mono-X(モノクロス)ガジェットポーチをレビュー|男女問わず使えるスマートで美しいデザイン!
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
旅行や出張時に欠かせないアイテムが「ガジェットポーチ(トラベルポーチ)」。スマホ・PCなどの充電器やケーブル類をまとめて収納・保護しながら、持ち運びが楽になるアイテムです。
しかし、ガジェットポーチは種類が豊富で、どれを買えばいいのか迷う人も多いですよね。
そこで、今回レビューする商品は、国内ブランド”LiberFlyer”から発売されているガジェットポーチ『mono-X(モノクロス)』。
mono-Xは、一般的なポーチよりは少し高めですが、スマートなデザイン、収納力の高さ、防水/耐衝撃を搭載しているなど高機能なガジェットポーチです。
- 人とは一味違ったデザインのポーチを使いたい人
- 大容量でスマートなデザインのポーチを使いたい人
そのような方には、特におすすすめしたいポーチです。
ということで、本記事では、「mono-X(モノクロス)のガジェットポーチ」をレビューしていきます。
- ガジェットポーチ”mono-X”をレビュー
- “mono-X”の「メリット」「デメリット」を紹介
- 「他社のおすすめガジェットポーチ」を紹介
mono-X(モノクロス)ガジェットポーチをレビュー|男女問わず使えるスマートで美しいデザイン!
ガジェットポーチ「mono-X(モノクロス)」の特徴
今回紹介する商品は、トラベル用のバック・ポーチを制作している国内ブランド”LiberFlyer”の『ガジェットポーチ mono-X(モノクロス)』。
「ガジェットポーチ mono-X」の特徴は、次の通りです。
- スマートで美しくデザイン性が高いポーチ
- 8つのポケット搭載の大容量タイプ
- ハード加工で“耐衝撃性”を搭載
- 撥水性のある“高防水ナイロン素材+止水ジッパー”を搭載
- 持ち運びに最適な“取っ手”付き
- カラバリは、3種類
- 価格は、約2,400円で購入可能
LiberFlyerの「ガジェットポーチ mono-X」は、安心の国内ブランドで品質が高く、スマートで美しいデザインが特徴的なガジェットポーチです。
旅行や出張時でも取り出しやすい”取っ手”付きで、スマホ・PCなどの充電器やケーブルなどの周辺機器をまとめて収納できる大容量タイプであることも特徴的。
カラバリは、男性・女性問わず使いやすい「3種類(シルバー&ブラック、ブラック&中ブラック、ブラック)」と豊富です。
カラー | シルバー&ブラック | ブラック&中ブラック | ブラック |
外観デザイン |
外観|スマートで美しくシンプルなデザイン
LiberFlyerの「ガジェットポーチ mono-X」の外観は、ツートーンカラーが目立つスマートで美しくシンプルなデザインです。
ガジェットポーチって奇抜な色のポーチが多いですが、mono-Xのポーチは、どのカラーも”ブラック”を基調とした大人しめのカラーが使われています。
ポーチ上部には、持ち運びに便利な”取っ手”が付いています。外出時のカバンの中に入れたり、そのまま持ち歩いたりすることもできます。
ポーチ内部は、収納場所がひと目で分かる「4つのメッシュポケット」と「1つのジッパー式ポケット」があります。
よくある市販のポーチ内部って、奇抜なカラーが多いですよね。中身が見えやすいように作られているのだと思いますが…正直スタイリッシュじゃない。。見た目が良いのに、中身を開けると奇抜なカラー…、(個人的には)好みではありません…。
また、ジッパー式ポケット内部は、散らばりやすいケーブル類をまとめる”ゴムバンド(大×2、小×2)”が搭載されています。
質感・素材|耐衝撃加工されたナイロン素材
mono-Xのポーチ素材は、耐衝撃ハード加工された”ナイロン素材を採用。ほどよい厚みと硬さがあるので、万が一、ポーチを落としても安心です。
ポーチによっては、厚みが薄くて外部からの衝撃に弱いポーチがありますが、mono-Xのポーチはその心配は不要です。固すぎず、柔らかすぎずで安心感があります。
また、ポーチを開閉するジッパーも高品質。安物にありがちな、引っ掛かりや脆さも感じられません。
サイズ・重量|ガジェットポーチに最適なサイズ
mono-Xのサイズは、「縦23.5 ×横14.0 × 厚み5.5cm」で、充電器やケーブル類のガジェットを入れるには最適なサイズ感。
重量は、「約200g(実測値)」で、同サイズのポーチにしては少し重みがありますが、持ち運びには気にならない重さです。
収納力|平均よりは高い
収納力としては、スマホ・タブレット・PC用の充電器やケーブル類をまとめて収納できるほど、サイズの割には大容量入ります。
ポケットの数は「8個」で、内訳は次の通りです。
- 表面×1
- 裏面(ジッパー)×1
- メインポケット(大)×1
- 内ポケット(メッシュ)×4
- 内ポケット(ジッパー)×1
- ゴムバンド(大)×2
- ゴムバンド(小)×2
Amazonでも大人気のエレコムやサンワダイレクトのポーチと比べると、(若干ですが)一回り大きめのサイズ感ですので、一般的なポーチよりは、収納力が高いです。
防水性|高防水ナイロンを全面使用
mono-Xの防水性は、高防水ナイロン素材を全面使った撥水性のあるポーチです。防水性はあるに越したほうが良いので、万が一の時でも安心です。
ただし、完全防水素材ではないので、急な雨や水回りの利用で水が掛かってしまったなど、あくまで生活防水程度として考えるのが良さそうです。
ガジェットポーチ:mono-Xの「メリット、デメリット」
- スマートで美しいデザイン
- コンパクトで大容量
- ハード加工で外部からの衝撃に強い
- 撥水性がある防水仕様
- リーズナブルな価格で購入できる
- ポーチにしては、少し重みがある
ガジェットポーチ:mono-Xの「メリット」
- スマートで美しいデザイン
- コンパクトで大容量
- ハード加工で、外部からの衝撃に強い
- 撥水性がある防水仕様
- リーズナブルな価格で購入できる
mono-Xは、個人的には、スマートで美しいデザインがお気に入り。Amazonでも購入できるエレコムやサンワダイレクトのポーチは、安価で人気がありますが「The・ポーチ感」が強い見た目。
対して、LiberFlyerのmono-Xは、ガジェット収納だけでは無く、生活用品を収納する”トラベルポーチ”として使っても違和感が無い見た目です。
The・ポーチ感が無く、男女問わず幅広い用途で使えるので、個人的にはかなり気に入っているポーチの一つです。
また、「2,400円」と高すぎないリーズナブルな価格も良い。
ガジェットポーチとしては少し高めですが、耐衝撃+撥水+大容量+スタイリッシュなデザインと高機能ポーチですので、他のポーチと一緒に持ち歩かなくても事足りそうです。
ガジェットポーチ:mono-Xの「デメリット」
- ポーチにしては、少し重みがある
mono-Xの気になる点としては、同サイズのガジェットポーチにしては、約200gと少し重みがあります。
耐衝撃+防水仕様で厚みがあるので、少し重みがあるのは仕方ないですが…。少しでも軽いポーチを使いたい人には、不向きなポーチかと思います。
とは言っても、”ガジェット”ポーチと名の通り、重みのある充電器・周辺機器の”ガジェット”を収納するので、重みはどうしても出てしまいますが…。
重さがどうしても気になる人は、次項で紹介する「他社製のおすすめポーチ」で、mono-Xよりも軽量なポーチがありますので、よければ参考にしてみて下さい。
他社製品の紹介(ガジェットポーチのおすすめ)
本記事では、mono-Xのガジェットポーチを紹介しましたが、他社製品でも数多くのガジェットポーチが販売されています。
以下に、おすすめガジェットポーチも厳選して紹介しておきます。ガジェットポーチ選びの参考として、検討していただければ幸いです。
商品名 | LiberFlyer mono-X | UGREEN ポーチ | 無印良品 ポーチ | Incase Nylon Accessory Organizer | エレコム BMA-F01X | サンワダイレクト 200-BAGIN006 | Amazonベーシック ポーチ | asoboze 防水ポーチ | ユウボク東京 デイズポーチ | 無印良品 サコッシュ |
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デザイン | ||||||||||
特徴 | 男女問わず使いやすいスマートなデザイン | SSD,HDDを収納しても安心なハードポーチ | 1,000円以下で買える高機能ポーチ | Appleデバイスの収納に最適なポーチ | ガジェットを傷つけない起毛素材を採用 | 安くて大容量の大人気ポーチ | 多用途で使えるAmazonの大人気ポーチ | 防水性のあるミニマリスト向けポーチ | 狭いスペースにも置ける自立型 | ショルダーストラップ式のポーチ |
素材 | ナイロン | EVA+300D | ポリエステル | ナイロン | ポリエステル | ポリエステル | EVA | ポリエステル | ポリエステル、ナイロン | ポリエステル |
収納力 | ||||||||||
耐衝撃性 | ||||||||||
防水性 | ○ | ○ | ー(撥水) | ー(撥水) | ー | ー | ー | ○ | ー | ー(撥水) |
カラバリ | 3色 | 1色 | 2色 | 1色 | 3色 | 2色 | 1色 | 3色 | 9色 | 5色 |
重量 | 200g | 220g | 70g | 150g | 100g | 76g | 272g | 24g | 約170g | 80g |
価格 | 約2,400円 | 約2,000円 | 990円 | 6,380円 | 約1,300円 | 1,580円 | 約1,200円 | 約2,700円 | 約4,400円 | 990円 |
「ガジェットポーチ」まとめ記事はこちら
「各ガジェットポーチ」のレビュー記事はこちら
「ガジェットポーチの中身」紹介記事はこちら
まとめ:mono-X(モノクロス)ガジェットポーチをレビュー|男女問わず使えるスマートで美しいデザイン!
以上、ガジェットポーチ”mono-X”のレビュー記事でした。
リーズナブルな価格の割には、防水性+耐衝撃性と高機能なポーチで、個人的には購入して大満足しています。
ポーチの中身って出し入れするのが面倒ですよね。mono-Xのポーチは、スマートでデザイン性も高く、”取っ手”も付いているので、自宅の壁面フックなどにぶら下げておけば、インテリアとして映えますし忘れることもなさそうです。
人とは一味違ったデザインのポーチを使いたい人に、特におすすめです。ガジェットポーチ選びの参考になれば幸いです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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