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Yuma
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Apple製品・ガジェットのレビューブログ「yuLog」の運営責任者。

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【MOFT】iPhone/スマホ「ストラップ」をレビュー|どんなケースもストラップ化できる強力粘着テープタイプ!

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こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。

パパママ世代で人気アイテムの「スマホストラップ」。

スマホをストラップ化することで、ハンズフリーで様々なシーンに役立ちます。スマホをポケット・カバンから取り出して…なんて動作は不要に。

しかし、スマホストラップは、スマホとケースの間に挟み込むタイプが多く、ケーブルが差しにくい…汚れが溜まる…そんなストラップが多いです。

そんな中、大人気アクセサリーを生み出し続けている”MOFT”から、「スマホストラップ」が登場しました。

MOFT:スマホストラップ

MOFTのスマホストラップは、ケース背面に、強力な粘着テープで貼り付けて固定するタイプストラップの取り外しも超楽ちんなストラップです。

  • お気に入りの「スマホケース」をストラップ化したい!
  • かんたんに取り外しできるスマホストラップが欲しい!
  • 首掛け用⇔手首用で切替できるストラップが欲しい!

本記事では、上記の悩みを全て解決してくれる「MOFT:スマホストラップ」をレビューしていきます。

本記事は、MOFT様から商品を提供いただき作成しております

本記事の内容(まとめ)
  • MOFT:スマホストラップをレビュー
  • MOFT:スマホストラップの「メリット、デメリット」を紹介
Contents

【MOFT】iPhone/スマホ「ストラップ」をレビュー|どんなケースもストラップ化できる強力粘着テープタイプ!

MOFT:スマホストラップの「特徴」

今回紹介する商品は、スマホアクセサリーで大人気商品を生み出している”MOFT”の『スマホストラップ』

MOFTの「スマホストラップ」の特徴は、次の通りです。

MOFT:スマホストラップの特徴
  • iPhone/スマホケースと一緒に使うストラップ
    • ホルダーは、強力な3M粘着テープで”貼り付け”タイプ
  • ホルダーとストラップの着脱が超簡単
    • ひねって固定するだけ
  • ストラップの長さを自由に調整可能(570mm〜1,370mm)
  • ラバーコーティングされていない全てのスマホケースに対応
  • カラバリは、2色(クールホワイト、スモーキーブラック)
  • 価格は、2,980円

MOFTの「スマホストラップ」は、iPhone/スマホケースに、”ホルダー”を貼り付けするタイプのストラップです。

MOFT:スマホストラップ
同梱品(ホルダー、ストラップ(小)×2、ストラップ(大)×1)

ホルダーには、ストラップ(小)を取り出す2つの穴が空いていて、ここにストラップ(小)をひねって固定するだけで、楽々にストラップの着脱ができます。

MOFT:スマホストラップ
ストラップの先端をホルダーに引っ掛けて固定します

カラバリは、「クールホワイト」と「スモーキーブラック」の2色が販売中です。

カラークールホワイト
※シルバー+グレー
スモーキーブラック
※ブラック+ブラック
外観デザインクールホワイトスモーキーブラック
カラバリは、2色

男女問わず使えるシンプルな「デザイン」

MOFTのスマホストラップの外観は、良くも悪くも男女問わず使えるシンプルなデザインが特徴的。

MOFT:スマホストラップ
万人受けするシンプルな見た目

カラバリも2色(ホワイト、ブラック)あるので、自身のスマホケースに似合うカラーを選択できます。

MOFT:iPhoneケースとスマホストラップ
MOFTのMagSafe対応iPhoneケースとカラーの相性は良いです

私は、MOFTのMagSafe対応iPhoneケース(白色)と合わせて、ホワイトを選択しました

Yuma

ケースが明るめは「ホワイト」、暗めは「ブラック」が似合いそうです!

ホルダーは、耐衝撃性のある“ポリカーボネート”素材を採用。触り心地も硬く、2本のストラップを引っ掛けても壊れることがなく頑丈です。

ストラップ部分は、ナイロン調の編み込み式タイプ。両手で引っ張っても伸び縮みすることがありません。

ストラップ部分は、ナイロン調
ストラップ部分は、ナイロン調

また、ストラップの長さは、「570〜1,370mm」まで調整できます

MOFT:スマホストラップ
自分の身長に合う快適な長さで調整できます

粘着テープで「貼付け」するタイプ

MOFTのスマホストラップは、iPhone/スマホケースに、ホルダーを直接テープで貼付けするタイプです。

粘着テープで「貼付け」するタイプ
ホルダーの裏面は、強力な3M粘着テープ

ホルダーの粘着テープを剥がして、自分のiPhoneケースにピタッと貼付けます。

粘着テープは超強力
粘着テープは、一度貼ると中々剥がせないほど、超強力です

(粘着テープタイプは大半がそうですが…)一度貼り付けすると、剥がれにくい設計になっているので、取り付けする時は要注意です。

ストラップ本体裏面のシールは粘着力が非常に強力な為、一度貼り付けた後の貼り直しはお勧め致しません。

引用元:スマホストラップ|MOFT

また、「ラバー(ゴム製)」素材のスマホケースには対応していないことにも注意が必要です。

基本的に粘着テープは、ゴム・シリコン・レザー系に弱く剥がれやすいので、PC/TPUなどのプラスチック系のケースに貼付けするのが無難です。

一応、MOFT公式サイトでは、次の強度試験にも合格している製品とのこと

A1- TPU、プラスチック、金属、ガラスそれぞれの素材に対して、24時間、最低5キログラムの引っ張る力を加えた(剥離)強度試験に合格していますので、実際にランニングなどのアウトドアでも、常にスマホとつなぐことができます。

引用元:スマホストラップ|MOFT
Yuma

テープをしっかり密着させる為に、ホルダー貼り付け後は、「約1日」経過した後に使うことがおすすめです!

「リストストラップ」としても使える

MOFTのスマホストラップは、ストラップが2つに分かれたタイプ。ストラップを繋ぐ部分の”リング”を取り外せば、「リストストラップ」としても使えます。

丸型のリングは、取り外しできる”カラビナ”タイプ

リストストラップとしても使える
リストストラップとしても使えます

リストストラップを繋ぎ合わせた長さは、320mmです

ストラップの「取り外し」が超楽ちん

ストラップの取り外しは、ホルダー先端の金具を90°ひねるだけで超楽ちん。

ストラップの「着脱」は超楽ちん
ホルダーと平行にすることで、ストラップがしっかりロックされます
Yuma

“特許取得済みのデザイン”ということで、サッと取り外したい時の手軽さが良い!

Snap-Onスタンド&ウォレットを使う時は、「6.7インチ以上のスマホ」を使う必要あり

一点注意点としては、MOFTのSnap-Onスタンド&ウォレットやApplのMagSafe対応ウォレットなどと合わせて使う時は、「6.7インチ以上のスマホ」を使う必要があります。

6.7インチ以上=17cm以上のスマホ(iPhone 12/13 Pro Max)

例えば、MOFTスマホストラップをiPhone 12 Proに装着して、Snap-Onスタンド&ウォレットを着けると貼付けできません

Snap-Onスタンド&ウォレットを使う時は、「6.7インチ以上のスマホ」を使う必要あり
iPhoneとMagSafe対応ウォレットのサイズ設計上、仕方ないこと…

iPhone 12/13 mini・iPhone 12/13・iPhone 12/13 Proユーザーで、MagSafe対応ウォレットを使う方には、おすすめしません。

MOFT:スマホストラップの「メリット、デメリット」

MOFT:スマホストラップ
総合評価
( 4 )
メリット
  • ストラップの取り外しは、”90°ひねるだけ”と超簡単
  • ホルダーを着けたまま充電できる
  • リストストラップとしても使える
デメリット
  • MagSafe対応ウォレットを使うには、6.7インチ以上のスマホを使う必要がある
  • 価格が少し高め

MOFT:スマホストラップの「メリット」

MOFTスマホストラップの最大のメリットは、ストラップの取り外しが超楽ちんで簡単であること。

ストラップの取り外しが超楽ちん
90°ひねって回すだけで、簡単に外せます

基本的に首にストラップを掛けるシーンは、外出時が多いですよね。自宅⇔外出時に、必要な時にサッと取外しできる手軽さは、MOFTストラップの魅力の一つです。

また、私はいくつかのスマホストラップを使ってきましたが、ほとんどのスマホストラップは、スマホとケースの間に、タグパッチを着けるタイプが多いです。

タグパッチ式は、ケースとスマホの間に埃が溜まりやすく、(ケースによっては)充電ケーブルを差し込みしにくいという課題がありますが…粘着テープ式は、そんな心配は不要です。

また、スマホケース底部が、”フルオープン”タイプでも問題なく使えるので、ケースの種類に縛りなく使えるのも良いです。

ホルダーを着けたままの”MagSafe充電“も問題ありません

MOFT:スマホストラップの「デメリット」

対して、MOFTスマホストラップの気になる点は、ストラップ+MagSafe対応ウォレットと合わせて使うには、「6.7インチ以上のスマホ限定」と縛りがあること。

iPhone 12 Pro+MagSafe対応ウォレットでは使えない
iPhone 12 Pro+MagSafe対応ウォレットでは使えない(置くスペースが足りない…)

MOFT公式サイトでも記載がある通り、6.7インチ以下のスマホ向けに製作されていない仕様(と言いますか、MagSafeウォレットのサイズ的に作れない)なので、仕方ないことなのですが…。

個人的には、iPhone 12/13 Pro Maxユーザー以外でも使えれると嬉しかったです。

Yuma

どちらかと言うと、iPhoneユーザーよりは、Androidユーザー向けのストラップかな?と思いました

ということで、ストラップ+MagSafe対応ウォレットを組み合わせて使うiPhoneユーザーは、「iPhone 12/13 Pro Max(=6.7インチ以上)」限定となりますので、注意してください。

まとめ:【MOFT】iPhone/スマホ「ストラップ」をレビュー|どんなケースもストラップ化できる強力粘着テープタイプ!

以上、MOFT:スマホストラップのレビュー記事でした。

最後に、MOFT:スマホストラップがおすすめな人・おすすめでない人のポイントをまとめます。

おすすめな人
おすすめでない人
  • お気に入りのスマホケースをストラップ化させたい人
  • 簡単に取り外しできるスマホストラップが欲しい人
  • 首掛け⇔手首用で切替できるストラップが欲しい人
  • Android端末を使っている人
  • MagSafe対応ウォレットを使う「iPhone 12/13 Pro Max」以外のiPhoneユーザー
  • タグパッチ式のストラップが欲しい人
  • とにかく安いスマホストラップが欲しい人

MagSafe対応ウォレットをよく使うiPhoneユーザーは注意が必要ですが、どんなケースでもストラップ化できるのは、MOFTストラップならではです。

ストラップを簡単に取り外したい人に、特におすすめです。スマホストラップで迷っている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

それでは、本記事は以上です。

MOFT:スマホストラップの評価
外観デザイン/質感
80点
使いやすさ/装着感
92点
価格
80点
総合評価
84点

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • 今回紹介した商品は、こちら
MOFT:スマホストラップ
  • スマホケースに貼付けて固定するスマホストラップ
  • ホルダーとストラップの取り外しが超かんたん
  • 首掛け⇔手首用に切替できる(長さ調整も可能)
  • 2,980円で購入できる
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