LINEをAppleWatch単独で使用する方法【LINEアップデート10.0.2】
こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
LINEをApple Watch単独で使用する方法を知りたい方へ。
2020年1月22日のLINEアップデート(ver10.0.2)より、LINEをApple Watch単独で使用できるようになりました。
今までは、LINEのメッセージを読める数に制限がありましたが、本アップデートで制限がなくなり、過去のメッセージ内容をApple Watchのみで閲覧可能となりました。
本記事では、LINEのアップデート後に、Apple Watchを単独で使用するための方法やできることについて解説をしていきます。
- LINEをAppleWatch単独で使用する方法を解説
- LINEをAppleWatch単独使用してできることを解説
LINEをAppleWatch単独で使用する方法【LINEアップデート10.0.2】
LINEをAppleWatch単独で使用する方法
- LINEを最新のバージョンにアップデートする
- 「LINEアプリ」を起動→「QRコードでログイン」をタップ
- iPhoneカメラで「QRコードを読み取り」→「ログイン」をタップ
- 「認証番号」をiPhoneに入力する
- 「本人確認」をタップする
1.はじめに、iPhoneでインストールしているLINEを「最新のバージョンにアップデート(ver10.0.2)」しておきます。
2.AppleWatchで「LINE」アプリを起動し、「QRコードでログイン」をタップします。
3.AppleWatchの画面にQRコードが表示されますので、iPhoneのカメラで「QRコードを読み取り」します。
iPhoneのLINEアプリが自動的に起動しますので、「ログイン」をタップします。
※この時、LINEアプリの設定で”ログイン許可をオン”に設定しておく必要があります。
設定方法は、「LINE」アプリを起動し、「設定」→「アカウント」→ログイン許可を「オン」にすることで設定完了です。
4.ログイン後、iPhoneで本人確認画面に移行しますので、AppleWatchに表示されている「認証番号」をiPhoneに入力します。
5.「本人確認」をタップすることで、LINEをAppleWatch単独で使用することが可能となります。
【AppleWatch】LINEを単独使用してできること
今回のLINEアップデートより、LINEをAppleWatchのみで使用することが可能です。また、LINEのメッセージ内容を過去にさかのぼって読むことが可能となりました。
近々にメッセージをやり取りした友達を選択し、メッセージ内容の確認・返信が可能となります。
LINEを単独使用してできること一覧
- LINEの「通知」を受信
- 「メッセージ内容」の確認・返信が可能
- 「マイQRコード」の表示
- 「メッセージ内容」を過去にさかのぼって読むことが可能 New
【AppleWatch】LINEで返信できるメッセージ内容について
AppleWatchを使ったLINEであ返信できるメッセージ内容としては、「スタンプ」「ボイスメモ」「音声入力」「定型分」から選択し、メッセージを送信することが可能です。
- 「スタンプ」は、決められたスタンプ内より選択して、送信が可能
- 「ボイスメモ」は、AppleWatchに話しかけた”音声ファイルを”録音して、送信が可能
- 「音声入力」は、AppleWatchに話しかけた”音声”をテキストに変換して、送信が可能
- 「定型文」は、あらかじめ決めておいたメッセージを選択して、送信が可能
「定型分」は、iPhoneのLINEアプリ内で自分仕様のメッセージ内容をカスタマイズすることが可能です。
設定方法としては、iPhoneの「LINE」アプリを起動し、「設定」→「AppleWatch」より、20文字までのメッセージを最大10個登録しておくことが可能です。
また、LINE通知が届かない・表示されない時の対処方法、LINE機能についての記事は以下にも記載していますので、気になる方は参考にしてみて下さい。
まとめ:LINEをAppleWatch単独で使用する方法【LINEアップデート10.0.2】
以上、LINEアップデート後にAppleWatch単独で使用する方法・単独使用してできることについての紹介記事でした。
今回のアップデートでは、LINEのメッセージ内容を過去にさかのぼり閲覧することができるようになり、AppleWatchでできる機能が更に増え、使いやすくなったことが特徴的です。
AppleWatchの関連記事やレビュー記事を以下にも記載していますので、気になる方は以下記事も参考にしてみて下さい。
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