケーブル | MagEZ Slider モバイルバッテリー 20W充電器 充電ケーブル Power Dongle |
価格 | 14,999円 | 19,999円 |
4-in-1ワイヤレス充電器(MagEZ Slider)のレビュー記事はこちら。よろしければ、合わせてご覧ください
アップグレードモデル(MagEZ Slider 2)はこちらから
スケルトンが目立つ高級感のある美しい「デザイン」
PITAKA:Power Dongleの見た目は、スケルトンが目立つ高級感のあるシンプルなデザイン。
PITAKAと言えば、”アラミド繊維”を採用したカーボンテクスチャが特徴的ですが、このドングルは、透明感のあるスケルトンな仕上がり。
ガジェット好きにはたまらない”男心”をくすぐるデザインといいますか…所有欲を満たしてくれる美しいデザインです。
充電端子は、「USB-C」で扱いやすさ◎
Power Dongleの充電端子は、「USB type-C」。Apple Watchの磁気部とUSB端子が一体型のApple Watch充電器です。
USB-Cが搭載した充電スタンド(MagEZ Slider)やiPad、MacBook、USB-C充電器に差し込みすれば、手軽にサッとApple Watchを充電できます。
また、USB-C端子を搭載したモバイルバッテリーに差込みしても、Apple Watchを充電できます。
マグネット搭載の「キャップ」で失くす心配がない
Power Dongleには、マグネット式の”キャップ”を搭載し、端子の反対側にマグネットで取付できます。つまり、キャップを失くす心配がいりません。
手軽に持ち運びできるコンパクト「サイズ」
Power Dongleのサイズは、「縦5.4cm×横4.0cm×厚み0.9cm(キャップ込)」。重量は、「28g」。
言うまでもなく超コンパクトです。
USBタイプって本当に扱いやすいんですよね。帰社/帰宅した時、デスク・リビングで一息つく時に、手持ちのスマホやiPadにサッと差し込めば、簡単にApple Watchを充電できます。
USB-C端子が主流になりつつ、対応デバイスも増えているので、ケーブル不要でかんたんに充電できる手軽さは、Power Dongleの強みの一つです。
安心の「MFi認証」取得済み
Power Dongleは、Appleの基準をクリアして正式に認定を受けている証である「MFi認証(Made for Apple Watch)」を取得したデバイスです。
Apple Watch充電器は、サードパーティでいろんな種類が安く販売されてます。しかし、安さには理由があるもので、ほとんどは「MFi認証」を取得してない充電器が多いです。
MFi認証がないデバイスは、モノによっては「接続できない…充電できない…」のようにハズレを引くことも多い。
経験された方も多いのでは…?
当然、MFi認証取得済みデバイスは、値段が高め。ただし、何度も買い直しするよりは、安心・確実な「MFi認証」を取得した充電器を買うほうが無難です。
「充電出力」は、Apple純正同様の5W
PITKA:Power Dongleの充電性能は、次の通りです。
- ワイヤレス充電出力:5W
- USB-Cポート(入力):5V/1A
- USB-Cポート(出力):5V/1A
充電性能は、Apple純正のUSB-Aケーブルと同様の「5W」出力。
参考に、Apple Watch Series 7を使った充電速度の計測結果がこちら
フル充電するのにかかる時間は、約2.5時間。なぜか、Apple純正よりも劣る数値に…(測定条件が多少異なるので、あくまで目安としてください)。
「MagEZ Slider」と一緒に使うと、より扱いやすく便利に!
別売ですが、同じくPITAKAより、Power Dongleを差し込んでiPhoneも合わせて充電できる「4-in-1ワイヤレス充電器:MagEZ Slider」が販売中です。
MagEZ Sliderには、Power Dongleを差込みするための”USB-Cポート”を搭載。iPhone・AirPods・Apple Watchをまとめてスタイリッシュに充電できます。
オールインワン充電器が欲しい方におすすめです
PITAKA:Apple Watch充電器”Power Dongle”の「メリット、デメリット」
- スケルトンの美しいデザイン
- マグネット搭載の”キャップ”を失くす心配がない
- Apple Watchをコードレスで充電できる
- 安心の”MFi認証”取得済み
- 価格が高い
- USB-Aタイプが無い
PITAKA:Apple Watch充電器”Power Dongle”の「メリット」
個人的に、Power Dongle最大のメリットは、スケルトンで美しいデザイン性の高さを推します!
Apple Watchの充電器は、種類も数も様々ですが、こんなにスケルトンでガジェット感満載の充電器…見たことありません。
いや、もう本当にカッコいいじゃないですか…。
Apple Watchの魅力は、機能性ももちろんですが、シンプルで美しさのあるデザインを好む人も多いはず。当然、充電する時もスタイリッシュに充電したいじゃないですか。
もちろん、Power Dongle単体で持つのも良し、充電器と一緒に使うも良しですが、どちらでも絵になります。ガジェット好きには、これ以上ないデザインです…。
また、マグネット搭載の”キャップ”も地味にかなり便利。
例えば、AnkerのPortable Magnetic Chargerなど一般的なドングルは、キャップが固定できなかったり、非搭載のドングルが多いです。
対して、PITAKAのPower Dongleは、マグネット式。充電中でも、キャップを無くすことなく固定できます。細かな配慮がされている設計は、さすがPITAKAブランドです。
PITAKA:Apple Watch充電器”Power Dongle”の「デメリット」
対して、Power Dongleの気になる点は、約6,500円という価格の高さ。
USBタイプの充電器で有名なメーカーは、Anker:Portable Magnetic Charger、Satechi:充電ドックなど。どちらも4,400円以下で購入できます。
機能性・重量はほぼ一緒ですが、約2,000円の価格差があると、少し手が出しづらい価格ですよね…。
せっかく買うのであれば、Power Dongle単体よりは、充電スタンド+モバイルバッテリー+Power Dongle付きの「MagEZ Slider」がおすすめ。
Power Dongle単体より、約1,500円お得です
他社おすすめApple Watch充電器を比較紹介
本記事では、PITAKAのApple Watch充電器を紹介しましたが、充電器は種類が豊富で迷いますよね…。
以下に、私おすすめの充電器(USBタイプ)を厳選して紹介します!充電器選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
商品名 | PITAKA Power Dongle | Anker Portable Magnetic Charger | Satechi USB-C充電ドック | YOFITAR 磁気充電器 | Maco Go 磁気充電ドック |
---|---|---|---|---|---|
外観デザイン | |||||
特徴 | スケルトンの美しいデザイン+磁力式のキャップ搭載 | USB-CとUSB-Aの2種類から選択可能 | アルミ仕上げで、スタイリッシュなデザイン | 価格が安い | 超軽量でミニマムサイズ |
USBタイプ | USB-C | USB-C/USB-A | USB-C | USB-A | USB-C |
重量 | 28g | 25g | 30g | 20g | 10g |
価格 | 6,499円 | 3,490円 | 4,400円 | 約1,700円 | 2,980円 |
MFi認証 |
まとめ記事はこちら
まとめ:【PITAKA】Apple Watch充電器「Power Dongle」をレビュー|スケルトン仕様が美しくて斬新!磁力で引っ付くキャップ付き
以上、PITAKAのApple Watch充電器「Power Dongle」のレビュー記事でした。
最後に、PITAKA:Apple Watch充電器”Power Dongle”がおすすめな人・おすすめでない人のポイントをまとめます。
Power Dongleは、見た目の美しさに反して、価格はかなり高めです。
Power Dongle単体で買うよりは、(少しお得になる)iPhone・AirPods・Apple Watchをまとめて充電できる「MagEZ Slider」と一緒に使うことをおすすめします。
USBタイプの充電器を探している人、ワイヤレス充電器が欲しい人も含めて、当記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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