FlexiSpot Lune Proレビュー | “座る”を格上げしてくれる2モーター電動リクライニングソファ


こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
今回紹介するのは、「もう二度と普通のソファには戻れないかもしれない⋯」と久々に思わせてくれた珍しい一台、FlexiSpotの電動リクライニングソファ『Lune Pro』。


Lune Proは、「背もたれ」と「フットレスト」を独立して電動調整できる2モーター式ソファ。本革の質感とコンパクトな設計が両立されていて、リモートワーカーや映画好きにもかなり刺さる一台。
メーカーさんから検証の機会をいただき、プライベートで使うほか、リモートワークとしても普段使いしてみたので、気になった点も含めて使用感をレビューしていきます。
結論からいうと、”個人宅向け”としては十分すぎるくらいの快適さがあって、1人掛けリクライニングチェアの常識をひっくり返してくるプロダクトでした。電動リクライニングソファってどんなの?と気になっている方はぜひ最後までお付き合いください。
- FlexiSpot:Lune Proをレビュー
- 特徴、メリット、デメリットを紹介
FlexiSpot:電動リクライニングソファ”Lune Pro”の「特徴」
| 製品名 | Lune Pro |
|---|---|
| メーカー | FlexiSpot |
| 張り材 | 本革(一部合皮) |
| クッション材 | ウレタンフォーム+S型スプリング |
| モーター数 | 2モーター(背もたれ・フットレスト独立可動) |
| 最大リクライニング角度 | 最大180° |
| 耐荷重 | 250kg |
| ヘッドレスト | 手動3段階調整 |
| 付属品 | 360°回転テーブル/両用スタンド |
| インターフェース | USB Type-A、USB Type-C |
| カラバリ | ライトグレー/ダークブラウン |
| サイズ | 幅70-75×奥行き75-170×高さ105cm |
| 重量 | 39kg |
| 価格 | 99,800円 |
Lune Proは、FlexiSpotのリクライニングソファの中でも上位に位置するモデル。まずは特徴を大きく分けて3つにまとめました。
- 背もたれ・フットレストを独立操作できる2モーター式リクライニング
- 本革ならではの高級感とコンパクトな設計
- ライフスタイルに合わせて選べる便利なアクセサリー付き
Lune Pro最大の特徴は、背もたれとフットレストをそれぞれ独立して無段階で調整できる2モーター構造を採用していること。

一般的な電動リクライニングソファのように背もたれとフットレストが連動して動くのではなくて、それぞれを自由に操作できて自分好みの姿勢を細かく調整可能。
「背もたれは少しだけ倒して読書」「脚だけ上げてリラックス」「映画鑑賞では全開にする」といった使い分けができて、シーンに合わせて最適なボジションでくつろげます。
また、張地には本革が使われていて、しっとりとした質感と高級感のあるデザインを実現しています。


見た目のインパクトに反して、実は幅が約70cmとコンパクトな設計。ワンルームでも設置しやすく、省スペースでありながら快適な座り心地を楽しめます。
そして、「360°回転サイドテーブル」か「両用スタンド」を選べるのも特徴の一つ。USB-A・USB-Cポートも備えているので、ながら充電しながらの映画や読書・PC作業ができてしまいます。


単なるリクライニングソファではなく、「ひとり時間」をより快適に過ごすための工夫が詰まったこのモデル。ということで、普段使いと合わせてリモートワークでも使ってみたので、使用感を詳しくレビューしていきます。
FlexiSpot 電動リクライニングソファ「Lune Pro」の使用感
ダークブラウンの本革が映える!コンパクトで存在感のあるデザイン
まずファーストインプレッションは、ダークブラウンの本革が想像以上に上質で驚き。写真で見るよりも実物のほうが深みのある色合いで、光の当たり方によって程よい艶が生まれています。


サイズは幅70〜75cm×奥行75〜170cm×高さ105cmとインパクトある数値なんですが、電動リクライニングソファとしては比較的コンパクトな部類に入るかなと。
作業デスクに設置してみましたが、思ったより場所を取らなかったのが印象的。リクライニングソファというと”圧迫感”のあるイメージがありますが、普段は省スペースで使えて、リラックスしたいときだけ大きく倒せるので、ワンルームでも比較的取り入れやすいサイズ感ですかね。
また、座面や背もたれなど体が触れる部分には本革を採用。側面や背面には合成皮革を組み合わせることで、高級感と実用性を両立してます。


一方で、本体重量は約39kgあるので一人で運ぶのはかなり大変。梱包重量を含めると43kgになるので、二人以上で持ち運びを推奨ですね。ちなみに公式サイトの組立・設置サービス(無料)を使えば、配送スタッフの方が搬入から組み立てまで対応してくれるそう。購入するならぜひ活用したいポイントですね。
独立2モーターだからこそ、自分好みの姿勢でくつろげる
Lune Proを使っていて特に便利だと思ったのが、背もたれとフットレストをそれぞれ独立して動かせる2モーター構造。一般的な電動リクライニングソファって、背もたれを倒すとフットレストも一緒に動く”連動式”が多いですが、Lune Proはそれぞれを別々に無段階で調整できます。




「背もたれは少しだけ倒して、脚は目一杯上げたい」とか、自分が心地良い姿勢を思いのまま調整できるのがほんとに快適。
とにかく自由度が高いんですよね。スマホや読書するときは背もたれを少し倒したり、映画をみるときは背もたれとフットレストを大きく倒して最大(約180°近く)までリクライニングするなど⋯そのときの過ごし方に合わせて最適な姿勢を作れます。


この体制のまま映画を見るのが至福のひととき。Lune Pro+プロジェクターで”自宅映画館”が完成されるのではないかというくらい最高。
ちなみに操作は、本体側面のボタンを押すだけと超シンプル。


一度調整した角度は電源を抜いても保持されるほか、真ん中の細いボタンを長押しすると、背もたれ+フットレスト両方が一緒に初期位置に戻ってくれるのでもこれも地味に便利。
使う前は、「2モーターでそこまで違いがある?」と思ってましたが、2モーターだからこそ自分好みの姿勢を調整できてほんとに快適。リクライニングソファを選ぶうえで、この機能から得られるメリットは大きいのだと実感。。
本革ならではの「質感」と長時間でも疲れにくい「座り心地」
実際に座ってみると、最初に感じたのは本革ならではのしっとりとした質感。座った直後は少しひんやりとしていますが、しばらくすると体温に馴染んで心地よい座り心地へと変わっていきました。


座面にはウレタンフォームとS型スプリングを採用していて、柔らかすぎず硬すぎない絶妙なバランス。体を包み込むような安心感がありながらも沈み込みすぎないので、立ち上がりやすく、長時間座っていても腰やお尻への負担はあまり感じなかったです。
なお、ヘッドレストは3段階の手動式となっています。

身長やリクライニング角度に合わせて首元をしっかり支えてくれる感じですね。首が安定するので、映画を見たり、ちょっとした仮眠でも快適に使える印象。
360°回転サイドテーブルが思ったより使える
今回レビューしたモデルでは、付属品として360°回転サイドテーブルをチョイス。これが想像以上に便利なんですよ…。
テーブルを手元まで回すだけで飲み物やスマホを置けるので、リクライニングしたままでも手の届く位置に必要なものをまとめておけます。


映画見ながらのドリンクで「あっ⋯」とこぼしがちな僕なので、これはすごく安心..。使わない時はテーブルごとスポッと取外しできるのもいいですね。
使う前は”たかが付属品の一つ”と思ってましたが、今ではLune Proの使い勝手を大きく高めてくれるお気に入りのポイントの一つとなりました。
リモートワークでも使ってみた。快適だけど⋯
Lune Proは”リクライニングソファ”ですが、普段のリモートワーク用チェアとしても数日間使ってみました。
結論からいうと、「意外と仕事はできる。でも、オフィスチェアの代わりになるかと言われると少し違う..」といった印象ですね。
まず良かったのは、座面の広さ。横幅に余裕があるので、あぐらをかいたまま作業できるのはオフィスチェアにはない快適さがあります。


一方で、背もたれにもたれかかるとリラックスしすぎてしまうので、仕事中は座面の前側に座ることが多め。それでも自然と背筋が伸びるので、意外と集中して作業できます。ただ、この座り方が意外と悪くないんですよね。


自然と背筋が伸びるので、タイピングや資料作成も普通に疲れないでできる。8時間ほど仕事をしてみても、座り心地の良さもあって大きな疲れはなかったです。
そして、疲れたらボタン一つでリクライニングして、そのまま数分休憩できるのはLune Proならでは。仕事と休憩をスムーズに切り替えられるのは大きな魅力でした。一方で、座面の高さを調整できないのは惜しいポイント。


また、本体重量は約39kgとかなり重いので、一度設置すると気軽に移動するのはたいへんなのも気になるポイント。ソファ下の掃除もしにくいので、このあたりは事前に理解しておかなきゃいけません。
よくある質問をまとめました
- 組み立ては一人でもできますか?
-
組み立て自体は難しくありませんが、本体重量が約39kgあるので、一人での設置はおすすめできません。
公式サイトから購入すると、「搬入・設置・組立サービス」を利用できるので、安心して導入できます。


モノが大きいので、移動するのが結構大変です - 背もたれとフットレストは別々に動かせますか?
-
はい。Lune Proは2モーターを搭載しているため、背もたれとフットレストをそれぞれ独立して無段階で調整できます。シーンに合わせて自分好みの姿勢を作れるのが大きな魅力です。
- 回転サイドテーブルと両用スタンドはどちらを選ぶのがおすすめですか?
-
映画鑑賞や読書をしながら飲み物やスマホを手元に置きたい方には、「360°回転サイドテーブル」がおすすめです。
一方、タブレットを固定して動画視聴などを楽しみたい方は、「両用スタンド」を選ぶと用途に合わせて活用できます。
Lune・Lune Proと比較|”どっちを選ぶ?”を簡単チェック
FlexiSpotのLuneシリーズには、スタンダードモデルの「Lune」と、上位モデル「Lune Pro」の2種類がラインアップされています。主な違いをまとめると、以下のとおりです。
| 項目 | Lune Pro | Lune |
|---|---|---|
| モーター数 | 2モーター(背もたれ・フットレスト独立可動) | 1モーター(手動+電動) |
| 張り材 | 本革(一部合皮) | ファブリック |
| 復旧ボタン | ○ | ー |
| 最大リクライニング角度 | 最大180° | 最大120° |
| 付属品 | 360°回転テーブル/両用スタンド | 360°回転テーブル |
| インターフェース | USB Type-A、USB Type-C | USB Type-A、USB Type-C |
| カラバリ | ライトグレー/ダークブラウン | ベージュ/グレー |
| 価格 | 99,800円 | 79,800円 |
価格差は約2万円ですが、一番大きな違いは「2モーターによる独立リクライニング」と「本革仕様」かどうか。
Lune Proは、背もたれとフットレストを別々に調整できるので、自分好みの姿勢を細かく作れるのが魅力。本革ならではの高級感や最大180°まで倒せるリクライニングなど、くつろぎやすさにもこだわったモデルとなっています。


一方で、Luneはファブリック素材を採用したシンプルなモデルで、最大120°までリクライニング可能。「まずは電動リクライニングソファを試してみたい」「できるだけ安く⋯」という方には、こちらも十分魅力的な選択肢といえそうです。


実際にLune Proを使ってましたが、この2モーターの自由度は想像以上に快適。
仕事をしたり、映画を観たり、仮眠を取ったりと⋯その時々に合わせて姿勢を変えられるので、長く使うことを考えるなら価格差以上の価値はあるかなという印象ですね。
まとめ : 映画館のくつろぎを自宅で楽しめる電動リクライニングソファ


ということで、FlexiSpot Lune Proをレビューしました。メリット・デメリットは次の通りです。


- 背もたれ・フットレストを独立して電動調整できる2モーター構造
- 本革ならではの上質な質感とダークブラウンの高級感
- 360度回転サイドテーブル+USB Type-A/C搭載で扱いやすい
- コンパクトなサイズ感で省スペースでも設置しやすい
- 公式サイト購入なら無料組立サービスが付く
- 本体重量が約39kgと、模様替えや移動はやや大変
- 本革ゆえに直射日光や湿度管理など多少のお手入れは必要
- 価格帯はやや高めで気軽に試しにくい
2モーターによる自由なリクライニングと本革の上質さを両立したFlexiSpotの電動リクライニングソファ「Lune Pro」。
しばらく使ってみて一番印象に残ったのは、背もたれとフットレストを独立して調整できる2モーターの快適さ。映画や読書はもちろん、リモートワークの合間にひと休みしたり、そのままリクライニングしてリラックスしたりと⋯1台でさまざまな過ごし方ができました。
一方、座面の高さを調整できなかったり、重さがあるので移動は大変なのは事実。それでも、意外とコンパクトで置けたり本革ならではの高級さ、そして自分好みの姿勢を作れる自由度を考えるとやはり満足度が高かったです。
「ワンランク上の一人掛けソファが欲しい」「映画や読書、リモートワークの快適さを追求したい」う方は、ぜひ一度この快適さを体験してみていただきたいです。
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