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Yuma
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Apple製品・ガジェットのレビューブログ「yuLog」の運営責任者。

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Oura Ring 5 レビュー | 40%小型化した世界最小スマートリング!Oura Ring 4との比較も

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こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。

スマートウォッチでもなく、ただのアクセサリーでもない。健康データを“つけているのを忘れるくらい自然に”記録してくれる第三の選択肢として、いま確実に存在感を高めているのがスマートリングというカテゴリ。

前作のOura Ring 4はその完成度の高さから多くの支持を集めましたが、この後継モデルとして新しく登場したのが、今回紹介する『Oura Ring 5』。

Oura Ring 5
Oura Ring 5

従来モデルから約40%小型化されたことで、付けていることを忘れてしまうレベルまで存在感が薄れているにも関わらず、それでいてチタン製の堅牢さをしっかり維持しながら、バッテリー持ちまで向上したこのスマートリング。

OURAさんから検証の機会をいただき約2週間がっつり使い込んでみたので、使用感から気になった点まで含めてレビューしていきます。

前作「Oura Ring 4」と比較しながらレビューしていきますので、Oura Ring 4からの買い替えを検討している方、スマートリング選びで迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

本記事の内容(まとめ)
  • Oura Ring 5をレビュー
    • 特徴、メリット、デメリットを紹介
  • Oura Ring 4と比較。どこが変わったのか?
Contents

Oura Ring 5の「特徴」

製品名Oura Ring 5
ブランドOura
素材高性能チタン製(内側もチタンのスムーズな成型)
バッテリー時間6〜9日間
充電時間20〜80分
耐水性能最大100m防水
対応OSiOS・Android
接続方式Bluetooth Low Energy/機内モード対応
カラバリシルバー/ブラック/ステルス/ブラッシュドシルバー/ゴールド/ディープローズ
サイズ幅6.09×厚み2.28mm
重量2g~(サイズにより異なる)
価格65,800円~
Oura Ring 5の特徴

まずは、Oura Ring 5の特徴を大きく3つにわけて整理しました。

  • 世界最小級まで突き詰めたサイズ感
  • 最大9日間駆動を実現したロングバッテリー
  • 研究グレードに迫る高精度センシング

Oura Ring 5最大の進化ポイントは、前作から体積を約40%削減した圧倒的な小型・軽量化です。チタン製ボディはそのままに、幅は7.90→6.09mm・厚みも最大3.51→2.28mmへとスリム化されています。

前作より大きく小型化を実現
前作より大きく小型化を実現

ここまで小さくなりながらも、内部設計を見直すことで健康データの計測性能をしっかり維持しているのには素直に驚きです⋯。

そして本体を大幅に小型化しながら、バッテリー性能もちゃんと進化しています。1回の充電で約6〜9日間使えて、前モデルよりも1〜2日ほど長く駆動します。

最大9日間駆動を実現したロングバッテリー

睡眠や活動量、ストレスレベルなどを常時記録しながら、このバッテリー持ちを実現しているのは大きな魅力。充電頻度が少なく、毎日身につけ続けやすい点もOura Ring 5の強みですね。

3つ目の特徴は、高精度なヘルストラッキング性能。Oura Ring 5は睡眠やアクティビティ、ストレス、心臓の健康など⋯50以上の健康指標を24時間365日トラッキングできます。

研究グレードに迫る高精度センシング

指は手首よりも太い動脈に近いので、脈拍信号を取得しやすい部位。Oura Ring 5はその特性を活かして、リストバンド型デバイスと比較して最大100倍強い脈拍信号を取得できるとされています。

さらに、LEDの発光強度を前世代比で最大4倍に高め、12本のセンサー経路を搭載することで指の太さや肌の色による測定誤差も抑えています。毎日のコンディションを把握するためのウェアラブルデバイスとしては、とても信頼性の高いデータを提供してくれるのがこのモデル。

Ouraによると⋯
心拍数の測定精度は医療用心電図(ECG)との比較で99%、睡眠ステージの判定精度は臨床睡眠検査との比較で95%を実現しているとのこと。

前作より見た目だけでなく、スペックも大きくアップグレードされたOura Ring 5。2週間ほど使ってみたので詳しい使用感をレビューしていきます。

Oura Ring 5の使用感

薄さ2.28mm、着けていることを忘れる装着感

まずはデザインから。Oura Ring 5をつけてみて始めに思ったのは、前作よりめちゃくちゃスリム化して軽くなったこと。こうやってみると全然違いますよね。

下がOura Ring 5、上がOura Ring 4
下がOura Ring 5、上がOura Ring 4

重量はわずか2g台と軽すぎて少し心配になるくらいですが、実際に着けてみるとこの軽さが大きなメリットになります。数分すると装着していることを忘れて、気付けばそのまま仕事〜食事・寝ている。そんな感覚です。

特に前作との装着感は想像以上に違いますね。Ring 4では筋トレのバーを握ったときや、指を強く曲げたときにリングの存在を意識する場面があったんですが、Ring 5ではその違和感が大幅に軽減。指の間に食い込むような感覚もほとんどなくなりました。

やはり薄いと軽いは正義なんですね⋯。
やはり薄いと軽いは正義なんですね⋯

スマホ操作やキーボードを打つ時の”引っかかり”ももちろん無し。スマートリングは24時間着け続けてこそ価値があるので、Oura Ring 5はそのための装着感を追求したモデルだと改めて実感。

今回紹介しているシルバーは主張しすぎない上品な質感で、ビジネスシーン・普段使いでも違和感なく馴染んでくれるかと思います。

シルバーは主張しすぎない上品な質感

2週間ほど使った現在も目立つ傷がなく、見た目の満足度も高い仕上がりでしたね。ただ、やや光沢感のある見た目なのでココは好みが分かれるかも?光沢が嫌な方は、光沢を抑えたブラッシュドシルバーやStealthカラーが用意されてます。

Oura Ring 5のカラバリ一覧

ちなみに、サイズ感は一般的な指輪とは少し異なる印象があります。この手のスマートリングは一般的ですが、購入前は必ず公式から出ているサイジングキットで確認しておきましょう。

サイジングキット

データを集めるだけでなく、体調まで読み解いてくれる

Oura Ring 5をしばらく使ってみて思ったのは、健康データを記録するデバイスというより、“自分の体調を分析してくれるデバイス”に近いこと。

数日装着していると、毎朝表示されるコンディションスコアや睡眠スコアから、自分でも気付いていなかった体の変化が見えてきます。

スクロールできます
コンディション画面睡眠画面

例えば、「昨日は十分寝たのににスコアが低いぞ⋯」と思ってレポートをみると、夜間の心拍数が高めだったり、睡眠中の回復が不十分だったりと・・・その理由まで確認できます。

特に、寝付きが悪かった日や疲れがたまった日とか⋯翌日の変化がかなり正直に数値へ反映されるんですよね。なんとなく感じていた体調の良し悪しが可視化されることで、生活習慣を見直すきっかけになるのは嬉しいポイント。

体調の良し悪しが可視化される

また、心拍数の測定精度は医療用心電図(ECG)との比較で99%、睡眠ステージの判定精度は臨床睡眠検査との比較で95%とされていて、データへの信頼感も高め。実際に使っていても体感とスコアのズレが少なく、「今日は少し休もう」「今日は調子が良さそう」といった判断の参考になっています。

単にデータを集めるだけで終わらず、そのデータを分かりやすく解釈してくれる。これこそがOura Ring 5最大の魅力だと思います。

外すことを考えなくていい快適さ

Oura Ring 5は、良い意味で存在感のないデバイス。健康管理デバイスでありながら操作する機会はほとんどなく、基本的には着けっぱなしでOK。必要なときだけアプリを開けば、その日のコンディションや睡眠データなどを確認できます。

ホーム画面

また、最大100mの防水性能を備えているので、手洗いやシャワーはもちろん、お風呂や水泳でも基本的には着けたまま使えます。僕は充電するとき以外はほぼつけっぱなしで使っています。

健康管理デバイスは継続して使えてこそ価値がありますが、Oura Ring 5はその継続を邪魔する要素がほとんどないですね。強いて挙げるとすれば、詳しい分析機能を利用するためにメンバーシップ(月額999円または年額11,800円)への加入が必要なことくらい。本体を購入すればすべての機能が使えるわけではないのでここは少し注意です。

メンバーシップ

とはいえ、Oura Ring 5の価値はただのデータ収集ではなくて、そのデータを分かりやすく解釈してくれること。個人的にはサブスク込みでも使い続けたくなる理由がしっかりあると感じてます。

実測でも約1週間、安心のバッテリー持ち

Oura Ring 5で意外だったのが、バッテリー持ちの良さ。正直、「ここまで小型化したならバッテリーは少し短くなるだろ⋯」と思ってたんですが、実際はそんなことなかったです。

8日目の朝で残り8%くらい
8日目の朝で残り8%くらい

僕の環境では、アクティビティの自動検出や血中酸素モニタリングをONにした状態でも、1回の充電で約8日ほど使えました。スペック通りですね。毎日充電が必要なApple Watchに慣れているとこの余裕はかなり快適⋯。

充電もお風呂に入っている間や朝の支度中に済ませられるレベルなので、「充電しなきゃ…」と焦る場面はほとんどなし。これだけ薄くて軽いリングなのに、しっかり約1週間使える。このバッテリー性能はほんとに満足度が高かったです。

Oura Ring 4と比較して見えた進化ポイント

Oura Ring 4と比較して見えた進化ポイント
モデルOura Ring 5Oura Ring 4
6.09mm7.90mm
厚み2.28mm2.88〜3.51mm
重量2g〜3.3〜5.2g
バッテリー持ち6〜9日間5〜8日
耐水性能最大100m防水最大100m防水
カラバリ6色6色
価格65,800円~52,800円~
Oura Ring 5 vs 4の違い

Oura Ring 4と比較して感じた最大の進化は、やはり装着感。機能面については今後のソフトウェアアップデートでRing 4にも提供されるものが多いので、機能だけを理由に買い替える必要性はそれほど高くないです。

一方で、Ring 5は本体が大幅に小型・軽量化されたことで、着け心地が明らかに向上しています。

見た目だけでも全然違います・・

実際に使い比べてみても、「指に食い込む感じが気になる⋯」「もっと自然に着けたい..!」と感じていた人ならその違いはすぐに実感できるはず。

両リング付けた写真

逆に、Oura Ring 4の装着感に特に不満がない方や今の機能で満足している方なら急いで買い替える必要はないかも?派手な新機能よりも、毎日使う上での快適さを徹底的に磨き上げた、Oura Ring 5はそんな進化を遂げたモデルだと思います。

Oura Ring 4の装着感などのレビューはこちらで紹介しています!

まとめ : 小さくなったことでさらに“着けっぱなし”が快適に

小さくなったことでさらに“着けっぱなし”が快適に

ということで、世界最小のスマートリングOura Ring 5をレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。

Oura Ring 5
総合評価
( 5 )
メリット
  • 体積40%小型化で装着していることを忘れるほどの軽さ
  • 小型化と同時にバッテリー持続時間が6〜9日へ伸びている
  • 心拍数99%・睡眠段階95%という高精度センシング
  • チタン製の高耐久ボディでキズや変形に強い
  • 既存のOuraメンバーシップがそのまま引き続き利用可能
デメリット
  • 詳しい健康インサイトを見るにはメンバーシップ加入が必須
  • 65,800円〜とスマートリングとしてはハイエンドな価格

小型・軽量化と高精度なヘルストラッキングを両立したスマートリング「Oura Ring 5」。前作のOura Ring 4と比べると機能面の進化はそこまで大きくないものの、約40%の小型化によって装着感は明らかに変わっていて、毎日身に着けるデバイスとしての完成度は確実にワンランクUPしていました。

最大9日間のバッテリーや高精度なセンシング性能も相まって、「健康管理を無理なく続ける」というOuraの魅力を改めて実感できたこの2週間。

Oura Ring 4に満足している方なら急いで買い替えしなくてもいいと思いますが、初めてスマートリングを購入する方や、着けていることを忘れるような装着感を求めている方には、最有力候補の一つになるスマートリングだと思います。

気になっている方は、ぜひ一度この快適な装着感と、データで自分のコンディションを知る体験を味わってみてください。

  • 今回紹介した商品は、こちら

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