こんにちは、Yuma(@yuLog_jp)です。
Appleが認めた「incase ICON Dot backpack」のレビューを知りたい方へ。
Appleが唯一認めた『incase』ブランドでは、様々なBackpackが取り揃えられています(Apple Online Storeでは、一部の商品が販売されています)。
Apple製品が大好きな私は、Apple Online Storeで「incase」のBackpackを見て一目惚れ、即購入。
外出時のバックもAppleに揃えたい!と思っていた私が「incase ICON Dot Backpack」を購入しましたので、写真多めでレビューしていきたいと思います。
- 「手頃な価格」で「スリム」なBackpackが欲しい!
- ちょっとした外出時に、iPadやMacbook、ガジェット製品などを持ち運びたい!
そんなユーザーには「incase」のBackpackが最適です!
本記事では、Apple公認「incase ICON Dot Backpack」をレビューしていきます!
- Apple公認「incase ICON Dot Backpack」を写真多めでレビュー
- 「incase ICON Dot Backpack」のメリット・デメリットを解説
- incase ICON Dot以外のBackpackを紹介
【Apple公認】incase Backpackをレビュー


今回購入したincaseのBackPackをこちら。

ICON Dot Backpackの特徴
- ICONシリーズの中でもコンパクトで小さいバックパック
- 外ポケットは、3つ(大×1、中×1・小×1)
- 内ポケットは、5つ(大×1、中×2、小×2)
- B5サイズが収納可能(12inch程度のMacbook・iPad Proを収納可能)
(500mlペットボトルや折りたたみ傘も収納可能) - 素材:ナイロン
- サイズ:W270mm x H390 x D150
- 重量:480g
- カラー:ブラック、ネイビー
- 価格:¥12,500程度
【外観】incase ICON Dot Backpack
では、さっそく、写真多めでレビューしていきます!
まずは全体像。外側のポケットとして、小・中・大ポケットがそれぞれ一つずつ付いています。




背面・ショルダーパッドともに、メッシュ素材となっているので、長時間バックを背負っても蒸れにくい仕様となっています。






外側上部の中ポケットをファスナーで開けると、中はモコモコ素材の小物を収納できる内ポケット。




外側の最も大きいポケットを開けると、中身はこんな感じとなっています。


12インチ程度のMacBookやiPad Pro・タブレットは収納できる大きな内ポケットが一つ。中身は、モコモコの起毛素材のクッションがある為、万が一の時に備えた安全な設計となっています。




実際に、12インチのMacbookを収納した画像がこちらです。


次に、11インチのiPad Proを収納した画像がこちら。全然余裕なスペース。


incaseのBackpackと11インチiPad Proを立てかけた時の画像がこちら。バックパック事態はコンパクトな設計ですが、高さが390mmあるので、11インチiPad Proがすっぽりと入ります。


あとは、小さな内ポケットが2つ、中くらいの内ポケットが1つ。
小ポケットは、名刺や薬・カード・メモ書きなど平な物が収容可能。中ポケットは、ACアダプタ・ケーブル・USB・コンパクトSSDなどが収納できそうです。
内側のメインとなる収納写真はこちら。


このように折り畳み傘を入れても全く問題ありません。自分はこのスペースには、SSDなどのガジェットポーチや眼鏡・汗拭きシートや財布などを収納しています。
【メリット・デメリット】incase ICON Dot Backpack


メリット
- 収納スペースが十分に確保できるのにコンパクトなサイズ感
- 起毛素材のクッション搭載でMacbookなどの精密機器でも安心して収納可能
- なによりも見た目がシンプルでカッコイイ(Apple好きな人は共感頂けると勝手に思っている)
- 高すぎず、安すぎない価格帯
メリットは上記でも挙げましたので一点だけお伝えすると…シンプルでカッコイイ!!(主観的)
Apple製品の良さは、昔からシンプルな上にカッコよく機能豊富で、なによりもユーザー目線な商品を提供していること。incaseブランドもApple同様の空気感を勝手に感じています。
無駄なモノがなく、収納な最低限に抑えられているApple製品に似たBackpack「incase」。カッコイイ。
デメリット
- 15インチ程度のMacbook Proは収納できない
- 防水仕様ではない
- 身長が大きい人(背中が大きい人)には向かないサイズ感
まずは、コンパクトなBackpackである故の最大のデメリットでありますが、15インチ程度のMacbook Proは収納できないということ。
公式では、メイン収納部はB5サイズが収納可能で11インチ程度のMacbookは収納可能と記載がある為、動画編集などをメインと行う15インチ程度のMacbook Proを取り扱うユーザーは、本Backpackは向かないと思います。
また、本Backpackは女性にも最適なコンパクトなサイズ感が売りである。
しかしその反面、高身長な人・広背筋がすごい筋肉質な方には、小学生のランドセル?と思わせてしまうようなサイズ感であるため、こちらも不向きであろう。
あとは、防水仕様ではない為、気になる方は以下のような防水カバーが別途必要となります。

【総合評価】
個人的には「高評価の星4.5」!さまざまなバックパックを使ってきましたが、自分には過去一番といえるベストなBackpackとなりました。
Apple製品が大好きなユーザーは、Apple特有のシンプルなデザインが好きな方が多いと思います。MacbookやiPad、ガジェット製品など持ち運ぶものはシンプルで手軽に、コンパクトに持ち運びたい!という方には、最適なBackpackではないかと感じました。
「incase ICON Dot Backpack」を一言で言うならば、必要以上に入れない・持ち運ばない、必要なものだけ・最低限にフルに使える収納性のあるバックパック。
ミニマリストや無駄なものは持ち運ばない主義の人にはピッタリのバックパックでしょう。
incase ICON Dot以外のBackpackを紹介
今回紹介した商品は、incaseブランドの「ICON Dot」シリーズでしたが、同じくincaseブランドで、他のバックパックもいくつか紹介していきます!
incase ICON Slim Pack

上記バックパックと同じICONシリーズの「ICON Slim Pack」。
見た目は似ていますが、こちらは15インチ程度のラップトップを背面に収納できるスペースがあります。MacBook Proを収納したい方で、コンパクトなデザインが好きな方は、本バックパックが最適です。
incase City Dot

13インチ程度のラップトップであれば収納可能な「City Dot」シリーズ。
コンパクトなデザインが欲しいけど、収納場所はしっかりと確保したい!という方におすすめです。ブランドロゴも強調しすぎず目立たない場所に設置されていますので、大人しめのバックパックを使いたい方にも最適でしょう。
incase EO TRAVEL

衣類を大量に収納できるトラブル向けの「EO TRAVEL」シリーズ。
17インチ程度のラップトップを収納できる大容量向けのバックパックとなります。小旅行・出張時にも活躍が期待できます!
奥行きを拡げることができる為、グッと収納物をコンパクトに抑えたい日、大容量の衣類・ガジェットを収納したい日など、利用用途に応じた使い分けをすることができます。
まとめ:【Apple公認】incase Backpackをレビュー
以上、incase Backpackの商品レビューについての紹介記事でした。
Appleが唯一認めたBackpackブランド「incase」。”Appleが認めた”というだけで購入意欲が湧いた私ですが、シンプルなデザインで、必要なものだけを持ち運ぶコンパクトなサイズ感がとてもお気に入りです!
Apple好きなユーザー、サイズ感・手軽さ重視のバックパックが欲しいと感じていた方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
- 今回紹介した商品はこちら

- 関連記事














コメント