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こんにちは、ブロガーのゆうま(@yuLog_jp)です。
Apple Watchの機内モードの使い方を知りたい方へ。
Apple Watchでは、モバイルデータ通信・Wi-Fiなどの無線機能をオフにできる「機内モード」を設定することができます。
機内モードは、飛行機に搭乗する時などの電波を発してはいけない状況で役立つ機能ですが、何が変わるのかピンときていない方も多いはず。
また、Apple Watchユーザーは、iPhoneとペアリングしますが、その時のBluetooth接続はどうなるのか?
本記事では、Apple Watchの「機内モード」とは?をはじめ、使い方について解説をしていきます。
「機内モード」とは、iPhoneやiPad・Apple WatchなどのiOSデバイスで、ワイヤレス通信(モバイルデータ通信・Wi-Fi)をオフにする機能のことです。
機内モードは、飛行機の搭乗や病院などの電波を発してはいけない場面で役立ちます。
機内モードに設定すると、Apple Watchでは文字盤上部に「機内モードアイコン(飛行機マーク)」が表示されます。
また、iPhoneでも画面右上に「機内モードアイコン」が表示されることで、機内モードが有効であることが確認できます。
機内モードをオンにした時、モバイルデータ通信・Wi-Fi同様に、「Bluetooth」も一緒にオフになりますが、オンにすることも可能です。
機内モードをオンに設定すると、iOS13・iPadOSでは、Bluetooth以外のワイヤレス通信(モバイルデータ通信・Wi-Fi)がオフになります。
しかし、機内モードがオンの状態(=モバイルデータ通信・Wi-Fiがオフ)に、手動でBluetoothをオフにした時は、iPhone・Apple Watchが「Bluetoothがオフの状態」を記憶します。
そのため、次に機内モードをオンにした時は、Bluetoothもオフの状態を引き継ぐことができます。
※引き継ぎは、Bluetooth同様に「Wi-Fi」もオン/オフの設定を引き継ぐことが可能です
Apple Watchから機内モードをオンにするには、「コントロールセンター」または「設定」アプリから設定することが可能です。
また、iPhoneで機内モードをオンにした時に、Apple Watchでも機内モードがオンになるように、iPhoneの設定をApple Watchに反映させることも可能です。
Apple Watchの文字盤を表示し、「画面を下から上にスワイプ」後、「機内モードアイコン(飛行機マーク)」をタップすることで、機内モードをオンにすることが可能です。
Apple Watchの「設定」アプリを起動し、「機内モード」を選択後、機内モードを「有効」にすることで設定完了です。
iPhoneで機内モードをオンにした時に、Apple Watchでも機内モードをオンにすることが可能です。
設定方法は、iPhoneの「Watch」アプリを起動し、「一般」から「機内モード」を選択し、iPhoneを反映を「有効」にすることで設定完了です。
iPhone・Apple Watch両方のデバイスが、Bluetooth通信圏内にいる時に、Apple WatchまたはiPhoneで、機内モードをオンにすると、両方のデバイスの機内モードがオンになります。
*注意点:機内モードをオフにした時、両デバイスで機内モードをオフにする必要がある
iPhone・Apple Watchの機内モード設定を反映した後に、機内モードをオフ(=モバイルデータ通信を有効)にした時は、両デバイスで機内モードを手動でオフにする必要があります。
例えば、Apple Watchで機内モードをオフにすると、当然ながらApple Watchでは機内モードがオフになりますが、iPhoneは機内モードが有効(オン)のままの状態となります。
また、iPhoneで機内モードをオフにしても、Apple Watchでは機内モードがオンのままの状態となります。
機内モードをオフにする時は、Apple WatchとiPhoneの両デバイスで、手動で機内モードを「オフ」にする必要があります。
最後に、記事のポイントをまとめます。
本記事のポイントまとめ
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